2014年10月19日日曜日

『科学者と芸術家』

『科学者と芸術家』
この頃では科学者と芸術家の共通点を探し並べていると考えます。「実際の発展は偉大な数学者の直感に基づくことが多いと言われている。 この直感は芸術家のいわゆるインスピレーションと類似のものであって」「長い間考えていてどうしても解釈つかなかった問題が,偶然の機会にほとんど電光のように一時にくまなく究極に示提する」p92これを読んで科学も芸術と紙一重なのだと感じました。ということは科学はまだ分からないことだらけなのだとも感じました。「たとえば論理物理学で常に使用されるいわゆる思考実験と称するものある意味で全く物理学的の小説である」p93
また芸術は科学肉親の間から思われるだと最後にかかれてる通りこの2つに差はないと結論づけましたがどうでしょうか?
また次は『物理学と感覚』でいこうと思うのですが如何でしょうか?http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14137010969
芸術は直観や感性に負うところが本質的で、科学は論理や実証、客観性をその精神にしていますが、創造性や発想は生命の叫びとして湧いてくるところ等、共通性も見い出せます。 
創造性など同じようなところが有りますね。

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