2014年8月21日木曜日

永劫回帰思想は、思想としては論理的に破綻していませんか?

永劫回帰思想は、思想としては論理的に破綻していませんか?
一切は寸分の違いもなく繰り返すのであるならば、それを逆手にとって深い深き現在を肯定するという思考の働きそれ自体も規定の事の繰り返しに過ぎません。ここに高貴な「力への意志」の介在する余地は残されていないように思われます。だとしたら、現世肯定、肉体肯定のこの思想は、価値論としては無意味なのではないでしょうか?つまり最早思想ですらないように私には思われるのですが、これは間違いでしょうか?天才の代名詞のような切れ者の哲学者ニーチェがそんな程度のことも考えなかったのでしょうか?どうも引っかかります。これについてのご意見をお願いします。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10134398635
これは感情的な気持ちですが、そのような感性を持っている、ふと感じる面が有るのでは。
繰り返しの原理ですね。 
これらは、科学的、論理的なものではなく、気持ち、感情ですね。

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