世界を変えた書物展 - 上野の森美術展館
(9月8日―24日)
2018.9.17、展示店を拝見させて頂きました。大変賑わっていて関心の大きさが感じられました。時間の関係で じっくり、詳しくとは行きませんでしたが、 全体の案内で、知の連鎖
初期、初めにアリストテレス, ユークリッドが 在って、中間くらいにニュートン、最後がアインシュタインで 世界史を総攬する想いがしました。 数学者ですので、非ユークリッド幾何学の扱いにおけるガウスの記述、資料の欠落と算術の発見、ゼロの発見のIn particular, note that Brahmagupta (598 -668 ?) established four arithmetic operations by introducing $0$ and at the same time he defined as $0/0=0$ in Brhmasphuasiddhnta. の欠落は 残念に思われました。この世界史年表で凄いことに気づいて興奮してしまいました。
初期、初めにアリストテレス, ユークリッドが 在って、中間くらいにニュートン、最後がアインシュタインで 世界史を総攬する想いがしました。 数学者ですので、非ユークリッド幾何学の扱いにおけるガウスの記述、資料の欠落と算術の発見、ゼロの発見のIn particular, note that Brahmagupta (598 -668 ?) established four arithmetic operations by introducing $0$ and at the same time he defined as $0/0=0$ in Brhmasphuasiddhnta. の欠落は 残念に思われました。この世界史年表で凄いことに気づいて興奮してしまいました。
ゼロ除算がこれらで基本的な関与があるからです。
まず、ゼロ除算は、ユークリッド幾何学の変更を求め、連続性のアリストテレスの世界観に反して、強力な不連続性の世界を示しているからです。 アインシュタインは ゼロ除算が人生の最大の関心事で、今でもなお、ゼロ除算とアインシュタインの相対性理論との関係が議論され、ブラックホールは 神がゼロで割ったところに存在するなどと 神秘的な問題を提供しているからです。
もちろん、Brahmaguptaは ゼロ除算を議論していて、その後、1300年に亘って、世界史で議論されてきて、 ニュートン力学でも基本的な問題を提起しているからです。 当然、非ユークリッド幾何学とも関係していて、それらの空間とも違う新しい幾何学を提案しています。 このように考えると、検討中の Division by Zero Calculus の著書(出版契約済み)は 世界史上で大きな扱いになるだろうと発想して、大変興奮して、展示会を後にしました。
2018.9.21.20:16
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