2015年2月26日木曜日

皇太子さま誕生日会見海外は「歴史を正しく伝える」に着目安倍首相の動勢と絡める

皇太子さま誕生日会見海外は「歴史を正しく伝える」に着目安倍首相の動勢と絡める
更新日:2015年2月24日カテゴリー:社会あとで読む


皇太子さま誕生日会見海外は「歴史を正しく伝える」に着目安倍首相の動勢と絡める
皇太子殿下は23日、55歳の誕生日を迎えられた。これに際し、記者会見で感想を述べ、特に各地の自然災害で被害を受けた人々に気遣いを示された。しかしながら、国内、海外メディアとも大きく取り上げたのは、日本の過去の歴史認識についてのご発言だ。
◆歴史認識に関する発言
主な海外メディアの見出しはどれも、殿下が過去の戦争の事実を正しく認識するよう求めたというものだ。そして、「私自身、戦後生まれであり、戦争を体験しておりませんが、戦争の記憶が薄れようとしている今日、謙虚に過去を振り返るとともに、戦争を体験した世代から戦争を知らない世代に、悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切であると考えています」とのご発言を引用している。
◆安倍首相に釘を刺したのでは、と海外紙
海外メディアは、殿下のご発言と対比して、最近の日本の動きを伝えている。
AFP記事を掲載した英ガーディアン紙は、「皇太子、日本は第二次世界大戦の歴史を書き改めてはいけないと述べる」と見出しを付け、副題を「皇太子、戦争での日本の行為を正しく記憶することが重要だとの異例の発言。右翼主義者たちが従軍慰安婦の問題を矮小化しようとする中で」としている。同紙は、国家主義者たちが歴史的犯罪を矮小化しようと模索する議論に対し、釘を刺すかのような発言だ、と報じた。また、歴史認識に関する議論へ発言が及んだことについて、殿下の穏やかな口調ながら徹底した意思の表明は、従軍慰安婦問題などを重要視しない右翼主義者たちの中心にいる、安倍晋三首相への批判とも受け取られた、と伝えている。
ロイターは、「日本の皇太子は、第二次世界大戦の記憶が薄れていく中で、事実を忘れないよう求めた」とのタイトルだ。そして、やはり、安倍首相は歴史修正主義者だとの扱いだ。記事によると、安倍政権が過去の戦争についての現在の歴史認識が間違っており、日本の印象を損なっているとみている。そのため、それを改めようとしているが、アメリカの学者らから批判を招いている、と報じた。
BBCは、「皇太子殿下、戦争の歴史を正しく認識するよう求める」とタイトルをつけた。同メディアも最近の安倍政権の動きを伝え、日本の歴史教科書は、日本の戦争時の残虐行為をごまかしていると長年批判を受けていると報じている。
またAFPは、日本の各紙はどこも、皇太子のコメントについて一本調子で報じたが、ネットユーザーは「安倍首相への警告を含んでいるのではないか」などすぐさま敏感に反応し論議していると指摘している。
◆戦後70年という節目
海外メディアが取り上げた皇太子殿下のご発言は、戦後70年の節目について記者から感想を求められ返答したものだ。ロイターは、祖父、昭和天皇が戦前は神聖な存在として崇められたが、敗戦後は、平和と民主主義を促したと報じている。また、天皇家に政治的な力はないが、今上天皇は、父である昭和天皇の名のもとに行われた過去の戦争で傷を負ったアジアの国々との関係を癒そうと重要な役割を担っている、と説明している。
一方、安倍首相は、戦後70年の節目に談話を発表する方針だが、内容については歴代の政権の姿勢を継承しつつ、新たに作成することを明らかにしている。19日には、談話について議論するための、西室泰三日本郵政社長を座長とする有識者会議のメンバー16人を発表している。
今年の終戦記念日に際して発表される安倍首相の談話に、中国・韓国、そして同盟国アメリカも厳しい目を光らせている、と海外メディアは報じている。
写真出典:宮内庁ホームページ

再生核研究所声明204(2015年2月10日)世界史を進化させる世界に誇れる、平和憲法の擁護を提案する
(安倍首相の憲法改正の意志表示を受けて、直ちに構想が湧いたものである)
大義なき12月の総選挙で共産党の倍増など、相当な批判が出たものの批判をかわした安倍首相は勢いづいて、憲法の改正を公言してきた。日本国のあるべき姿を省察して、憲法改悪を頓挫させ、日本国と、世界のために、安倍政権を追い詰めることを提案したい。まず、関係声明を復習して置く:
再生核研究所声明6:憲法問題に対する提案
再生核研究所声明8:日本国の防衛の在り方について
再生核研究所声明10:絶対的な世界の平和の為に
再生核研究所声明25:日本の対米、対中国姿勢の在りようについて
再生核研究所声明46:日本国の1つの国家像、あるべき姿について
再生核研究所声明53:世界の軍隊を地球防衛軍に
再生核研究所声明94(2012年9月18日):日本国よこんなことで良いのか - あまりにもおかしな日本国 - 中国に大義あり、日本国の侵略は歴然
再生核研究所声明97(2012年9月22日)虚妄、空想、日中戦争の分析と顛末
再生核研究所声明98(2012年9月23日)矛盾、日中は戦争状態にある、 - 日本はそんことをしていて良いのか、原因を取り除け
再生核研究所声明103(2012年10月12日)日·中戦争の経過と状況の分析 - 賢明な終戦と和平 
再生核研究所声明108(2012年12月8日)敗戦国日本よ、情けないぞ - 自主独立を求め、米·中との友好関係を日本国憲法の精神で進めよ。アメリカは、日本の自治を尊重して、政治介入を控えよ。
再生核研究所声明109(2013年2月8日)中国の出軍は、道理であり、日本の出軍は憲法違反である - 公正と法とは何か、おかしな日本のNHKと世相
再生核研究所声明111(2013年2月20日)日本国憲法によって、日本国および日本軍を守れ、 - 世界に誇る憲法の改悪を許すな
再生核研究所声明123(2013年8月18日):日本国の自立を求めてーなぜ自立を求めるか - それは、日本の固有の美しい文化を維持、発展させるためである
再生核研究所声明133(2013年9月11日):2020年東京オリンピックとパラリンピッの開催について - オリンピックを成功させ、平和憲法の精神の下で、日本は進化を
再生核研究所声明153(2014年3月26日)日本国の危機と祖国救済の戦略
再生核研究所声明156(2014年5月1日)尖閣諸島、簡単な算数と愚かで卑劣な日本国
再生核研究所声明177(2014年8月14日)国際紛争を少なくするための単純明快な原則を提案する
上記は、敗戦後 国民の苦しみも顧みず、財政難の折り、お金を派手にバラマキいろいろな国をわざわざ逆なでして、言わば歴史の進化とは異なり、時代を逆行させ、また泥沼の解消とは逆に、大国を頼りに泥沼にめり込む方向で余計なことをしている。国家衰退の方向に無責任に、盲目的に 著しく反する方向である。
戦後、苦難の中から、真摯に国際協力の下、理想的な平和憲法を定めた賢人的な人々の思いとは別に浅はかな政権が分を弁えず、危険な方向に暴走しているように見える。
もちろん、憲法も時代に合った方向で、より良いものにしたいという考えは当然であるが、改正しようとする政権の信頼と実績をしっかり評価するのは大事なことである。
派手で、バラマキ、右傾化の安倍政権は危険であり、真摯な政治姿勢をとっているとは評価できず、安倍政権指導による憲法の改悪に反対の意志表示をするものである。
政治は大きな世界である、大きく団結して、日本の世界に誇れる憲法を世界史の進化を志向して改悪を阻止し、平和憲法を擁護して行こう。
民主主義では、国民の意思表示表明には昔の発想では銃剣がかかっており、戦争の是非さえ左右しかねない。
ひとたび、国の命令が降れば、何びとも命をかけて、従うは道理であり、何びとも従わざるを得ない。国家の意思表示が危険な方向に走れば、流れは抑えられず、破局まで暴走を続けることを、日本国民は身にしみて実感してきたはずである。今こそ、日本国民の真価が問われている。言論界、マスコミは、世界のひとびと共に世界史の進化を志向して国民を導く、基本的な義務を負っているのは当然である。
以上
追記:
美しい国、日本(2008年2月11日):
今日は、建国記念日です。日本には、世界に誇るべき美しい文化と人類を導く良い考え方があると思います。多額の借金と少子化及び教育の荒廃によって、このままいくと日本国は、衰退の道を辿る事にならないでしょうか。何とか、日本国の再生を期したいと思います。もちろん、日本国の神話は大事にすべきではないでしょうか。
美しい国、日本
日本は美しい島国です。
豊かな水で多くの川が流れています。
日本には山が多く、山々は緑に覆われ、また雪に覆われたりしています。
日本の空と海は美しく、多くの詩と夢を育んできました。
日本は大きなひとつの家族のようで、みんな一緒に助け合ってきました。
言葉がなくてもお互いに理解でき、細長い国のため、四季とともに多様性にとんでいます。
日本には天皇陛下がおられて、家々の氏神様の頂点におります。 
天皇陛下のおられる皇居は日本の美しいものの、心の源になっています。
ですから先の大戦では天皇のお言葉一つで完全なる終戦を迎えることができたのです。
京都は千年をこえる日本の都でしたので、日本人の故郷です。
多くの人は京都を訪れて、故郷に帰ったような不思議な郷愁を感じるのです。
伊勢は古代からより古い日本人の故郷です。ですから日本の首相は新年にまず伊勢神宮を参拝するのです。
日本の文化には自然とともにある繊細さがあります。俳句や和歌を多くの人々が愛でて、人に優しく気遣いができるのです。遠くのインドのお釈迦様の教えや中国の孔子様の教えが、美しい風土からうまれた神道と共に溶け込んでいるのです。
これが世界に唯一つしかない美しい日本国です。

再生核研究所(2007年9月10日)10声明:絶対的な世界の平和のために
地球上から一切の暴力を無くすることできたら 。実は簡単ではないでしょうか声明1の公正の原則:
1)法律、規則、慣習、約束に合っているか
2)逆の立場に立ってみてそれは受け入れられるか
3)それはみんなに受け入れられるか
4)それは安定的に実現可能か
によって、暴力のない社会が実現できると考えます。暴力のない世界を実現するには暴力のない国を参考にすればよいのではないでしょうか。それには先ず
1)大きな権力を国際組織に移すために、各国とも自国の約4分の1の軍隊を経費も含めて国際組織の配下において運営し、地球防衛軍(地球公務員)として、高い名誉と任務を与え、国家間の戦争を阻止する。地球防衛軍は初期の段階では世界の秩序の保全を主な任務とするが、世界が安定するにつれて、地球の環境の保全や災害補助活動などが主な任務になる。
2)国際組織は国連の改革、拡充によって実現できると考えます。
3)国際組織は日本国憲法第25条:すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。2国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない   
の精神に従って これらが実現すれば 各国は軍事費を抑え、民生や環境に優しい美しい営みにこのような精神の基で、平和憲法をもつ日本が ただ戦争や暴力を批判しているのではなく、どの様にすればそのようなことを無くすることができるかを具体的に提案しているのです。
             以上
3.19戦争、人間の愚かさ(2007年8月12日): 
昨日、劣化ウラン弾の影響でイラクの子供達が、癌になり髪が抜けたり、片目を失ったりという子供のニュースを見ました。
民主主義の大国であるアメリカがどうしてあのように残酷な兵器を使っているのかと不思議でなりません。
人間とは、そんなにも身勝手なものかと考えてしまいます。
日本の借金は、子供達への大きなツケであり、このような事を無責任に続けていて、良い社会ができるはずがないのではないでしょうか。 
参考データ:
 世界の軍事費が1兆ドルを超えました。ストックホルム国際平和研究所が2005年6月7日、公表した年鑑の中で指摘している。
 2004年の世界の軍事費合計は1兆400億ドルで前年比6%の増加。米ソ冷戦期の最高値よりは6%少ないものの、「冷戦の真っ最中の水準に再び近づきつつある」と警告している。
 年鑑は世界の軍事費増は「米国とその軍事同盟国の海外での軍事活動が主な要因」と指摘しています。実際、米国の軍事費は12%増の4550億ドル。2位から33位までの軍事費の合計に匹敵するものである。
 また、兵器製造などに関わる軍事企業のトップ100社の総売上が世界の最貧61カ国のGDPの合計にほぼ匹敵する事も指摘している。
 日本は米国に次ぐ世界2位の軍事大国です
 2002年の日本の軍事支出は、ストックホルム国際平和研究所の調査によると、ドル換算で467億㌦(約5兆5千億円)となり、米国に次いで世界で二番目の高さである。以下は英国、フランス、中国の順で、この5カ国で世界全体の62%を占めている。
 ストックホルム国際平和研究所の調査以前におこなった英国国際戦略研究所調査によると、世界3位であったが、日本は不名誉な2位に格上げされたことになる。ちなみに英国国際戦略研究所の発表による世界各国の軍事費総額は、7980億ドルで、軍事費支出の上位20位の順位は次の通りである。
◆世界各国の軍事費支出順位◆(単位:ドル)
(英国国際戦略研究所資料) 
  1位アリカ2946メ億
  2位ロシア588億
  444日本3位億
  411中国4位億
  5位フランス342億
  6位イギリス338億
  7位ドイツ282億
  8位イタリア205億
  9位サウジアラビア183億
 10位ブラジル175億
 12位インド144億
 13位韓国125億
 15位イスラエル94億
 16位カナダ75億
 17位イラン73億
 19位オーストラリア70億
 20位パキスタン36億
 NPO法人市民教育交流の会は世界の軍事費総額(7980億ドル)を平和や生活向上に使ったら、どんなことができるのか、次のような興味深い試算をしています。
●途上国(重債務貧困国)の債務を4010億ドル    
 アフガニスタンカンボジアなど「低所得国」61カ国の対外債務4010億ドル
 ベトナム、エチオピア、ソマリアなど「特に借金の返済が困難な国(重債務貧困国)」の40ヶ国の対外債務約2200億ドル
 ★巨大な債務がなくなれば、医療や保健、福祉などの国内での整備も可能になる。
●世界中の兵器を廃棄する1720億ドル
    ·核兵器の廃棄600億ドル
    ·化学兵器の廃棄500億ドル
    ·化学兵器に汚染された地域の環境浄化500億ドル
    ·通常兵器、小型兵器の廃棄120億ドル
              (モントレー国際研究所資料米)
 ★アメリカの軍事費のおよそ半分で全ての兵器を廃棄できる。
●世界のすべての埋まっている地雷の撤去330億ドル
 現在世界中にある地雷は1億1000万個。地雷1つを除去するために300ドル以上かかる。世界の全ての地雷を除去するためには、最低330億ドルあれば、可能。アフガニスタンの国内の地雷は1000万個、30億ドルで除去できる。
●すべての地雷被害者に義足などを贈る約3億ドル
 地雷による被害者は25万人(死者を含めると50万人)。さらに毎年2万5千人の犠牲者が出ている。2億5千万ドルでこの人たちに義足を贈ることができる。
●アフガニスタン250億ドル 
 (UNEPなど)アフガニスタンの難民は、国内外合わせて、750万人。この人々も含め、全てのアフガニスタンの人々が安心して生活できるようになるためには、250億ドルが必要といわれている。
 日本の軍事費の約半分、アメリカの10分の1でこのことは可能になる。
●世界の飢餓に苦しむ人(約8億人)の1年分の食糧援助980億ドル
  (国連世界食糧計画)
●世界中の約2000万人の難民支援用テントや毛布を援助1億ドル
  (国連ユニセフ他)
●世界中の人々に基礎的な教育を受けさせることができる。60億ドル
  (ワールドウォッチ研究所)
●世界中の子供達をビタミン不足による失明から救う2千万ドル
  (国連WHO)
●世界中の人々に安全な飲み水と下水設備を提供できる90億ドル
  (ワールドウォッチ研究所)
●世界中の女性の出産に関わる保健衛生費として120億ドル
  (ワールドウォッチ研究所)
●世界中の砂漠化の防止87億ドル 
  (国連砂漠化防止条約)

イラク激戦の街、新生児の異常増米軍兵器の影響指摘も
朝日新聞デジタル4月1日(月)5時40分配信(有料記事)
両手足の指が6本ずつあるザハラ・マジドちゃん(7)と父。視力が弱く、歩いたり話したりすることもできない=3月6日、ファルージャの病院、村山祐介撮影
イラク戦争で米軍の掃討作戦が展開された中部ファルージャにある地元総合病院で、この3年半に少なくとも1158人の子どもに先天異常が確認された。このうち11カ月間の新生児を対象とした調査では先天異常の発生率が14・4%だった。原因は未解明だが、米軍兵器の影響も指摘されている。イラク保健省は実態調査を始めている。イラク戦争後、先天異常の増加が住民の間で不安を広げていた。地域最大の国立ファルージャ総合病院は2009年10月以降、サミラ・アラーニ小児科医(48)=3月からファルージャ母子病院勤務=を中心に出生状況の把握に乗り出し、これまでに1158人の子どもに先天異常が確認された。……

ベトナム戦争で米軍が散布した枯れ葉剤の影響とみられる
結合双生児として生まれ、「ベトちゃんとドクちゃん」の
名で親しまれた兄弟の分離手術成功から25年を記念する
式典が6日、ベトナム南部ホーチミン市内のホテルで開かれた。
下半身がつながった状態で生まれた2人は1988年10月4日、
日本赤十字社の医師も立ち会いの下、同市のトゥーズー病院で
分離手術を受けた。
兄のグエン·ベトさんは脳症の後遺症で手術後も寝たきりの
状態が続き、2007年10月に肺炎などのため死去した。
弟のドクさん(32)は現在、同病院で事務の仕事をしている。
トンキン湾事件
トンキン湾事件(とんきんわんじけん、英:トンキン事件湾、越:蘇キエンビンBAC Bộ/事件灣北部)は、1964年8月、北ベトナム沖のトンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件。これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入、北爆を開始した。アメリカ議会は上院で88対2、下院で416対0で大統領支持を決議をした。しかし、1971年6月『ニューヨーク・タイムズ』が所謂「ペンタゴン・ペーパーズ」を入手、事件はアメリカが仕組んだものだったことを暴露した。
盧溝橋事件
イラク関連の歳出総額は7000億ドル(約84兆円)を超え、
ベトナム戦争(最近の通貨価値に換算すると約5700億ドル)の戦費を上回る見通しだ。
米軍死者4400人、戦費58兆円超=傷跡深く戦闘任務終結-イラク戦争http://www.jiji.com/jc/zc?k=201009/2010090100091&rel=j&g=int
軍需産業は米国経済を支える最大の柱である。米国の軍事費はGDPの4.3%の6800億ドルに達し、世界全体の軍事費の約45%を占めているとされる。とくに最近10年間の伸びは著しく、2001年の同時多発テロ事件以前は2900億ドルだった軍事支出が、2005年には5000億ドルと70%も増加。以後、毎年のように増額され、ゲイツ国防長官は2011年度の予算として7800億ドル(約65兆円)を要求している。
3·9
アメリカの正義であり、アメリカの軍事産業がたたけと言うのは、自分達の利益からしてもいうことになると思います。アメリカの危険な点は、時々戦争をしなければ、軍事産業が成り立たないような危険な体質をもっていることではないでしょうか。イラクをみれば分かるように、あの時、アメリカは、どこかで戦争を仕掛けたいという動機があったのではないでしょうか。この辺の読みを深く冷静にアメリカ議会の動きを掌握しておく事こそ、日本の国防の最高戦略でなければならないのではないでしょうか。
奈良の東大寺大仏殿って、
何であんなに大きいものを人が作ることを出来たのでしょうか?:
あんなに大きい大仏の作り方など、教えてください!
作り方は調べれば、詳しくわかりますね。 
問題は、どうしてそのようなものができたかですね。 
世界には、ピラミッド、万里の長城、いろいろな修道院、お城、等本当に信じられないのが多いですね。
建物ばかりはないですね。 
宗教画、仏典、絵画等文化などもそうです。 
数学なども将来、驚きの記念碑に成るでしょうか。 
どうしてそんなことまで考えたのかと。
原理は、慣性の法則ではないでしょうか。 
もちろん、政治的な意図で始まっても、そのうち習慣となり、流れで、どんどん進んでしまう状況が有りますね。
具体例で考えると、万里の長城、守るために作り始めますね。 
するとそれを作る、組織、人々の集まりができてしまい、止められない状況ができてしまいます。 
そのうち守る考えから、美しい形や違った方向に考えが変わっていきます。 
例えば軍でもそうですね。 
明治政府幕府を倒したら、兵隊さんが不要になってしまい、仕方ないから、朝鮮に出そうと考えたのですね。
現在のアメリカ軍もそうではないでしょうか。 
膨大な軍事費を掛けているので、その活用を考えるために、何か紛争や軍の出番がないと困る状況が有りますね。
研究でもそうですね。 
とっくに終わっているのに、人や設備ができているので、惰性でやっているものが多いですね。
主流などという研究は、おうおうにしてそうではないでしょうか。
米テロ、対策に300兆円
【ワシントン共同】アフガニスタン、イラク戦争や米国内での安全対策、退役軍人への補償など中枢同時テロに伴う米政府の支出総額が、最大約4兆ドル(約307兆円)との試算を米ブラウン大グループがまとめた。米政府の累積債務は、2001年の約5兆8千億ドルから11年の約15兆5千億ドル(推定)に膨張し財政を圧迫。一方、アルカイダは800万分の1の約50万ドルしか投じず、財政でも「非対称の戦争」が明白

北朝鮮は米国の同盟国?ペイリン氏が失言
これは失言ではなく、本音ではないでしょうか


?豊臣秀吉はなぜ朝鮮に出兵したのかな最終的な目的がわからないです。
これは簡単ではないでしょうか。 
普遍的に存在する動機がありますね。
平和になると、膨大な軍人さんが必要無くなってしまいます。
そこで、仕事場を探したのですね。 
失業対策です。 
明治政府も同じ問題を抱えましたが、国際視野の広い人たちが抑えましたね。
そのような意味で、徳川幕府は賢明だったと言えると思います。
アメリカには、賢明になって頂きたいですね。

アメリカは戦争をしないと国が潰れてしまうのですか?
また、そうだとしたらそれは何故ですか?
世界の多くの人が、同じような印象を抱いているのでは。
真実の面が有るのでは。
世界最強の軍隊を持つ国、それは軍関係が大きな社会の部分を占めていて、軍事産業なども大きな部分を占めているのは事実です。
すると景気を良くするには、兵器を消耗する必要が有りますから、逆に戦場、混乱、弾薬を使用する場が必要だとなりかねないですね。
兵器は使わないと、
新しい兵器を買ってあげられないから···。
こうしたデータから見ると、アメリカは1776年の建国後の237年間のうち、112年間に52回、戦争や軍事行動を行っています。
この112年間の半分に近い47%の時間、戦闘行為を続けていることになります。
アメリカは平均すると4年半に一度のペースで軍事行動を起こし、戦争を繰り返しています。
戦争をなくすには、軍事産業で国が成り立っているアメリカの経済を変革しなければならないという考えはダメですか?http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13141279013
これがアメリカの「軍事企業」トップ10だボーイング以外にも多くの優良企業が上場
国が真剣に検討し始めたロボット軍隊米
1旅団の兵士を1000年人削減しロボットに置き換える
米英の無人機攻撃、民間人479人犠牲国連依頼で調査
米海軍、新兵器の開発続々ペルシャ湾でレーザー砲実験も
TTP://www.cnn.co.jp/usa/35046496.htmlタグ=トップ、サブストーリー?
9・11自作自演テロなど、自作自演の工作も行って一方的な戦争(大量虐殺と破壊)を仕掛けて、都合の良い政権を打ち立てるなどのやりたい放題の悪行を行ってきた極悪アメリカが、どの面下げて、ロシアのウクライナ介入やクリミア編入などを非難しているんでしょうかね。
アメリカ原住民の大量虐殺から始まって、黒人奴隷の強制連行と大量虐殺、米西戦争、米比戦争、義和団の乱への派兵、コロンビア領パナマ侵攻、キューバ侵攻、ニカラグア侵攻、メキシコ侵攻、ハイチ侵攻、再びメキシコ侵攻、ドミニカ共和国侵攻、シベリア出兵、第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、レバノン派兵、再びキューバ侵攻、ベトナム戦争、再びドミニカ共和国派兵、カンボジア侵攻、ラオス侵攻、レバノン派兵、ニカラグア空爆、グレナダ侵攻、リビア空爆、パナマ侵攻、湾岸戦争、ソマリア派兵、二度のイラク空爆、ハイチ派兵、ボスニア・ヘルツェゴビナ空爆、イラク空爆、スーダン空爆、アフガニスタン空爆、イラク空爆、コソボ空爆、よたびイラク空爆、アフガニスタン戦争、イラク戦争、リベリア派兵、ハイチ派兵、ソマリア空爆、リビア攻撃などなど。
(新里山文明 - 私は、基本的には、社会の制度、経済の仕組みにまで立ち入らないと解決はしないと思っています。無駄をすればするほど、景気がよくなるという経済の仕組みの通用した時代は、もうあきらめたほうがいいと思っています。技術と社会制度と、それに人々との考え方と、みんな一緒にならないと循環社会、新里山文明の時代は来そうにありません。

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