2014年5月28日水曜日

私は6歳の時に父を亡くしました 以来母と0歳だった妹と 3人で生きてきました

私は6歳の時に父を亡くしました
以来母と0歳だった妹と 3人で生きてきました
ところが 先日映画を観ていた時
背の高い 頼れる 寡黙で 優しい男性(役)が現れました
私はそれを観ているうちに どんどん
「あんなお父さんがほしい」と思い始めてしまいました
苦労している母に 寂しさなんか絶対見せるまいと
普通の家族や父に憧れる気持ちを ずっと抑え隠してきました
なのに今頃 気を許した隙にこんな気持ちが溢れてきてしまい
どうしたらいいかわからず 困っています
私は この気持ちを認めて抱えて 生きていくべきなのでしょうか
それとも 忘れる努力をすべきなのでしょうか
前者だとしたら この思いはどこにぶつけたら良いのでしょうか
母には この気持ちは 何があっても打ち明けないつもりです
世の中は、非情だと思います。 
憧れは憧れで 素直に  率直で良いのでは。 自分を大事にすることを みんな望んでいますね。

0 件のコメント:

コメントを投稿