2014年7月26日土曜日

【天文】爆発的な太陽嵐の可能性…電力・通信・GPSは壊滅し地球は「暗黒時代」に[7/25]

【天文】爆発的な太陽嵐の可能性…電力・通信・GPSは壊滅し地球は「暗黒時代」に[7/25]
NASAの科学者は爆発的な太陽フレアが発生し、地球は暗黒時代になる可能性を警告しています。
科学者らはコロナ質量放出(CME)やプラズマの雲の動きが活発化していると言い、
もし爆発的な太陽嵐が降り注いだ場合、
地球全体の電力網、通信、位置測位システムが停止し暗黒時代に戻る可能性があると指摘しています。
「すでに危険水域に近づいている。」
噴火が起きた場合、これまでで最も巨大な太陽嵐になるのではないかと言います。
1859年にはキャリントンイベントと言われる巨大な太陽嵐が起こりました。
激しい磁気嵐は発電所を発火させ、電線はスパークしたとのことです。
もし、現代で同じ規模の磁気嵐が起きた場合、電力網と通信網には壊滅的なダメージを受けることとなります。
全米科学アカデミーの調査によると、その経済損失は2,000,000,000,000ドル(200兆円)を超えると試算されています。
これはハリケーン「カトリーナ」の20倍もの被害額だとのことです。

再生核研究所声明 13 (2008/05/17): 第1原理 ― 最も大事なこと
世界の如何なるものも 環境内の存在であり、孤立した存在は在り得ない。世界の如何なる芸術も真理もまた一切の価値は、人類が存在して始めて意味のある存在となる。従って人類の生存は、如何なるものをも超えた存在であり、すべてに優先する第1原理として、認識する必要がある。よって環境や戦争については 多くの人間の関与すべき重要な問題と考えなければならない。21世紀は、近代科学の進歩によって 地球の有限性が顕わになり、人類絶滅の可能性を感じせしめるようになってきた時代とも言える。
国が栄えなければ、地方の栄えは考えられず、県などが栄えなければ 市町村などの発展は望めない。市町村などが健全でなければ 地域は栄えず、住民や家庭の健全な生活は不可能である。しかしながら、現実的な対応としては、逆方向の発展を考えざるを得ない。すなわち私たち個人、および個人の近くから、より良い社会、環境になるように努力していくことである。孤高の存在は所詮空しく、儚いものである。それゆえに われわれは各級のレベルにおける環境と社会に思いを致すことに努力して行こうではありませんか。
特に、われなき世界は 存在すれども、何事をも認識できず、知ることもなく感じる事もできない。よって、われ存在して始めて、世界を知ることになるから、健全なる個人の存在は、個人にとっては最も大事な第1原理に考えざるを得ない。これは言い古されてきた、 まず健康ということ、 に他ならない。われなき世界とは 自分が影響を与えない世界のことである。この個人と社会の関わりは、 愛とよばれている、 愛の本質である。それは男女の愛と親子の愛が基本になっている。それはまた じんかん と よばれる人間存在の本質でもある。
この声明は 地球環境を限りなく大事にし、世界の平和を確立し、社会を大事に思い、世界の拡大と深化を、 個人を尊重しながら、 積極的に進めることを、各級のレベルで努力することを要請しているものである。その原理は、 人間存在の本質である、 人間存在における三位一体の理存在、知、愛の、存在して、始めて知り、求める事ができる という原理を、いわば当たり前のことを、
確認しているに他ならない。(しかしながら、実際にはこの自明な、重要な原理は、解析接続のように必然的に 新しい価値観と考え方を限りなく発展させ、雄大な世界を拓くのであるが、私個人はこの古い世界で生涯を閉じようとしていて、その世界には立ち入らない事にしたいと思う。不思議にも 少年時代に宇宙論と共にその世界を覗いたのですが、怖くなって覗かないようにしました。それはガウスが非ユークリッド幾何学を発見したが、世の反響の大きさを恐れて発表を控えたのと同じ心境です。) 以上。

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