2014年6月15日日曜日

東京新聞 デスクメモ  2014年5月14日

戦争は勝っても負けても誰かが死に遺族は恨む。
誰かが一生の傷を負い、そして恨む。
家屋や財産を奪われた市民も恨む。
「侵略」ではなく、「自衛」でもそれは変わらない。
「戦争できる国」になるための憲法解釈をこねくり回す暇があったら
「戦争回避できる国」になれる外交力を磨いてほしい。
東京新聞 デスクメモ  2014年5月14日

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