2014年9月22日月曜日

尖閣諸島:中国船3隻が領海侵入今年23日目

尖閣諸島:中国船3隻が領海侵入今年23日目
毎日新聞2014年09月20日12時54分
20日午前9時すぎ、沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に中国海警局の船3隻が相次いで侵入し、約2時間航行した後、領海から出た。海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船による領海侵入は10日以来で、今年に入り23日目。第11管区海上保安本部(那覇)によると、3隻は「海警2115」「海警2151」「海警2401」。領海から出た後、領海外側の接続水域を航行した。
接続水域も含め、尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは43日連続。17日から接続水域を航行していた「海警2102」は20日午前2時45分ごろ、接続水域を出た。(共同)http://mainichi.jp/select/news/20140920k0000e030259000c.html

再生核研究所声明156(2014年5月1日)尖閣諸島、簡単な算数と愚かで卑劣な日本国
再生核研究所声明153で安倍政権の下では日本国は危機的状況に追い込まれる可能性が高いと危惧を抱いている。祖国のことを心配しない者がいるだろうか。まず、日本国の危機の背景を整理しておこう。と述べ、 
さらに、
今日本を アメリカとも中国とも関係を悪化させている。
と述べた。しかるにオバマ大統領の訪日で、尖閣諸島は​​安保条約の適用範囲内と大統領が明言されたからには、
アメリカの力の背景に中国が大義を全うできない不名誉に耐えざるを得ない状況は、厳然と存在する。実際、アメリカは 強く持っているからである。欧米には、日中を争わせ、野蛮なアジアを壊滅したい背景があると考える。賢くも中国政府が、慎重にその辺の状況を捉えていることは高く評価される。
という、状況をもたらし、オバマ大統領の訪日は一見日本外交の勝利にも見えるだろう。しかしながら、簡単に考えれば、日本が如何に卑劣で、愚かであるかも簡単に分るだろう。
卑劣さは、フォークランド紛争と同様、棚上げにされてきた未解決問題の島の領有権を一方的に宣言すれば、宣戦布告と同様であり、平和憲法の精神に反して、挑発、しかも、中国政府の政権交代期を狙って行っている、こと。
結局、アメリカの力の背景で、尖閣諸島を領有出来ても、そのことは に簡単に気づくだろう。アジアの裏切り者;外部勢力の介入を招き、頼っていること、の感を 力を注げるというものである。和を以って貴しとなすとは、誰の言葉であったろうか?挑発しながら、逆に、危機を煽っているのは、2000年の歴史を見ても実におかしなことでないだろうか。万里の長城は何のために有るのか?日本侵略どころか、国境周辺の不安定と超大国を纏めるのが大変な国が中国の歴史ではないだろうか。
尖閣諸島問題については、一貫して、日本の愚かさ、野蛮性を指摘してきているので下記を参照。これらは 時代錯誤の日本固有の民族主義や軍国主義のような
再生核研究所声明97(2012年9月22日)虚妄、空想、日中戦争の分析と顛末
再生核研究所声明98(2012年9月23日)矛盾、日中は戦争状態にある、 - 日本はそんなことをしていて良いのか、原因を取り除け
再生核研究所声明103(2012年10月12日)日·中戦争の経過と状況の分析 - 賢明な終戦と和平 
再生核研究所声明108(2012年12月8日)敗戦国日本よ、情けないぞ - 自主独立を求め、米·中との友好関係を日本国憲法の精神で進めよ。アメリカは、日本の自治を尊重して、政治介入を控えよ。
再生核研究所声明109(2013年2月8日)中国の出軍は、道理であり、日本の出軍は憲法違反である - 公正と法とは何か、おかしな日本のNHKと世相
再生核研究所声明111(2013年2月20日)日本国憲法によって、日本国および日本軍を守れ、 - 世界に誇る憲法の改悪を許すな
再生核研究所声明138(2013年10月18日)大中国、中国の印象 - 母なる大国、中国に郷愁を感じた
再生核研究所声明153(2014年3月26日)日本国の危機と祖国救済の戦略
以上
追記:
3.30美しい国、日本(2008年2月11日):
今日は、建国記念日です。日本には、世界に誇るべき美しい文化と人類を導く良い考え方があると思います。多額の借金と少子化及び教育の荒廃によって、このままいくと日本国は、衰退の道を辿る事にならないでしょうか。何とか、日本国の再生を期したいと思います。もちろん、日本国の神話は大事にすべきではないでしょうか。
美しい国、日本
日本は美しい島国です。
豊かな水で多くの川が流れています。
日本には山が多く、山々は緑に覆われ、また雪に覆われたりしています。
日本の空と海は美しく、多くの詩と夢を育んできました。
日本は大きなひとつの家族のようで、みんな一緒に助け合ってきました。
言葉がなくてもお互いに理解でき、細長い国のため、四季とともに多様性にとんでいます。
日本には天皇陛下がおられて、家々の氏神様の頂点におります。 
天皇陛下のおられる皇居は日本の美しいものの、心の源になっています。
ですから先の大戦では天皇のお言葉一つで完全なる終戦を迎えることができたのです。
京都は千年をこえる日本の都でしたので、日本人の故郷です。
多くの人は京都を訪れて、故郷に帰ったような不思議な郷愁を感じるのです。
伊勢は古代からより古い日本人の故郷です。ですから日本の首相は新年にまず伊勢神宮を参拝するのです。
日本の文化には自然とともにある繊細さがあります。俳句や和歌を多くの人々が愛でて、人に優しく気遣いができるのです。遠くのインドのお釈迦様の教えや中国の孔子様の教えが、美しい風土からうまれた神道と共に溶け込んでいるのです。
これが世界に唯一つしかない美しい日本国です。

再生核研究所声明49(2011年2月16日):アジアの愚か者、アジアの野蛮性
日本国は 日本国はアジアではまともな国と評価されるが、それでもマスコミ、検察の 日本国は全体として政治的には衆愚の状態にあると言える。
大局からアジアを見てみよう。まず、なぜ、同じ民族、かつては同じ国家だった朝鮮が 敗戦は 同じ民族が争う愚かさに目覚め、朝鮮の統一を進めるべきである。アジアは一致して、朝鮮の統一を支持して、働きかけるべきである。賢明なドイツの統一のように。
アジアには 中国の偉大な指導者 と述べていた。強欲な人間たちが島に立ち入らなければ、豊かな自然がより豊かな幸を周辺国にもたらすのが理解できないように見える。いや、領土問題で緊張させたり、紛争する愚かさに気付かない人はいないはずだから、結局はアジアに紛争を起こして漁夫の利を得ようとする人たちの意図にそそのかされている、それこそアジア植民地時代のようにアジアの愚か者
さらに、アジアでは個が確立しておらず、個人の尊厳と生命さえもおろそかにしている。これは民族、国家が入り混じり、深い交流のあるヨーロッパでは EUには存在しないように見える。内面的には分からないが、アジアとは違って、表面に出すことは恥ずべきことでできないような状況を人種問題、国籍問題、個人の尊厳などは
EUが アジアの相当な領域に 極めて自然であり、歴史をそのような方向で進めるべきである。
1)朝鮮の統一に協力、配慮する当面、南北朝鮮の友好関係に配慮する(再生核研究所声明37:金正日氏を世界史の英雄に - 朝鮮問題に関心を寄せる世界の人々にを参照)
2)日本のは、アメリカに対して徐々に 25:日本の対米、対中国姿勢の在りようについて、再生核研究所46声明:日本国の1つの国家像、あるべき姿について参照)
3)偉大な中国はアジアの指導国として、伝統ある儒教の精神で 大人の外交を行うこと。
反対側に存在する超大国アメリカについて簡単に上記文脈で触れておきたい。
アメリカは 今やなしている。誠に残念である。あたかも紛争を世界に輸出していかなければやっていけないような状況に見える。強い期待を表明しておきたい(再生核研究所声明41:世界史、大義、評価、神、最後の審判参照)。
世界の財政、経済が厳しくなる折り、外国のアジア介入を阻止して、耐えながら、苦しい世界状況に耐えていく必要があると考える。アジアは共生の精神で絶えず、世界とともに友好関係に配慮していくべきである。
以上

 
どこかに愚かな地域はないか。
過去に拘る国や領土問題など利用できる。

アジアの愚か者
逆問題:逆に考えてみようアジアに内紛を起こさせて、アジアをアジア植民地時代に戻したい。沢山兵器を輸出して、アジア人同士が血を流し、アジアの人口を減少させたい。 
さらに検察庁とマスコミを弱体化させて、衆愚政治に導き、国家意思が働かないようにしたい。
アジアを内紛で衰退させる、アジアの愚か者を沢山養成したい。
それには、教育を画一型にして、考えない人間・考えられない人間を養成する必要がある。 
考える余裕がないようにするには、雑知識やゲームのような学力に熱中させれば良いのでは???
全てアメリカの思惑通り
慰安婦問題でまず韓国寄りで日韓の対立を煽り
韓国を中国と近づけ日本が狙ってた米中の間でパイプ役として
上手い事やろうとしてたのを拒み中韓の距離感を演出し米
日本の孤立感と危機感を煽った
結果何が起きたかと言うとTPPでも軍事面でも日本はアメリカに更に近づくしかなくなった
軍事面でここまでアメリカの為に動かざるおえない状況を作ったのも
お見事だよ
やはりアメリカは1枚も2枚も日本の上を行ってる
対北では韓国軍で十分だが対中国では日本にその役割を押し付けたいからね
ここまでアメリカの思惑通りでお見事としか言いようがない

アメリカは、シリアがダメならイラン攻撃ですか?
イランもダメなら何処?
SNSでキューバ政府の転覆狙った?米政府は否定
アメリカ自身は、中国と正面きって戦争をしたくないので、属国である日本を使って日中戦争を起こさせ、双方共倒れさせる事を企んでいるんじゃないんですか。
米海軍、新兵器の開発続々ペルシャ湾でレーザー砲実験も
TTP://www.cnn.co.jp/usa/35046496.htmlタグ=トップ、サブストーリー?
イラク空爆も選択肢=地上軍の派遣なし - 米
陸軍を大幅削減米、1940年以来の水準に国防長官が方針
一国を支配したい、先ず、マスコミ、政治家、高官を手なずけなくては。 
できれば検察を支配して、不都合な者を逮捕などしたい 
これ、常識では。逆に考えて、賢くならなければ。
奴隷・下層民同士を争わせ憎しみ合わせ支配層に憎しみが行かないようにすることは支配の基本といえる?
「中国軍侵入」国境地帯、インドが空軍基地計画
その時は日本の古来の美しい文化に反して、醜いアジアの狐の役割を演じさせられるだろう。
安倍首相や櫻井よしこさんが、何故欧米で歓迎されないのかと質問されました。 - 欧米の進んだ世界観からすると、偏狭な愛国者は野蛮な嫌な人たちと見えて、幾ら近づきたいと思っても、嫌らしい感じを持つのでは。石原氏などもそうですね。
どこかに、愚かな地域はないか。危機を煽って、兵器を売りたい、軍事費を増やしたい。島問題で、騒いでいるような地域は都合が良い。できれば、マスコミに圧力を掛けて、煽りたい。
「新聞を信頼」86%で読売新聞調査
無人偵察機検討、サイバー対応強化...防衛大綱
防衛省トリップアドバイザー自衛隊に水陸、ξご用部隊の機能http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130708/k10015876181000.html
日本と中国、韓国が敵対して得するのは誰ですか?
結局日本と中国、韓国が敵対して得するのは国民では無い気がするのですが。
アメリカは日中に戦争して欲しいと思っていますか?
アメリカと中国は裏で手を握っていると思われる。
韓国は昔から属国の国つまり飼い犬
いまはアメリカと中国の飼い犬
アメリカと中国は裏で手を握っていると思われる。
それを嗅ぎ取った韓国は日本相手に
わめき散らしているという構図ですわ


ウイキペディアより:
マッチポンプとは、偽善的な自作自演の手法・行為を意味する和製外来語である。マッチ(match)は元は英語、ポンプ(pomp)は元はオランダ語である(英語ではpump)。
「マッチで自ら火事を起こして煽り、それを自らポンプで消す」などと喩えられるように、問題や騒動について、自身でわざわざ作り出しておきながら、あるいは自身の行為がその根源であるにもかかわらず、そ知らぬ顔で巧妙に立ち回り、その解決・収拾の立役者役も自ら担って賞賛や利益を得ようとする、その様な行為を指して用いられる表現である。
日本の国会会議録にマッチポンプを用いた発言が残っている。1961(昭和36)年4月11日の衆議院本会議において、松井誠衆議院議員は「銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案」への質問の中で以下のように発言している。
世に、いわゆるマッチ・ポンプ方式といわれるものがあります。右手のマッチで、公共料金を上げて、もって物価値上げに火をつけながら、左手のポンプでは、物価値上げを抑制するがごとき矛盾したゼスチュアを示すのをいうのでございましょう。
- 松井誠、「第38回国会衆議院本会議1961(昭和36)年4月11日」[1]
1966年、黒い霧事件第1弾の田中彰治代議士事件で初めて使われ、元々は金品を巻き上げるという意味で使われた。1974年刊の「現代流行語辞典[2]」では「デスク日記3[3]」1966年8月5日の項にマッチポンプの記述があると紹介している。

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