2016年1月15日金曜日

軍事力より国際協調=「世界の警官」否定―米大統領 時事通信 1月13日(水)17時45分配信

軍事力より国際協調=「世界の警官」否定―米大統領
時事通信 1月13日(水)17時45分配信

 【ワシントン時事】オバマ米大統領は12日に行った任期中最後の一般教書演説で、国力の全要素を駆使した「忍耐強い統制の取れた戦略という、より賢明な手法」により、国際危機の解決に当たる方針を示した。
 米国は世界の「警察官」にならないと改めて断言。残り1年も、軍事力への依存を抑え、国際協調に基づき難題に対処していく現路線を堅持する考えを強調した。
 「米軍は世界史上最高の戦闘部隊」「世界の人々は中国やロシアではなく、われわれの指導力を必要としている」。大統領は演説で、米国の存在感や軍事力の強さを誇示してみせた。
 さらに、テロ組織の打倒を最優先課題に掲げ、過激派組織「イスラム国」(IS)を「殺人者、狂信者であり、根絶せねばならない」と指弾。空爆でIS指導部のメンバーを殺害し、支配地域を着実に奪還していると訴えた。
 強気の言葉は、弱腰との批判を意識していることの裏返しだ。大統領は外交・安全保障政策について「いかに米国の安全を維持し、警察官になることなく世界を主導していくか」が課題になると表明。強硬な発言や「じゅうたん爆撃」では不安定な世界の問題を解決できないと述べ、不作為をあげつらう野党共和党をけん制した。
 ISに関しても、国民への直接の脅威ではあるが、米国という国家を揺るがす危険ではないとして、冷静な対応を要請。「危機に陥った全ての国を引き受けて再建することはできない。これこそベトナムやイラクで学んでおかなければならなかった教訓だ」と大規模軍事介入を否定し、シリア危機などで各国に相応の役割を果たすよう求めた。
 だが、大統領の戦略が一致した支持を得ることはやはり難しい。演説直前には、イランが米軍の哨戒艇を拿捕(だほ)する事件が起き、外交上の成果であるイラン核合意を経てなお、イランとの緊張関係が続いていることも浮き彫りになった。
 共和党のマケイン上院軍事委員長は演説に関し、首尾一貫したIS掃討戦略を示さなかっただけでなく、北朝鮮の核実験などにも触れなかったと指摘。「必要なのはもったいぶった言葉ではなく、大胆な行動だ」と非難した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160113-00000130-jij-n_ame

再生核研究所声明 10 (2007/09/10): 絶対的な世界の平和のために

地球上から一切の暴力を無くすることできたら どんなに素晴らしい世界が実現できるでしょうか。しかしながら、その実現は 実は簡単ではないでしょうか。声明1の公正の原則:

1) 法律,規則,慣習,約束に合っているか
2) 逆の立場に立ってみてそれは受け入れられるか
3) それはみんなに受け入れられるか
4) それは安定的に実現可能か

によって、暴力のない社会が実現できると考えます。 大きな暴力は戦争であり、小さな暴力は個人的な或いはある組織による暴力です。 暴力のない世界を実現するには 暴力のない国を参考にすればよいのではないでしょうか。 それには先ず

1)大きな権力を国際組織に移すために、各国とも自国の約4分の1の軍隊を 経費も含めて国際組織の配下において運営し、地球防衛軍(地球公務員)として、高い名誉と任務を与え、国家間の戦争を阻止する。地球防衛軍は 初期の段階では世界の秩序の保全を主な任務とするが、世界が安定するにつれて、地球の環境の保全や災害補助活動などが主な任務になる。
2)国際組織は国連の改革、拡充によって実現できると考えます。
3)国際組織は 日本国憲法第25条:すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。2 国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない   

の精神に従って 全ての人間に最低生活(生存権)を保障することを世界に宣言し、かつそれを確実に実行する。 これらが実現すれば 絶対的に平和な世界が実現し、本質的には暴力のない世界が実現できるのではないでしょうか。大国アメリカは、イラク問題などで多くの犠牲者を出し、膨大な軍事費をかけていますが、そのような経費をこのような方向でかければ、遙かに少ない経費で大きな効果を挙げることができると考えます。世界の如何なる国にとっても この方法は安上がりであり、人類と地球に優しい世界が実現すると考えます。この方向は 日本国において明治政府が樹立され、平和な国家が実現した流れを想起すれば、実現できると考えます。最低生活が保障されれば、暴力を起こして殺戮するようなことを考える人は 世にいなくなるのではないでしょうか。国際組織が権力を掌握するにつれて 各国は軍事費を抑え、民生や環境に優しい 美しい営みに それらの経費をまわすことができます。多くの軍関係者もそのような美しい営みの方向に力を向けることができます。みなさん このような方向で、絶対的に平和な世界の実現の為に努力しようではありませんか。 このような精神の基で、平和憲法をもつ日本が 世界に先駆けて、日本軍の約4分の1を経費も含めて国連軍として、国連に出す意志のあることを宣言することを提案します。 ただ戦争や暴力を批判しているのではなく、どの様にすれば そのようなことを無くすることができるかを 具体的に提案しているのです。
             以 上
3.19 戦争、人間の愚かさ(2007/8/12): 

昨日、劣化ウラン弾の影響でイラクの子供達が、癌になり髪が抜けたり、片目を失ったりという子供のニュースを見ました。 

民主主義の大国であるアメリカが どうしてあのように残酷な兵器を使っているのかと不思議でなりません。 

人間とは、そんなにも身勝手なものかと考えてしまいます。 
日本の借金は、子供達への大きなツケであり、このような事を無責任に続けていて、良い社会ができるはずがないのではないでしょうか。  

参考データ:

 世界の軍事費が1兆ドルを超えました。ストックホルム国際平和研究所が2005年6月7日、公表した年鑑の中で指摘している。 
 2004年の世界の軍事費合計は1兆400億ドルで前年比6%の増加。米ソ冷戦期の最高値よりは6%少ないものの、「冷戦の真っ最中の水準に再び近づきつつある」と警告している。 
 年鑑は世界の軍事費増は「米国とその軍事同盟国の海外での軍事活動が主な要因」と指摘しています。実際、米国の軍事費は12%増の4550億ドル。2位から33位までの軍事費の合計に匹敵するものである。 
 また、兵器製造などに関わる軍事企業のトップ100社の総売上が世界の最貧61カ国のGDPの合計にほぼ匹敵する事も指摘している。 

 日本は米国に次ぐ世界2位の軍事大国です 
 2002年の日本の軍事支出は、ストックホルム国際平和研究所の調査によると、ドル換算で467億㌦(約5兆5千億円)となり、米国に次いで世界で二番目の高さである。以下は英国、フランス、中国の順で、この5カ国で世界全体の62%を占めている。 
 ストックホルム国際平和研究所の調査以前におこなった英国国際戦略研究所調査によると、世界3位であったが、日本は不名誉な2位に格上げされたことになる。ちなみに英国国際戦略研究所の発表による世界各国の軍事費総額は、7980億ドルで、軍事費支出の上位20位の順位は次の通りである。 
◆世界各国の軍事費支出順位◆(単位:ドル) 
(英国国際戦略研究所資料)  
  1位 アメリカ  2946億 
  2位 ロシア  588億 
  3位 日本 444億 
  4位 中国 411億 
  5位 フランス   342億 
  6位 イギリス   338億 
  7位 ドイツ  282億 
  8位 イタリア   205億 
  9位 サウジアラビア 183億 
 10位 ブラジル    175億 
 12位 インド  144億 
 13位 韓国 125億 
 15位 イスラエル 94億 
 16位 カナダ   75億 
 17位 イラン   73億 
 19位 オーストラリア  70億 
 20位 パキスタン 36億 

 NPO法人市民教育交流の会は世界の軍事費総額(7980億ドル)を平和や生活向上に使ったら、どんなことができるのか、次のような興味深い試算をしています。 

●途上国(重債務貧困国)の債務を 4010億ドル     
 アフガニスタンカンボジアなど「低所得国」61カ国の対外債務 4010億ドル 
 ベトナム、エチオピア、ソマリアなど「特に借金の返済が困難な国(重債務貧困国)」の40ヶ国の対外債務    約2200億ドル 
 ★巨大な債務がなくなれば、医療や保健、福祉などの国内での整備も可能になる。 

●世界中の兵器を廃棄する 1720億ドル 
    ・核兵器の廃棄       600億ドル 
    ・化学兵器の廃棄     500億ドル 
    ・化学兵器に汚染された地域の環境浄化 500億ドル 
    ・通常兵器、小型兵器の廃棄      120億ドル 
              (米モントレー国際研究所資料) 
 ★アメリカの軍事費のおよそ半分で全ての兵器を廃棄できる。 

●世界のすべての埋まっている地雷の撤去 330億ドル 
 現在世界中にある地雷は1億1000万個。地雷1つを除去するために300ドル以上かかる。世界の全ての地雷を除去するためには、最低330億ドルあれば、可能。アフガニスタンの国内の地雷は1000万個、30億ドルで除去できる。 

●すべての地雷被害者に義足などを贈る    約3億ドル 
 地雷による被害者は25万人(死者を含めると50万人)。さらに毎年2万5千人の犠牲者が出ている。2億5千万ドルでこの人たちに義足を贈ることができる。 
●アフガニスタン             250億ドル  
 (UNEPなど)アフガニスタンの難民は、国内外合わせて、750万人。この人々も含め、全てのアフガニスタンの人々が安心して生活できるようになるためには、250億ドルが必要といわれている。 
 日本の軍事費の約半分、アメリカの10分の1でこのことは可能になる。 
●世界の飢餓に苦しむ人(約8億人)の1年分の食糧援助   980億ドル 
  (国連世界食糧計画) 
●世界中の約2000万人の難民支援用テントや毛布を援助   1億ドル 
  (国連ユニセフ他) 
●世界中の人々に基礎的な教育を受けさせることができる。  60億ドル 
  (ワールドウォッチ研究所) 
●世界中の子供達をビタミン不足による失明から救う      2千万ドル 
  (国連WHO) 
●世界中の人々に安全な飲み水と下水設備を提供できる     90億ドル 
  (ワールドウォッチ研究所) 
●世界中の女性の出産に関わる保健衛生費として       120億ドル 
  (ワールドウォッチ研究所) 
●世界中の砂漠化の防止                  87億ドル  
  (国連砂漠化防止条約) 

http://www.asahi-net.or.jp/~ww8t-oosk/gunjihi.htm 等より


イラク激戦の街、新生児の異常増 米軍兵器の影響指摘も
朝日新聞デジタル 4月1日(月)5時40分配信 (有料記事)
両手足の指が6本ずつあるザハラ・マジドちゃん(7)と父。視力が弱く、歩いたり話したりすることもできない=3月6日、ファルージャの病院、村山祐介撮影
イラク戦争で米軍の掃討作戦が展開された中部ファルージャにある地元総合病院で、この3年半に少なくとも1158人の子どもに先天異常が確認された。このうち11カ月間の新生児を対象とした調査では先天異常の発生率が14・4%だった。原因は未解明だが、米軍兵器の影響も指摘されている。イラク保健省は実態調査を始めている。イラク戦争後、先天異常の増加が住民の間で不安を広げていた。地域最大の国立ファルージャ総合病院は2009年10月以降、サミラ・アラーニ小児科医(48)=3月からファルージャ母子病院勤務=を中心に出生状況の把握に乗り出し、これまでに1158人の子どもに先天異常が確認された。……
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130401-00000003-asahik-soci

https://twitter.com/SLANG_SCHC/status/667233481408184321

ベトナム戦争で米軍が散布した枯れ葉剤の影響とみられる 
結合双生児として生まれ、「ベトちゃんとドクちゃん」の 
名で親しまれた兄弟の分離手術成功から25年を記念する 
式典が6日、ベトナム南部ホーチミン市内のホテルで開かれた。 

下半身がつながった状態で生まれた2人は1988年10月4日、 
日本赤十字社の医師も立ち会いの下、同市のトゥーズー病院で 
分離手術を受けた。 
兄のグエン・ベトさんは脳症の後遺症で手術後も寝たきりの 
状態が続き、2007年10月に肺炎などのため死去した。 

弟のドクさん(32)は現在、同病院で事務の仕事をしている。 
http://mainichi.jp/select/news/20131007k0000m030009000c.html

トンキン湾事件
トンキン湾事件(とんきんわんじけん、英: Gulf of Tonkin Incident, 越:Sự kiện Vịnh Bắc Bộ/事件灣北部)は、1964年8月、北ベトナム沖のトンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件。これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入、北爆を開始した。アメリカ議会は上院で88対2、下院で416対0で大統領支持を決議をした。しかし、1971年6月『ニューヨーク・タイムズ』が所謂「ペンタゴン・ペーパーズ」を入手、事件はアメリカが仕組んだものだったことを暴露した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E6%B9%BE%E4%BA%8B%E4%BB%B6

盧溝橋事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%A7%E6%BA%9D%E6%A9%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6

イラク関連の歳出総額は7000億ドル(約84兆円)を超え、
ベトナム戦争(最近の通貨価値に換算すると約5700億ドル)の戦費を上回る見通しだ。
http://www2.asahi.com/special/iraq/TKY200702030119.html
米軍死者4400人、戦費58兆円超=傷跡深く戦闘任務終結-イラク戦争http://www.jiji.com/jc/zc?k=201009/2010090100091&rel=j&g=int
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-100901X798.html
軍需産業は米国経済を支える最大の柱である。米国の軍事費はGDPの4.3%の6800億ドルに達し、世界全体の軍事費の約45%を占めているとされる。とくに最近10年間の伸びは著しく、2001年の同時多発テロ事件以前は2900億ドルだった軍事支出が、2005年には5000億ドルと70%も増加。以後、毎年のように増額され、ゲイツ国防長官は2011年度の予算として7800億ドル(約65兆円)を要求している。
http://www.news-postseven.com/archives/20110124_10851.html
3・9
アメリカの正義であり、アメリカの軍事産業がたたけと言うのは、自分達の利益からしてもいうことになると思います。アメリカの危険な点は、時々戦争をしなければ、軍事産業が成り立たないような危険な体質をもっていることではないでしょうか。イラクをみれば分かるように、あの時、アメリカは、どこかで戦争を仕掛けたいという動機があったのではないでしょうか。 この辺の読みを深く冷静に アメリカ議会の動きを掌握しておく事こそ、日本の国防の最高戦略でなければならないのではないでしょうか。

アメリカがいなかったら世界はどうなりますか?
アメリカがいるから世界はバランスがとれているんでしょうか?
補足アメリカがいるから世界は平和でいられる?
アメリカがいなくなれば抑止効果がなくなり戦争がもっと増える?http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1473230649
難民をたくさん出して、テロをどんどん増えているのは、どうしてでしょうか??? 何事原因を解明しないと解決できないのでは・・・・・
テロを利用して、その国を衰退させる、攻撃の口実・・・○○○の考え



戦争に行ったアメリカ兵の告発!「本当の敵はアメリカ国内にいた!」
https://www.youtube.com/watch?v=cR5zoW1W4ac

奈良の東大寺大仏殿って、
何であんなに大きいものを人が作ることを出来たのでしょうか?:
あんなに大きい大仏の作り方など、教えてください!
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1370513843

作り方は調べれば、詳しくわかりますね。 
問題は、どうしてそのようなものができたかですね。 
世界には、ピラミッド、万里の長城、いろいろな修道院、お城、等本当に信じられないのが多いですね。
建物ばかりはないですね。 
宗教画、仏典、絵画等文化などもそうです。 
数学なども将来、驚きの記念碑に成るでしょうか。 
どうしてそんなことまで考えたのかと。
原理は、慣性の法則ではないでしょうか。 
もちろん、政治的な意図で始まっても、そのうち習慣となり、流れで、どんどん進んでしまう状況が有りますね。
具体例で考えると、万里の長城、守るために作り始めますね。 
するとそれを作る、組織、人々の集まりができてしまい、止められない状況ができてしまいます。 
そのうち守る考えから、美しい形や違った方向に考えが変わっていきます。 
例えば軍でもそうですね。 
明治政府 幕府を倒したら、兵隊さんが不要になってしまい、仕方ないから、朝鮮に出そうと考えたのですね。
現在のアメリカ軍もそうではないでしょうか。 
膨大な軍事費を掛けているので、その活用を考えるために、何か紛争や軍の出番がないと困る 状況が有りますね。
研究でもそうですね。 
とっくに終わっているのに、人や設備ができているので、惰性でやっているものが多いですね。
主流などという研究は、おうおうにしてそうではないでしょうか。
米テロ、対策に300兆円
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2011090401000343/1.htm

【ワシントン共同】アフガニスタン、イラク戦争や米国内での安全対策、退役軍人への補償など中枢同時テロに伴う米政府の支出総額が、最大約4兆ドル(約307兆円)との試算を米ブラウン大グループがまとめた。米政府の累積債務は、2001年の約5兆8千億ドルから11年の約15兆5千億ドル(推定)に膨張し財政を圧迫。一方、アルカイダは800万分の1の約50万ドルしか投じず、財政でも「非対称の戦争」が明白


北朝鮮は米国の同盟国?ペイリン氏が失言
http://www.afpbb.com/article/politics/2776806/6516254
これは失言ではなく、本音ではないでしょうか



豊臣秀吉はなぜ朝鮮に出兵したのかな?最終的な目的がわからないです:
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1358928123

これは簡単ではないでしょうか。 
普遍的に存在する動機がありますね。 
平和になると、膨大な軍人さんが必要無くなってしまいます。
そこで、仕事場を探したのですね。 
失業対策です。 
明治政府も同じ問題を抱えましたが、国際視野の広い人たちが抑えましたね。
そのような意味で、徳川幕府は賢明だったと言えると思います。
アメリカには、賢明になって頂きたいですね。


アメリカは戦争をしないと国が潰れてしまうのですか?
また、そうだとしたらそれは何故ですか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13112688888

世界の多くの人が、同じような印象を抱いているのでは。
真実の面が有るのでは。
世界最強の軍隊を持つ国、それは 軍関係が大きな社会の部分を占めていて、軍事産業なども 大きな部分を占めているのは事実です。
すると景気を良くするには、兵器を消耗する必要が有りますから、逆に戦場、混乱、弾薬を使用する場が 必要だとなりかねないですね。
兵器は使わないと、 
新しい兵器を買ってあげられないから・・・。

ISへ空爆「5000回超」 オバマ氏、成果を強調
http://www.asahi.com/articles/DA3S11846394.html
真白リョウ ‏@ryomashiro 1時間1時間前
真白リョウさんがリツイートしました 「あかりちゃん」cool
世界最強の抑止力を持ったアメリカが、ずーっと戦争してる件。3年に一度戦争www 平和の為の抑止力なんて詭弁。 

こうしたデータから見ると、アメリカは1776年の建国後の237年間のうち、112年間に52回、戦争や軍事行動を行っています。
この112年間の半分に近い47%の時間、戦闘行為を続けていることになります。
アメリカは平均すると4年半に一度のペースで軍事行動を起こし、戦争を繰り返しています。

戦争や紛争地域には随分アメリカが関っていますが、いや、アメリカが関るから戦争や紛争が始まるのか?
どうしていつもアメリカが絡んでいるのでしょうか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11144177266

アメリカ上院議員、アメリカと同盟国のテロ支援を認める
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/60163


戦争をなくすには、軍事産業で国が成り立っているアメリカの経済を変革しなければならないという考えはダメですか?http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13141279013

これがアメリカの「軍事企業」トップ10だ ボーイング以外にも多くの優良企業が上場
http://www.msn.com/ja-jp/news/money/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8C%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%EF%BD%A2%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E4%BC%81%E6%A5%AD%EF%BD%A3%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%9710%E3%81%A0-%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BB%A5%E5%A4%96%E3%81%AB%E3%82%82%E5%A4%9A%E3%81%8F%E3%81%AE%E5%84%AA%E8%89%AF%E4%BC%81%E6%A5%AD%E3%81%8C%E4%B8%8A%E5%A0%B4/ar-AA8KhFl?ocid=UP97DHP

米国が真剣に検討し始めたロボット軍隊
1旅団の兵士を1000人削減しロボットに置き換える
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/39949

米英の無人機攻撃、民間人479人犠牲 国連依頼で調査
http://www.asahi.com/articles/TKY201310180803.html

米海軍、新兵器の開発続々 ペルシャ湾でレーザー砲実験も
ttp://www.cnn.co.jp/usa/35046496.html?tag=top;subStory

9・11自作自演テロなど、自作自演の工作も行って一方的な戦争(大量虐殺と破壊)を仕掛けて、都合の良い政権を打ち立てるなどのやりたい放題の悪行を行ってきた極悪アメリカが、どの面下げて、ロシアのウクライナ介入やクリミア編入などを非難しているんでしょうかね。

アメリカ原住民の大量虐殺から始まって、黒人奴隷の強制連行と大量虐殺、米西戦争、米比戦争、義和団の乱への派兵、コロンビア領パナマ侵攻、キューバ侵攻、ニカラグア侵攻、メキシコ侵攻、ハイチ侵攻、再びメキシコ侵攻、ドミニカ共和国侵攻、シベリア出兵、第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、レバノン派兵、再びキューバ侵攻、ベトナム戦争、再びドミニカ共和国派兵、カンボジア侵攻、ラオス侵攻、レバノン派兵、ニカラグア空爆、グレナダ侵攻、リビア空爆、パナマ侵攻、湾岸戦争、ソマリア派兵、二度のイラク空爆、ハイチ派兵、ボスニア・ヘルツェゴビナ空爆、イラク空爆、スーダン空爆、アフガニスタン空爆、イラク空爆、コソボ空爆、よたびイラク空爆、アフガニスタン戦争、イラク戦争、リベリア派兵、ハイチ派兵、ソマリア空爆、リビア攻撃などなど。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13127501043
安倍首相がアメリカから5年で30兆の武器買う約束してることが判明 (1年で6兆円) 
http://foreignpolicy.com/2015/07/16/japans-expanding-military-role-could-be-good-news-for-the-pentagon-and-its-contractors/ 

米国の2016年度国防予算、日本が安保法制を制定することが前提に組まれている 
Published: May 13, 2015 
US defense budget already counting on Japan self-defense plan 
http://www.stripes.com/news/pacific/us-defense-budget-already-counting-on-japan-self-defense-plan-1.346012 
(新里山文明 ― 私は、基本的には、社会の制度、経済の仕組みにまで立ち入らないと解決はしないと思っています。無駄をすればするほど、景気がよくなるという経済の仕組みの通用した時代は、もうあきらめたほうがいいと思っています。技術と社会制度と、それに人々との考え方と、みんな一緒にならないと循環社会、新里山文明の時代は来そうにありません。


再生核研究所声明 53(2011.3.24):  世界の軍隊を地球防衛軍に 

再生核研究所は、世界史の進化を求め、輝く未来を、時代の夜明けを切り拓くべく、世界史の進化の方向や軍事や防衛の在りようについても具体的に提案している:

再生核研究所声明8:日本国の防衛の在り方について
再生核研究所声明10:絶対的な世界の平和の為に
再生核研究所声明11: 国の構成について
再生核研究所声明13:第1原理 ― 最も大事なこと
再生核研究所声明32:夜明け -- ノアの方舟
再生核研究所声明41:世界史、大義、評価、神、最後の審判

とりわけ、人類の生存は 最も大事なこと として、かけがいのない地球 の生態系を保持して、生命の存続に先ず、心がけるべきである。 人類が生存できなければ、結局は 学問、芸術など全ては空しくなる (生命の基本定理)。
今般、日本国を襲った巨大地震に対して、世界各地から寄せられた連帯の暖かい精神に動かされて、 全体について、軍隊の在りようについて改めて考察したい。
如何なる国家も、適正な軍隊を保持するのは、当然であり、暴力から、国の安全を保証したいと考えるは自然であり、国家秩序の保持にも必要である。 特に、おかしな指導者や国家の暴力に対して、それを国際社会が連帯して、いつでも排除できるような体制は、当然必要である。
先ず、確認したい。 正義が、大義が敗北してはならない。
しかしながら、現代の世界を冷静に分析しても、世界には 所謂、軍事関係の設備、施設、人員があまりにも多く、最も進んでいる分野である軍事関係の能力を

1) 災害対策 と
2) 環境の保全

の方向に世界の状況を鑑みながら、積極的に移行することを提案したい。軍隊のように訓練された部隊、組織は、災害時にも環境の保全にも大きく貢献できるが、災害対策や環境の保全の役割をもっと大きくして訓練、設備の充実を図れば、現在より遥かに大きな強力な貢献ができる。更に、自然環境の保全は、究極のそれこそ地球防衛軍の役割ではないだろうか。

世界の軍事関係者は、安全に、生きがいのある、世界史に寄与できるので、このような名誉ある移行を、大いに歓迎するのではないだろうか。軍の廃止ではなく、移行である、より生きがいのある方向への移行である。
今般、日本の大災害に寄せられた、世界の励ましと援助は、世界の情報交流、交換の成果として、世界の連帯の絆の深まりを実感させるものである。 アジアに緊張をもたらす、アジアの愚か者(再生核研究所声明 49:アジアの愚か者、アジアの野蛮性)の精神が 如何に空虚で、実情に合っていないかが 今、明らかになっていると考える。
世界は、連帯していて、運命共同体の かけがいのない地球 を、生態系を大事にすることを訴えます。
実際、地球が壊れてしまえば、何もかも 空しくなる。 
人類だけでは、もちろん生きては行けない。 
人類こそ、元祖生命体の、責任ある代表者である。

以上

甲状腺機能:子供10人に変化…福島の130人NPO調査
http://mainichi.jp/select/today/news/20111004k0000e040065000c.html
死者・不明者 1万9139人
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120221/k10013183881000.html
自殺者数が14年連続で3万人を超える 警察庁が発表
http://news.nicovideo.jp/watch/nw175608
原発事故のセシウム137、広島原爆168個分
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110826-OYT1T00982.htm
福島原発事故による死者は、今後100万人以上と英紙が報道―韓国
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0901&f=national_0901_034.shtml
セシウム汚染の帯、首都圏に 千葉・埼玉の汚染地図公表
http://www.asahi.com/national/update/0929/TKY201109290441.html
国の借金、3月末に過去最大の1024兆円に
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111028-OYT1T01333.htm



再生核研究所声明256 (2015.11.4) 武器を収め、環境の保全、民生の向上、文化の発展に力を注げ 

アラブでの混乱、最近は南シナ海での軍事的緊張が増し、人類の恥ずかしい歴史を繰り返し、分を弁える動物にも劣る人間の愚かさに呆れてしまう。
まずは如何に愚かしいか 少し具体的に 南シナ海を例に触れたい。状況は、中国が南の海洋に ある種の利権と軍事的な拠点を築こうとする意図に、世界の覇者アメリカがそれを抑えるために 友好国と共に軍事的に存在して、それを牽制しようという流れである。これは キューバ危機の縮小版として理解できよう。確かに、中国がどんどん海洋の確保、あるいは軍事的な拠点を築けば、アジアは もとより世界戦略上アメリカが黙認できないのは道理である。キューバ危機では ソ連が譲歩して世界の平和は かろうじて保たれたが、今回中国が冷静な対応を誤れば、アジアに大混乱が生じるのは 必然ではないだろうか。アメリカの軍事力とアメリカの国情を考えれば、アメリカは戦争を厭わず、機会があれば中国を叩きたいとの意思があると考えるのが妥当である。実際、アメリカは何時も戦争、紛争を起こしてきている 紛れもない事実が存在する。また、アジアに内乱を起こせば、アメリカは無傷で、日本ばかりではなく、中国、アジアを支配できるだろう。
米中で軍事緊張を高めれば、アジアの諸国は軍事費の増大を余儀なくされ、それこそ、アジアの愚か者の道を辿るだろう: 再生核研究所声明 49: アジアの愚か者、アジアの野蛮性
さらに、欧米では アジアに混乱を起こし、アジアを衰退に導きたい誘惑に 何時でもかられているのではないだろうか。愚かな日本が 尖閣諸島問題で、余計な国有化宣言を行い、日・中関係を緊張させ、欧米が膨大な利益を得ている実情がよく見える: 再生核研究所声明156(2014.5.1) 尖閣諸島、簡単な算数と 愚かで卑劣な日本国
事実、国有化宣言した島には立ち入りさえできず、絶えず、監視するような状況に追い込まれ、更に軍事費の増大を 財政厳しい状況で迫られている。アメリカ従属の姿勢も深まっている。本来、尖閣諸島領有宣言では、中国が軍事占領するのが道理であるにも関わらず ― (再生核研究所声明 109(2013.2.8) 中国の出軍は、道理であり、日本の出軍は憲法違反である - 公正と法とは何か、おかしな日本のNHKと世相)、中国が冷静な対応をとっているのは高く評価される。― この文脈、イギリス、サッチャー首相が アルゼンチンが国有化宣言したホークランドに出軍した事実を しっかりと理解すべきである。尖閣諸島問題で、如何に愚かで、マイナスのことを成しているか、日本はしっかりと学ぶべきである。南シナ海で軍事対立が先鋭化すれば、軍の増長、監視の強化で 周辺国は暴大な軍事費と労力をかけることになるだろう。 それだけ、環境の保全、民生の向上、文化の発展、楽しい人間らしい営みにかける力が削がれる状況に追い込まれる。
戦争や軍事で利益が得られたような時代は 遠い過去の時代で、紛争や戦争から得るものは 全体としてはなく 一部の政治家の人気とりや一部の関係者だけが利益を得ることは歴然ではないだろうか。
そこで、緊張ではなく、和による平和志向で世界を導く時ではないだろうか。
強がりを華々しく言い、緊張関係を駆り立てる政治家、関係機関を牽制し、平和を志向する世論作りに努力したい。
世界の指導者達には、恥ずかしい人類の歴史を振り返り、世界史を進化させ、夜明けの新しい時代を拓く大義のために尽力されるように要望したい。
世界の民は、インターネットなどで 対立を煽り、国家間や民族間の対立を煽るような言動を辞め、新しい夜明けの世界史を拓くべく努力しようではないか。
愚かな人類が 愚かさ故に 自滅するのは仕方がないとしても、生物界には膨大な生態系があり、人類が勝手に生物界を絶滅させた とはなりたくない。 無数の動物たちの慎ましい、愛らしい営みに想いを致したい。美しい自然も破壊したくはない。美しい文化を創造し、人生を肯定できるような 人生を送りたいものである。
以 上

Edith Cresson、1934年1月27日 - )はフランスの女性政治家
フランス元首相「日本人は黄色いチビども。欧米が連携して日本人を潰すべき。」http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1409835743/










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