2014年6月17日火曜日

昭和39年の新潟地震から50年

昭和39年の新潟地震から50年
6月16日 5時25分
昭和39年の新潟地震から16日で50年になります。
地震の被害を知らない世代が多くなるなか、新潟市ではすべての公立の小中学校で地震から身を守る訓練が行われることになっていて、さまざまな取り組みを通じて市民が災害への備えを新たにすることにしています。
50年前の昭和39年6月16日に起きた新潟地震では、最大で震度5の揺れを観測し、新潟市を中心に26人が死亡しました。
この地震で、新潟市内では大規模な液状化現象が起きて、住宅やアパートが倒壊したり完成したばかりの昭和大橋が落ちたりする被害が出て、液状化現象が全国的に注目されるきっかけになりました。また、信濃川を遡上(そじょう)した津波も加わり、1万棟以上の住宅が水につかる被害も出ました。新潟地震から16日で50年となり、被害を知らない世代が多くなるなか、新潟市内ではさまざまな取り組みを通じて市民が災害への備えを新たにすることにしています。
地震の発生時刻に合わせて16日午後1時すぎには、すべての公立の小中学校で地震から身を守るための行動をとる「シェイクアウト」と呼ばれる訓練が一斉に行われます。
また当時、2週間余り石油コンビナートが燃え続けた火災を教訓に、石油タンクの火災を想定した消火訓練なども行われることになっています。
再生核研究所声明 53(2011.3.24):  世界の軍隊を地球防衛軍に 
再生核研究所は、世界史の進化を求め、輝く未来を、時代の夜明けを切り拓くべく、世界史の進化の方向や軍事や防衛の在りようについても具体的に提案している:
再生核研究所声明8:日本国の防衛の在り方について
再生核研究所声明10:絶対的な世界の平和の為に
再生核研究所声明11: 国の構成について
再生核研究所声明13:第1原理 ― 最も大事なこと
再生核研究所声明32:夜明け -- ノアの方舟
再生核研究所声明41:世界史、大義、評価、神、最後の審判
とりわけ、人類の生存は 最も大事なこと として、かけがいのない地球 の生態系を保持して、生命の存続に先ず、心がけるべきである。 人類が生存できなければ、結局は 学問、芸術など全ては空しくなる (生命の基本定理)。
今般、日本国を襲った巨大地震に対して、世界各地から寄せられた連帯の暖かい精神に動かされて、 全体について、軍隊の在りようについて改めて考察したい。
如何なる国家も、適正な軍隊を保持するのは、当然であり、暴力から、国の安全を保証したいと考えるは自然であり、国家秩序の保持にも必要である。 特に、おかしな指導者や国家の暴力に対して、それを国際社会が連帯して、いつでも排除できるような体制は、当然必要である。
先ず、確認したい。 正義が、大義が敗北してはならない。
しかしながら、現代の世界を冷静に分析しても、世界には 所謂、軍事関係の設備、施設、人員があまりにも多く、最も進んでいる分野である軍事関係の能力を
1) 災害対策 と
2) 環境の保全
の方向に世界の状況を鑑みながら、積極的に移行することを提案したい。軍隊のように訓練された部隊、組織は、災害時にも環境の保全にも大きく貢献できるが、災害対策や環境の保全の役割をもっと大きくして訓練、設備の充実を図れば、現在より遥かに大きな強力な貢献ができる。更に、自然環境の保全は、究極のそれこそ地球防衛軍の役割ではないだろうか。
世界の軍事関係者は、安全に、生きがいのある、世界史に寄与できるので、このような名誉ある移行を、大いに歓迎するのではないだろうか。軍の廃止ではなく、移行である、より生きがいのある方向への移行である。
今般、日本の大災害に寄せられた、世界の励ましと援助は、世界の情報交流、交換の成果として、世界の連帯の絆の深まりを実感させるものである。 アジアに緊張をもたらす、アジアの愚か者(再生核研究所声明 49:アジアの愚か者、アジアの野蛮性)の精神が 如何に空虚で、実情に合っていないかが 今、明らかになっていると考える。
世界は、連帯していて、運命共同体の かけがいのない地球 を、生態系を大事にすることを訴えます。
実際、地球が壊れてしまえば、何もかも 空しくなる。 
人類だけでは、もちろん生きては行けない。 
人類こそ、元祖生命体の、責任ある代表者である。
以上
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