自然災害と献血と自己満足・・・
対岸の広島市に大規模災害が発生しました。
無職のわしは、何かできないものかと被災地に行きました。
何とか辿り着いたものの、一般人のボランティアはNGでした。
理由は、2次災害の怖れがあるとのことでした。
数時間粘りましたが、ダメなようなので市内を放浪していると、献血センターに血液大ピンチとの電光掲示板・・・
閑古鳥が鳴くような献血センターで献血をしながら、TV画面の被災状況を眺め、ため息をつきました。
人間ってなんて無力なんじゃろ・・・
で、こんなことをしても満足を得られない自分って何なんじゃろ!?
満足というのは、被災した方々に何もできない自分への憤りに対するものです。
答えのでない自己問答、哲学カテの皆さまなら、どのように対処されますか!?
他に何か方策があったんでしょうか!?http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10134427095
素晴らしい方ですね。
自分の周りの生活をきちんとしているだけで、立派に社会貢献していると考えても良いのでは。
それらが 社会を支え、不幸や事故に災害に対応できる、システムが相当に整え 支えていると考えられますね。
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