2017年1月18日水曜日

トランプ氏のツイッター、フォロワーが2000万人突破

トランプ氏のツイッター、フォロワーが2000万人突破

ニューヨーク(CNNMoney) トランプ次期米大統領のツイッター・アカウントのフォロワー(読者)が16日、2000万人を突破した。
ツイッター上の表示によると、トランプ氏のフォロワー数は全ユーザー中68位。カナダ出身の歌手アブリル・ラビーンさんと、インドの俳優アーミル・カーンさんの間に位置している。
トランプ氏はかねて、ツイッターとフェイスブック、インスタグラムで同氏をフォローするユーザーを合計すれば「4600万人に達する」と公言している。ただしこの中には自動で発言する「ボット」や、実際には投稿を見ていない幽霊ユーザーも含まれる。
トランプ氏は中でもツイッターを愛用することで知られ、初の「ツイッター大統領」になるとも言われてきた。米大統領として実際に初めてツイッターを使ったオバマ氏は、個人アカウントに8000万人、公式アカウントに1350万人のフォロワーがいるものの、不定期に投稿する程度だった。
これに対してトランプ氏は連日盛んにツイートしている。同氏は大統領選直後のインタビューで、就任したらツイートを自制すると発言していた。しかし最近の独紙、英紙とのインタビューでは、メディアの「不当な報道」を批判し、ツイッターなら自分の言葉をそのまま伝えられると強調。就任後も大統領の公式アカウントではなく、個人アカウントを使い続けるとの意向を示した。
トランプ氏のツイートは、同氏の考えがリアルタイムで反映されるだけに物議を醸すことも多く、側近らがその発言を打ち消す事態も起きている。http://www.cnn.co.jp/tech/35095093.html?tag=top;topStories

再生核研究所声明 512011.3.4):  ツイッターにおける 意義と心得

ツイッターが 盛んになって、世論や政治にも大きな影響が出るようになってきた。 また、俳句や、和歌のような 趣味の一種、楽しみの一種になっている者も多いのではないだろうか。 自戒も込めて、ツイッターの意義、注意や問題などについて、考察し、ツイッターの世界をより楽しく、充実させるようにしたい。
ツイッターの原語は 呟き という、呟きとは、小鳥が 少し囀る ように、何か気持ちを、本音を率直に、短的に表現するものではないだろうか。 純粋、呟きは、したがって、先ずは 率直な気持ちの表現である ということになるのではないだろうか。 先ず、このもともとの意味 を尊重したい。 従って ツイッターの世界には 人々の率直な 心の、気持ちの世界 が反映されていると理解できる。将来、万葉集のように 人々の様子を写した 貴重な記録にもなる可能性が高いのではないだろうか。
しかしながら、それらとは裏腹に、直ちに公開する というところに、日記や自分の記録とは違った意味、すなわち、多くの人に伝えたいという、明確な意思があり、更に公開には、

1)インターネットを通して どこまでも広まること
2)インターネットの世界で、記録され、検索され、長く保存され、修正が、事実上できない状況になっている ということである。

このような状況は、間違ったことや、修正しなければならないようなことは 迂闊には書けない ということを意味する。 注意したい。
一応 フォローという特定の人が自然に見られる建前であっても、上記2件から、逆に自分の意志を広範囲に伝えたい、あるいは何かの宣伝に、仕事などに活用したい と考えるのは当然である。従って
A) 政治問題や社会問題についての見解、提案、批判、建議など、社会問題が大きな比重を占めるのは当然である。
B) 仕事、ビジネスなど 適当な活用は当然であるが、行き過ぎると 仲間に嫌われる可能性が高いのではないだろうか。
C) 市民生活における 話題、いろいろ面白い話題や、変わった話題で、人々が興味を持ちそうな話題は 歓迎されるのでは。
D) 教育問題、人生問題、哲学、科学の問題についても 前向きに考えられる話題として挙げておきたい。

ツイッターの 他の特徴としては

川の流れのように、呟きは、どんどん流れ、偶然に覗いていた人だけが見るだけで、殆どは注目されないで、ツイッターの世界からは 消えて行ってしまうという 儚さ、空しさである。

そのために、空しさを承知で、深入りをせず、自分の生活とペースを整えて、気持ち良く、呟くのが良いのではないだろうか。 
社会や世の中にとって良いと思われるものについては、リツイートして、どんどん世に拡散して、世の中を明るくしたい、文化レベルの向上に、情報環境の美化にも 利用したい。
賛否の意見表明、同感、反対など、返信して、一方的でない交流も大事で、貴重なものになるのではないだろうか。
長期の保存と長文が可能なブログなどと併用すると 自分の意見を表明する機会を 大幅に増やすことができ、外国語が得意な人は 更に国境を越えて 意見を表明できる機会を得るので、積極的な取り組みを期待したい。 間もなく、いろいろな言語に翻訳されて、言葉の壁も乗り越えられる時代が近いのではないかと期待される。
簡単に意見を広く表明できる時代とは、新しい時代の夜明け ではないだろうか。 多くの人の意見が 自由に交流できる世界とは どのような世界になるのか、いろいろ問題点などをも含めて 注目し、今後の問題点、影響などについても検討して行きたい。 例えば、多くの呟きから、価値あるものを選択して、得る方法などが 基本的な問題ではないだろうか。 実際、沢山の人々が自由に 呟けば、どのようにして、価値ある情報を得るかは、本質的な問題になる。 雑情報に 時間をとられる危険性が高いからである。
人間とは、じんかん であり人と人の交流が 生きている証拠 でもあるから、大きな自由性と可能性を創造された、このようなシステムの考案者及び管理運営を行っている方々に対して、敬意と謝意を表したい。

以 上

Twitter: Yours to discover

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