2015年1月17日土曜日

「幽霊は、科学的ではない」という書きかたはどう思いますか?

「幽霊は、科学的ではない」という書きかたはどう思いますか?
幽霊が実際にいるかどうかは、さておきましょう。
レモンや梅干しを想像すると唾液が出るのは、科学的にはあるといえますよね?
梅干しはレモンは実際にあるから、、、というのなら、子供に「まちょらぺ」は梅干しみたいに酸っぱいものとウソを教えていれば、「まちょらぺ」を想像したら、唾液が出るとおもうんですよね。そう考えると、幽霊はいない、血液型と性格に関連がないとしても、誤認すれば影響があるのは、ある意味科学的とはいえる?
味方を変えるというか、解釈を変えれば、ある意味、いわゆるオカルトも科学的なのか?と。血液型と性格も、何の実験かは忘れましたが、「自分はついている。」と思う人と、「自分は運がない」と思っている人で、実験すると、結果が変わったそうです。
なので、自分は「O型で、こういう性格」とセットになった情報が入ってきた時点で、その「血液型と性格」との関係を意識したりするんじゃないですかね?
こういうのは、心理学では解釈出来ると思うのですが、心理学は、いわゆる科学の仲間に入ったり、入らなかったりするのは、あるので、「幽霊は、科学的ではない」って意見が出るんだと思うんですが。
幽霊とは何かをきちんと定義しないと議論できませんが、科学は再現性、客観性を大事にする考えですが、 幽霊はその点、曖昧で、科学になっていないのでは?

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