「アメリカの笑いは日本人には理解不能」留学生が語った日米のコメディ論 (1/2ページ)
トカナ 2016.01.18 08:00
フルハウス平田宏利
どっちが勝ち組?どっちが幸せ? – Directbook.jp
組織に属する税理士 VS独立開業した税理士
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アメリカの人気シチュエーション・コメディドラマ『フルハウス』が20年ぶりに、『フラーハウス』として復活することがわかった。前作、『フルハウス』は、サンフランシスコの一家が舞台。妻を交通事故で亡くし、男手ひとつで子育てをする男性のもとに、友人や義理の弟、近所の住人が加わりできあがった、“奇妙な家族”が織りなすコメディドラマだ。1987年から1995年にかけて8シーズンが放送され、熱心なファンが存在することで知られる。
だが、一方でアメリカのコメディドラマは日本人とは相性が悪い。「まったく笑えない」「どうでもいいことで笑っている」「何がおかしいのかわからない」と話す人も少なくない。かつて『進ぬ! 電波少年』(日本テレビ系)においてダウンタウンの松本人志が、アメリカンコメディに挑戦したこともある。この企画が問いかけた「アメリカのコメディはなぜつまらないのか?」という思いは大部分の日本人の本音でもあろう。
アメリカのコメディドラマがつまらない理由について、現地への留学経験もある、一ノ瀬氏(仮名・40代)に話を訊いた。
「日本人がアメリカのコメディドラマをつまらないと思う理由はやはり、文化的背景が影響しているでしょう。アメリカ人の生活習慣や文化や風習といったものを知らないと、何を笑いにしているのかわからないというものがあります。例えば日本のアニメである『クレヨンしんちゃん』は、幼稚園児の主人公が、本来は敬うべきである親にタメ口を使い、純粋である子どもにふさわしくない下ネタ発言や、おっさんくさいふるまいをするギャップに面白みがありますよね。ただ、そうした日本の習慣を知らない外国人が、番組を見て内容を即座に理解できるでしょうか。アメリカのコメディドラマにも同じことがいえます」(一ノ瀬氏)
コメディドラマでは、教科書に載らないようなくだけた口語表現が使われることもある。生きた英語をかなり深いところまでマスターしていないと真意がわからないというのもある。字幕や吹き替えでは正確なニュアンスが伝わらないのはいうまでもない。
さらに、アメリカにはコメディドラマとは別種の笑いもある。それがスタンダップコメディだ。舞台の上でひとりで立ち、喋りだけで笑いを取る日本でいえば漫談だ。
http://dailynewsonline.jp/article/1075940/?page=1
こちらは、表面的な笑いが続くコメディドラマと違い、差別、社会風刺、政治などディープなネタのオンパレードである。
「アメリカでは差別的なことは他人は言ってはいけないが、当事者が言うならばいいという風潮があります。スタンダップコメディでは、黒人が肌の色をネタにしたり、アジア人が容姿をネタにしたりとやりたい放題です。かつてはTAMAYOという日本人女性が原爆投下などをネタにしていたことでも話題となりましたね。彼女の場合、鳴り物入りで日本へ“逆輸入”されたものの、まったくウケなかったようですが」(前出・同)
アメリカのスタンダップコメディの強い影響を受けた日本人芸人には長井秀和がいる。フィリピンでの美人局事件以降、すっかりテレビでは姿を見なくなった長井であるが、舞台では活躍中だ。現在の彼は自らが信仰している有名宗教団体をネタにしている。放送禁止、過激、大胆なスタンダップコメディの王道を歩んでいる。
アメリカのお笑い事情は、ライトなコメディドラマと、ヘヴィーなスタンダップコメディに二分されている。これも白黒をはっきりつけるアメリカならではの現象といえるだろう。
(文=平田宏利)
※画像は、『フルハウス-ファースト・シーズン- コレクターズ・ボックス』(ワーナー・ホーム・ビデオ)
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http://dailynewsonline.jp/article/1075940/?page=2
再生核研究所声明191(2014.12.26) 公理系、基本と人間
公理系、公準とは数学の述語で 数学を展開する最も基礎をなす、仮定系のことである。
数学ではそれらを基礎に論理的に、厳格に数学が展開されると考えられている。すなわち、数学の基礎である。 2千年以前に考えられた、ユークリッドの平行線の公理、すなわち、 任意の直線に対して、直線外の一点を通ってその直線と交わらない直線がただ一つ(平行線)存在する が有名である。約2千年経って、そうではない幾何学(非ユークリッド幾何学)が現れて、平行線が存在しない幾何学と、無数の平行線が存在する2つの型の幾何学が現れて、現在それらの幾何学も日常の研究で どんどん使われている。
公理系が異なる数学では、世界が違っているので、一応は別数学、別世界と考えられる。そこで、違いは論じられても、相互の直接的な関係は、ほとんど考えられていないと言える。別公理系では、議論できない。
人間が交流できたり、議論できるのは共通の前提、基礎が存在するから、それらの基礎の上にできるということである。 確かに人間は 動物として存在する基礎として、動物の本能や、基本的な基礎が広範に共通するものとして存在している。 これらは、確認するまでもない。 それらは もちろん、本能に基づく面は 共通の基礎として、人間社会の公理系のように基礎になるだろう。衣、食、住を整え、良い市民社会に住みたい、まともな生活を送りたいなどは 誰でも願う共通の基礎と言えるだろう。
本声明の意図は、より上位の、いろいろな判断の基礎をなす、前提となる基礎について言及することである。我々は、何を基礎に物事の判断を行うであろうか?
我々は、その様な基礎を、生い立ちにおける教育、文化、習慣、伝統、あるいは影響を受けた、共感、共鳴する思想、などに見出すことができるだろう。 それは、テレビや新聞、環境の影響を強く受けていると考えられる。すなわち、環境の影響である。
我々が交流をどんどん深めていくと、結局、人生観、世界観、宗教観まで行き着き、最後には、それらの点における相違を認める場面に至るは多い。 そこで、相違をしっかりと認識することになる。時として、見解の相違であるとして、議論や討論、交流を打ち切る場合は 世に多い。議論や討論はそのような形相を帯びる事が多い。
ところが、他方、人間界には 好みや感情がもろに出てくる場合も世に多い。8歳で巨大素数の構造が好きだとか、6歳で、無限に興味がある。 冬山が好きで、危険を顧みず、雪の中でテントを張って過ごしてくる。サーフィン、岩登り、冒険など、世にはいろいろな興味に、関心に強い情念を抱くは多い。これらの個性と多様性には議論の余地が無くて、好きだから仕方がないと表現できるかも知れない。
上記で、人間の基礎をなす 知と情の背景を考察した。 いずれも基礎が異なれば、理解や共感、共鳴は 難しいということを述べている。
そこで、本声明の要点は、人間関係でお互いの基礎、数学で言う公理系に当たる部分について 相手と自分の基礎を確認して、さらにそれらの公理系のようなものまでも その是非を慎重に検討して行く必要性に思いを至らしめることである。
我々の前提は、大丈夫だろうか。適切であろうか。我々の基礎は適切であろうか。疑い、他の立場は有り得ないであろうか? 基礎の基礎を省察していきたい。それこそが, 真智への愛と言える。
公理系は、変わる可能性があり、いろいろな世界が有り得る。いろいろな公理系を超えて、我々はより自由になり、広い大きな世界を観ることができる。
これは、民族や国家には固有の基礎があり、違えば、違う基礎が有る。人種、性別でも基礎が相当に違い、宗教によっても、学歴や能力、貧富の差や、地域でも基礎について相当な違いが有る。 それらの違い超えて、しっかり背景を捉えて、行こうということを述べている。
さらに言えば、予断、独断、偏見、思い込み、決めつけ、習慣、慣習、それらも時として、省察が必要である。
この声明の背景には 最近のゼロ除算100/0=0,0/0=0の発見がある。 長い間確立されていた定説の変更、新発見である。
以 上
再生核研究所声明 25 (2009/07/01): 日本の対米、対中国姿勢の在りようについて
世界の大国、アメリカと中国の存在は それら両国を抜きにして、世界の平和や経済問題など、語り得ないことはもはや自明の事実である。 したがって、それら両国と日本国がどのように向き会うかは 国家の重要事項である。日本国の位置づけを行う上でも重要な視点になる。そこで、日本国の在りようの視点から考察を行いたい。
まずアメリカに対する評価であるが、第1に、 日本国は アメリカを主とした国々に無条件降伏を行い、しかも戦後復興を援助してくれた国として、別格の位置づけを行い、友好親善関係を深めていくのは当然である。さらにアメリカは、民主主義の大国であるばかりではなく、経済、軍事においても、文化においても世界を指導できるただ一つの超大国であると評価できる。 それゆえに、日米安保条約などの関係も それなりに理解できるものである。 しかしながら、戦後60年を超えて、外国軍が駐留を続けている状況は異常な状態と言わざるを得ない。いまだ日本には敗戦の傷を負い、独立心と自立心に欠け、対米従属の精神が抜けきらないのは はなはだ残念である。大抵の国々が敗戦を経験したり、過ちを犯してきているのは当たり前なのに、日本国はたった一回の敗戦で、独立国家としての気概を失っているのは誠に残念である。 すなわち、アメリカに対しては、別格の友好親善関係を維持しながら、敬意を表しつつ 日本国は より国家としての独立性と自立性を図るように努力することとしたい。これは軍事、経済面ばかりではなく、文化や精神面においても、である。
次に、対中国問題であるが、まず、中国はいわば日本の故郷に当たるという格別の認識を確認すべきである。日本人の多くは中国に行って、兄弟や親族と間違えるような人々に会い本当に兄弟国であることを知るでしょう。さらに漢字や儒教を通して、多くの文化の強い影響を受けていて、世界の文化圏から見れば 日本は中国の文化圏の1部であるとみられよう。しかるに中国を嫌ったり、警戒したり、あるいは敵視するような1部の人たちの見方は はなはだ視野の狭い、独断と偏見に満ちたものであるといわざるを得ない。日本国は いつも大国中国に対しては、特別な敬意をもって 母なる大国 として当たるべきである。
アメリカと中国との友好関係を深め、世界の平和は両国を中心として、国連常任理事国などに任せ、日本は最小の専守防衛の自衛軍を備えるというのは 日本国の在りようの基本として良いのではないかと考える。
日本国は 軍事や国際平和の問題を任せて、謙虚にして、内実を図り、文化や経済などで発展し、国際貢献していけば良いと考える。その時 日本国憲法の精神が 理想ではなく現実に実践できる時代を迎えることができると考える。
皆さん 軍隊などはなくても 誰も侵そうなどとはしない 美しい国、日本国 を築こうではありませんか。暮らしが大事、内実が大事ではないでしょうか。世界に誇れるような 北欧諸国や、ポルトガルのような文化国を作ろうではありませんか。
この日本国の在りようは 集団防衛構想や敵地攻撃を検討したり、防衛力増強を図る立場とは激しく対立する 日本国の在りようとして 現実的に極めて重い意味を有するのです。 背景には 国、地方の1000兆円を超える借金と慢性的な財政赤字、疲弊した日本社会と少子高齢化社会、荒廃した日本の教育などに対する配慮があるのです。 以上。
国の借金985兆円 12年度に1千兆円超え確実
http://www.asahi.com/business/update/0124/TKY201201240691.html
国の借金1人850万円…12年度末過去最大に
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120125-OYT1T00062.htm
国の借金、3月末に過去最大の1024兆円に
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111028-OYT1T01333.htm
U.S. National Debt Clock : Real Time http://www.usdebtclock.org/
米と中が南シナ海で開戦寸前だがアミテージレポートに米中開戦を日中戦争へと誘導するとhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11151923741
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