2018年8月29日水曜日

FEUDS The Dirtiest Fight in Physics Is About the

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再生核研究所声明 427(2018.5.8): 神の数式、神の意志 そしてゼロ除算

ドキュメンタリー 2017: 神の数式 第2回 宇宙はなぜ生まれたのか
https://www.youtube.com/watch?v=iQld9cnDli4
〔NHKスペシャル〕神の数式 完全版 第3回 宇宙はなぜ始まったのか
https://www.youtube.com/watch?v=DvyAB8yTSjs&t=3318s
〔NHKスペシャル〕神の数式 完全版 第1回 この世は何からできているのか
https://www.youtube.com/watch?v=KjvFdzhn7Dc
NHKスペシャル 神の数式 完全版 第4回 異次元宇宙は存在するか
https://www.youtube.com/watch?v=fWVv9puoTSs 
NHKスペシャル 神の数式番組を繰り返し拝見して感銘を受けている。素晴らしい映像ばかりではなく、内容の的確さ、正確さに、ただただ驚嘆している。素晴らしい。
ある物理学の本質的な流れを理解し易く表現していて、物理学の着実な発展が良く分かる。
原爆を作ったり、素粒子を追求していたり、宇宙の生成を研究したり、物理学者はまるで、現代の神官のように感じられる。素粒子の世界と宇宙を記述するアインシュタインの方程式を融合させるなど、正に神の数式と呼ぶにふさわしいものと考えられる。流れを拝見すると物理学は適切な方向で着実に進化していると感じられる。神の数式に近づいているのに 野蛮なことを繰り返している国際政治社会には残念な気持ちが湧いて来る。ロシアの天才物理学者の終末などあまりにも酷いのではないだろうか。世界史の進化を願わざるを得ない。
アインシュタインの相対性理論は世界観の変更をもたらしたが、それに比べられるオイラーの公式は数学全般に大きな変革をもたらした: 

With this estimation, we stated that the Euler formula
$$
e^{\pi i} = -1
$$
is the best result in mathematics in details in: No.81, May 2012 (pdf 432kb)
余りにも神秘的な数式のために、アインシュタインの公式 E= mc^2 と並べて考えられる 神の意志 が感じられるだろう。 ところで、素粒子を記述する方程式とアインシュタインの方程式を融合したら、 至る所に1/0 が現れて 至る所無限大が現れて計算できないと繰り返して述べられている。しかしながら、数学は既に進化して、1/0=0 で無限大は 実はゼロだった。 驚嘆すべき世界が現れた。しかしながら、数学でも依然として、rがゼロに近づくと 無限大に発散する事実が有るので、弦の理論は否定できず、問題が存在する。さらに、形式的に発散している場合でも、ゼロ除算算法で、有限値を与え、特異点でも微分方程式を満たすという新しい概念が現れ、局面が拓かれたので、数学者ばかりではなく、物理学者の注意を喚起して置きたい。
物理学者は、素粒子の世界と巨大宇宙空間の方程式を融合させて神の方程式を目指して研究を進めている。数学者はユークリッド以来現れたゼロ除算1/0と空間の新しい構造の中から、神の意志を追求して 新しい世界の究明に乗り出して欲しいと願っている。いみじくもゼロ除算は、ゼロと無限大の関係を述べていて、素粒子と宇宙論の類似を思わせる。
人の生きるは、真智への愛にある、すなわち、事実を知りたい、本当のことを知りたい、高級に言えば 神の意志 を知りたいということである。 そこで、我々のゼロ除算についての考えは真実か否か、広く内外の関係者に意見を求めている。関係情報はどんどん公開している。 ゼロ除算の研究状況は、
数学基礎学力研究会 サイトで解説が続けられている:http://www.mirun.sctv.jp/~suugaku/
また、ohttp://okmr.yamatoblog.net/ に 関連情報がある。
以 上
ゼロ除算の論文が2編、出版になりました:

ICDDEA: International Conference on Differential & Difference Equations and Applications
Differential and Difference Equations with Applications
ICDDEA, Amadora, Portugal, June 2017
• Editors

• (view affiliations)
• Sandra Pinelas
• Tomás Caraballo
• Peter Kloeden
• John R. Graef
Conference proceedingsICDDEA 2017

log0=log∞=0log⁡0=log⁡∞=0 and Applications
Hiroshi Michiwaki, Tsutomu Matuura, Saburou Saitoh
Pages 293-305

Division by Zero Calculus and Differential Equations
Sandra Pinelas, Saburou Saitoh
Pages 399-418
とても興味深くみました: ゼロ除算(division by zero)1/0=0、0/0=0、z/0=0 2018年05月28日(月) テーマ:数学 これは最も簡単な 典型的なゼロ除算の結果と言えます。  ユークリッド以来の驚嘆する、誰にも分る結果では ないでしょうか? Hiroshi O. Is It Really Impossible To Divide By Zero?. Biostat Biometrics Open Acc J. 2018; 7(1): 555703. DOI: 10.19080/BBOJ.2018.07.555703 ゼロで分裂するのは本当に不可能ですか? - Juniper Publishers ↓↓↓ https://juniperpublishers.com/bboaj/pdf/BBOAJ.MS.ID.555703.pdf ゼロ除算の発見と重要性を指摘した:日本、再生核研究所   2014年2月2日

再生核研究所声明 450(2018.8.22):  水前寺清子様に呼応して - 雄たけび
雄たけびとして、谷亮子柔道選手の金メダル獲得の際の満面喜びのシーン、北島康介水泳選手の金メダル獲得の際の発言、超気持良いなどの叫びが思い出される。下記の歓喜、凄い感銘をうけて、呼応する形で 湧いてきた情念を思いのままに表現したくなった。 
(水前寺清子様、坂本冬美様、それに 皆さん、歌 素晴らしかった。 伊東さんの紹介も 味わいが有りますね。素晴らしい日本の歌:NHK 新BS 日本の歌、 素晴らしい。日本の歌謡界のレベルは 高いですね。 ― 雄たけび: 雄叫び ・ 叫び ・ 怒号 ・雄 嘶き ・ 絶叫 ・ 雄たけび ・ ときの声 ・ 鬨の声 ・ 勝ちどき ・ 歓声 ・ 喚声 ・ 叫び声)。
清子様の歌詞に 男は、泣いてはいけない、ほれなきゃいけない、天下を取れ と凄い言葉がある、まさか数学で天下を狙うことは 想像もできない程に凄い天才や秀才たちの集まりの世界、能力も足りなく小さな存在である立場では思いもよらないことと発想するだろう。ところが世には 偶然やまぐれ当たりがあるから、面白い。それは、一般の方からの質問 100/0 の意味を問われて 真面目に深く考えて、偶然に発見したものである。いわゆるゼロ除算、ゼロで割ることを考える、古い歴史をもつ神秘的な問題に対する あまりにも簡単な発見である。それが、アリストテレス、ユークリッド以来の空間の発見に繋がり、初等数学全般の修正を求めているから、 天下取りより はるかに愉快な事件ではないだろうか。 世界の初等数学全般を変更して、20億人以上が理解して 新しい数学、世界の出現に驚嘆するだろう。内容は簡単に 真直ぐに立った電柱の勾配は、y軸の勾配はゼロであると述べられる。 数式で表現すれば、
1/0=0/0=z/0= \tan(\pi/2)=0
と簡潔に述べられる。簡単な関数y=1/xの原点x=0における値はゼロである。これはゼロと無限大の微妙な関係を捉えている。それは人生とは何かという問いに対して 新しい世界観を示している。またゼロ除算の歴史は 人間とはどのようなもので、人間が如何に独断と偏見に満ちた存在で、人間の愚かさを良く示している。数学的な内容について、次を追記して置こう:
再生核研究所声明 442(2018.8.10):  ゼロ除算研究の大義と研究協力へのお願い
一般向きにゼロ除算の解説を 4年間を越えて続けている:
http://www.mirun.sctv.jp/~suugaku/
○ 堪らなく楽しい数学-ゼロで割ることを考える。
ゼロ除算の研究の意義、重要性は単純明快であると考えられる。世にゼロ除算は不可能であるとか、ゼロで割ってはいけないは世界の常識でありインターネット上でもそのような方向で間違った情報が氾濫しているばかりか、数学界でも 禁じられた世界で永くタブーとして確立している。 その神秘的な歴史は アリストテレスにさかのぼると言われ、直接的にも算術の確立以来1300年を越える、悪しき認識で現在に至っている。4年以上前に ゼロ除算を偶然発見して、 直ちにその重要性を指摘、理解を求める努力を行ってきたが、 あまりにも永い悪しき伝統のゆえに中々理解されず、現在に至っても公認、認知されているとは言えず、全体的には無視か誤解の状況にあると判断される。 例えば非ユークリッド幾何学の発見のように 全く新規な世界が現れたのであるから、初期の段階で拒否の心が強いと言える。しかしながら、発表論文や講演を1つでも読み、聴講すれば、その意義の重大さに驚嘆させられるのではないだろうか。 実際には、あまりにも驚嘆して、受け入れられず、 発見された新世界を覗かない人すら多い。 全く新しい数学で、理解を求めるのが困難な状況が有り、この4年間の経緯がそれらをよく示している。 新しい数学を紹介するために 従来数学を変更する具体例は800件を超えていて、公表している。
最初の段階における構想を著書の形に纏め、一応の理論として公表、広く意見を求めている。 全く新規な数学で、初等数学全般の改変が求められていると表現されているので、その意義の大きさは歴然である。 典型的な具体例は \tan(\pi/2)=0、すなわち、 y軸の勾配がゼロであると表現され、それは幾何学、解析学、ユークリッド幾何学に大きな影響を与え、 ユークリッド以来の我々の空間の認識を変える必要性が求められている。我々の初等数学は不完全であり、完全化が求められているというのであるから、ゼロ除算の研究の重要性は明らかであろう。
割り算の考えの変更で 小学生以降の算数、数学の教育の変更が求められ、それは大きな世界が 拓かれることを意味する。
そこで、新しい数学の理解を得ることの困難な状況に対して、多くの人の理解が得られるように各種協力を 歴史の大義を受けて、要請したい。 もとより、数学を日本のスケールで論じる気持ちはないが、 しかしながら、日本で、世界の初等数学全般を変更し、数学を美しく完全化するという構想が進めば、もともと輸入に頼って来た欧米数学に対して 欧米数学を基本的に変え、美しい数学を建設できる絶好の機会と捉えれば、 ゼロ除算研究の大義に参画される熱情が湧いてくるのではないかと考える。 これを楽しく考えて見よう。 世界の初等数学に公式1/0=0/0=z/0=\tan(\pi/2)=0 が載り、1000年を越える悪しき世界史を変更、ゼロ除算は自然な考え方で可能で、 ゼロ除算の成果は普遍的に活用され、ユークリッド幾何学は 完全化され、修正されたと言える時代を直ぐに迎えられるだろう。 日本国の世界に対する顕著な貢献として、 数学界を越えて世界史に貢献できる絶好の機会であると考える。
この情念に、多くの人々が参加され、新しい世界を共に喜びに満ちて開拓したいと考える。 各種できるところでのゼロ除算研究・教育活動への協力を広くお願いしたい。
次も参照:
再生核研究所声明 431(2018.7.14):  y軸の勾配はゼロである - おかしな数学、おかしな数学界、おかしな雑誌界、おかしなマスコミ界?
再生核研究所声明 437 (2018.7.30) :  ゼロ除算とは何か - 全く新しい数学、新世界である
再生核研究所声明 438(2018.8.6):  ゼロ除算1/0=0/0=z/0=\tan(\pi/2)=0 の誤解について
以 上


再生核研究所声明 416(2018.2.20):  ゼロ除算をやってどういう意味が有りますか。何か意味が有りますか。何になるのですか - 回答
ゼロ除算とは例えば、100割るゼロを考えることです。普通に考えると、それは考えられない(不可能)となるのですが、それが分かることが まず第1歩です。この意味が分かるまでは、 次には進めませんので、興味があれば、 次で解説されている最初の方を参照してください:
                                                                                                            
ゼロ除算の研究状況は、数学基礎学力研究会 サイトで解説が続けられています: http://www.mirun.sctv.jp/~suugaku/
できない不可能である)と言われれば、何とかできるようにしたくなるのは相当に人間的な素性です。いろいろな冒険者や挑戦者を想い出します。ゼロ除算も子供の頃からできるようにしたいと考えた愛すべき人が結構多く世界にいたり、その問題に人生の大部分を費やして来ている物理学者や計算機科学者たちもいます。現在、ゼロ除算に強い興味を抱いて交流しているのは我々以外でも海外で 大体20名くらいです。ある歴史家の分析によれば、ゼロ除算の物理的な意味を論じ、ゼロ除算は不可能であると最初に述べたのはアリストテレス(BC 384-322) だということです。
また、アインシュタインの人生最大の懸案の問題だったと言われています。実際、物理学には、形式的にゼロ分のが 出て来る公式が沢山有って、分母がゼロの場合が 問題になるからです。いま華やかな宇宙論などでブラックホールや宇宙誕生などと関係があるとされ、ゼロ除算の歴史は 神秘的です。
ところが、ゼロを数学的に厳密に扱い、算術の法則を発見したインドのBrahmagupta (598 -668 ?) は 何と1300年も前に、0/0 はゼロであると定義していたというのです。それ以来1300年を超えてそれは間違いであるとされて来ました。1/0 等は無限大だろうと人は考えて来ました。関数 y=1/x を考えて、 原点の近くで考えれば、限りなく正の無限や負の無限に発散するので人は当然そのように考えるでしょう。天才たちもみんなそうだと考えて、現代に至っています。
ところが偶然4年前に 驚嘆すべき事実を発見しました。 関数 y=1/x の原点の値をゼロとすべきだという結果です。聞いただけで顔色を変える数学者は多く、数年経っても理解できない人は多いのですが、素人がそれは美しい、分かったと喜ぶ人も多いです。算術の創始者Brahmaguptaの考え、結果も 実は 適当であった。正しかったとなります。― 正しいことを間違っているとして来た世界史は 恥ずかしいのではないでしょうか。
この結果、無限の彼方(無限遠点)、無限が 実はゼロ(ゼロで表される)だったとなり、ユークリッド、アリストテレス以来の我々の空間の考えを変える必要が出て来ました。案内の上記サイトで詳しく解説されていますが、私たちの世界観や初等数学全般に大きな影響を与えます。どんどん全く新しい結果、現象が発見されますので、何といっても驚嘆します。 内容レベルが高校生にも十分分かることも驚きです。例えば、y軸の勾配がゼロで、tan (\pi/2) =0 だという驚きの結果です。数学というと人は難しくて分からないだろうと思うのが普通ではないでしょうか。そこで、面白く堪らなく楽しい研究になります。 現在、簡単な図を沢山入れてみんなで見て楽しんで頂けるような本を出版したいと計画を進めています。

内容は上記サイトで、相当素人向きに丁寧に述べているので、興味のある方は解説の最初の方を参考にして下さい。
以 上


再生核研究所声明 414(2018.2.14): 第1回ゼロ除算研究集会基調講演要旨
日時:2018.3.15(木曜日) 11:00  - 15:00 場所: 群馬大学大学院 理工学府
ゼロで割る問題 例えば100/0の意味、 ゼロ除算は インドで628年ゼロの発見以来の問題として、神秘的な歴史を辿って来ていて、最近でも大論文がおかしな感じで発表されている。ゼロ除算は 物理的には アリストテレスが 最初に不可能であると専門家が論じていて、それ以来物理学上での問題意識は強く、アインシュタインの人生最大の関心事であったという。ゼロ除算は数学的には 不可能であるとされ、数学的ではなく、物理学上の問題とゼロ除算が計算機障害を起こすことから、論理的な回避を目指して、今なお研究が盛んに進められている。
しかるに、我々は約4年前に全く、自然で簡単な 数学的に完全である と考えるゼロ除算を発見して現在、全体の様子が明かに成って来た。そこで、ゼロ除算を歴史的に振り返り、我々の発見した新しい数学を紹介したい。

まず、歴史、結果と、結果の意義と意味、を簡潔に 誰にでも分かるように解説したい。
簡単な結果が、アリストテレス、ユークリッド以来の 我々の空間の認識を変える、実は新しい世界を拓いていること。それらを実証するための 具体例を沢山挙げる。我々の空間の認識は 2000年以上 適切ではなく、したがって 初等数学全般に欠陥があることを 沢山の具体例で示す。
ゼロ除算は新しい世界を拓いており、この分野の研究を進め、世界史に貢献する意志を持ちたい。
尚、ゼロおよび算術の確立者 Brahmagupta (598 -668 ?) は1300年以上も前に、0/0=0 と定義していたのに、世界史は それは間違いであるとしてきた、数学界と世界史の恥を反省して、世界史の進化を図りたい。

以 上

再生核研究所声明 430(2018.7.13):  古典的なリーマン球面に代わるHorn Torusの出現について
ロシアの若き研究者 V. Puha 氏が古典的なリーマン球面に代わる空間のモデルとしてHorn Torusを提案して来たのは 6月16日だから新世界が現れてまだ1カ月も経っていないことになる。ちょうど論文原稿の基ができたところである。ここ1カ月間声明も珍しく休んでいた事実からしても 異常に集中して興奮していた状況が良く分かる。論文も英文声明も発表するつもりであるから、ここでは一般向きに心情面での解説を行って置きたい。これは情念に突き動かされていると言える。書かなければならず、書きたい情念である。
そもそも我々の空間、平面の認識はユークリッドに始まり、現代人は一様に平面の認識を抱いていると考えられる。限りなく広がる平面と言えば、多くの人の考えは同じではないだろうか。机の上に一枚の例えばA4版の紙が置かれていれば、それを4方向に限りなく伸ばして行った平面を想像するだろう。限りなく伸ばす、それが問題である。そして、その平面上でユークリッド幾何学を考えてきた。それは2200年以上前にユークリッドが考えた空間である。その時の有名な事実は、三角形の内角の和は180度、平角である。これは平行線の一意存在性を保証するユークリッドの公理とも呼ばれている。この公理は根本的に問われ、幾何学とは何か、数学とは何かの問題を提起し、2000年を経て、平行線の公理を満たさない非ユークリッド幾何学が出現した。非ユークリッド幾何学の出現の物語は極めて感銘させるものである。便利な時代 幾らでも関係情報は手に入るから、折に触れて学んで置きたい。如何に新しい概念を得ることが困難であるかを良く示している。本当の、真の創造である。新しい概念を得る困難さである。
ところがその非ユークリッド幾何学であるが、ユークリッド幾何学に馴染んできた人々がユークリッド幾何学でない幾何学と言われれば、そんなものは想念上のもので意味がないのではないだろうかと 多くの人は 初期には発想したと考えられる。ところがしばらくすると、非ユークリッド幾何学は当たり前で、現代数学の基礎に至る所に現われ、ユークリッド幾何学などは 当たり前で、数学の実体としては 非ユークリッド幾何学が主流になっていることは 現在では相当に常識である。 ― ゼロ除算もそうなるだろう。
数学を支える解析関数の理論の基礎は、楕円型非ユークリッド幾何学で、xy平面上に置かれた球面への立体射影で、平面は球面上に1対1に写され、平面上の異なる平行線は無限遠点と呼ばれる球面上の北極点に対応する 想像上の点で交わると考えられる。平行線は無限の彼方で交わっていると発想する。立体射影の解説を参照して頂きたい。北極点と無限遠点の対応である。すると平行線は無限遠点で交わるとなって、ユークリッドの公理は成り立たない。 無限遠点を加えた拡張平面と球面は全体が1対1に全体として対応するから、極めて美しい対応関係である。立体射影は直線を円の1種と見なせば円は円に対応し、写像は交わる角を不変にするなど美しい性質を持つ。直線は半径無限大の円と考える発想も自然に受け止められるだろう。 円や直線を表現する方程式もそう述べているように見える。始めて無限遠点と立体射影の性質を学んだとき、人は感銘し、喜びに感動したのではないだろうか。無限に広がる空間が、ボール一個で表現されたからである。直線を一方向に行けば、丁度円を1方向に行けば円をくるくる回るように、無限点を通って反対方向から戻って来る ー 永劫回帰の思想を実現させている。それゆえにこの考え方は100年以上も揺るぐことはなく、すべての教科書、学術書がそのように述べている超古典的な考えであると言える。 ― 実は、それらは、相当に違っていた。
ところが 2014年2月2日発見したゼロ除算1/0=0の結果は、基本的な関数W=1/z の原点における値をゼロとすべきことを示している。これは驚嘆すべきことで、無限大や無限遠点を考えていた世界観に対して、強力な不連続性を持って、無限遠点が突然にゼロに飛んでいると解釈せざるを得ない。原点に近づけばどんどん像は無限の彼方に飛んでいく様が 確かに見えるが、その先が突然ゼロであるというのであるから、人は顔をしかめ、それは何だと発想したのは当然である。アリストテレスの連続性の世界観に反するので、その真偽を問わず、そのような考え、数学は受け入れられないと多くの数学者が断言し、それらは思い付きではなく、2年、3年と拒否の姿勢は続いたものである。そこで、初等数学の具体例で検証することとして、現在800件を超える、ゼロ除算有効の例を探した。それで、ゼロ除算は 我々の世界と数学の実体であると公言して論文や数学会、国際会議などでも発表して来ている。
その様な折り、全く意外なところから、意外な人から、2018.6.4.7:22 ロシアのV. Puha氏から Horn Torus のモデルが提起されてきた:数学会でも 無限遠点はゼロで表されること、円の中心の鏡像は無限遠点ではなく、中心自身であること。ローラン展開は特異点で有限確定値をとり、典型的な例は\tan(\pi/2) =0で大きな影響を解析学と幾何学に与えると述べて 論文などにも発表して来ました。それでリーマン球のモデルを想像すると強力な不連続性を認めることになります。4年間そうだと考えてきましたが 最近ロシアの若い研究者 Vyacheslav がゼロ除算のモデルとして 美しい

Horn Torus & Physics

https://www.horntorus.com/
geometry of everything, intellectual game to reveal engrams of dimensional thinking and proposal for a different approach to physical questions.
を提案してきました。(0,0,1/2)に中心を持つ半径1/2の球面への立体射影からさらにその中心から、その中心と元の球面に内接するトーラスへの写像を考えると無限遠点を含む平面は ちょうどHorn Torusに1対1上へに写るというのです。これが拡張平面のモデルだというのですから、驚嘆すべきことではないでしょうか。ゼロと無限遠点は(0,0,1/2)に一致しています。ゼロ除算は初等数学全般の修正を求めていると言っていますので、多くの皆様の教育と研究に関わるものと思い、メーリングリストを用いてニュース性をもって、お知らせしています。何でも助言やご意見を頂ければ幸いです。どうぞ 宜しくお願いします(2018.6.8.14:40)(関数論分科会に対して)。
その後、この対応におけるHorn Torusには 美しい性質がいろいろ存在することが分かって来た。例えば、2018.7.7.8:30 構想が 電光のように閃いた:円内と円外は 関数論、解析的には 完全に同等である。この完全性を表現するには リーマン球面は不完全で、ホーン・トーラスの方が良いと考えられる。リーマン球面は 立体射影の考えで、 ユークリッド幾何学を表現するものとして美しいが 実は代数学や幾何学と上手く合っておらず、無限の彼方で不完全であったと言える。進化した解析学や代数学は ユークリッド幾何学を越えて、ホーン・トーラスを ゼロ除算による完全化とともに 数学の実体として表していると言える。
数学的にさらに詳しく述べるのは適当でないと考える。 ところが既に上記サイトで紹介したようにHorn Torus に ゼロ除算とは無関係に、特別の情念を20年以上も抱いてきていて (Now another point: You repeatedly asked, how I got the idea with the horn torus. So I will answer: In my German texts from 1996/98 that is described rather extensively as a background story, but in the English excerpts from 2006 and later I only address the results.)、上記サイトでいろいろ述べられているように 世界の記述にはHorn Torusが 良いと述べている。元お医者さんで 現在は退職 楽しい人生を送っているという70歳になるWolfgang Däumler という人で 既にメールで交信しているが、極めて魅力的な人物で、ヨット遊びや小型飛行機で友人に会いに行く途中だとか面白い話題を寄せている。 何故そのようなモデルを発想されたのが 繰り返し問うているが、納得できる説明は未だ寄せられていない。 注目しているのは 全くゼロ除算の認識の無い方が ゼロ除算を実現させるモデルを長年抱いてきたという 事実である。 - そこで、ゼロ除算の真実を知って、どのような世界観を抱くかを注目している。
以 上


再生核研究所声明432(2018.7.15):無限に広がった平面を捉える4つの考え方
無限に広がった平面の概念は 2200年以上前にユークリッドによって捉えられ、ユークリッド幾何学が体系づけられた。それはユークリッド原論と呼ばれる世界最初の学術書とされ、聖書とともに世界史上の超古典である。無限に広がった空間とは砂漠の広大な広がりから生まれた概念とされるが、特徴は平行線の公理、すなわち、交わらない2直線、平行線の存在する空間で、それは三角形の内角の和が180度、平角をなすとも表現される。ユークリッドの壮大な構想を振り返りたい。しかしながら、この事実は既に疑いをもたれ、平行線の公理を避ける様に原論は構成されているという。ともあれこの空間の考えは4つ述べる無限に広がった平面に対する発想の基本の第1のものである。
ユークリッドの不安は2000年を経て疑われ、3人の巨人によって 非ユークリッド幾何学が発見された。その物語はあたらしい幾何学として述べられ 感銘深い世界史上の事件と捉えられる。平行線の存在が 否定される幾何学が現れてきた。同時に数学とは何かと問われ、絶対的な真理としての数学から、数学とは公理系から出発して論理的に展開される理論体系であって、真偽や価値とは無関係の関係からなる理論体系であると変化した。初期には抽象的な変な世界の数学ではないだろうかと考えられたが、現在ではユークリッド幾何学ではない、非ユークリッドの幾何学が展開されていると考えられる。ちょうど数学の基礎を与える解析関数論の世界では、複素平面上に球面を載せて立体射影の対応で平面を写せば、直線を円の1種と見なせば、平面上の円も直線も立体射影で球面上の円に写るという美しい対応関係が成り立つ。この対応でユークリッド平面全体は球面上の北極を除いた全体と1対1の対応をすることが簡単に分る。直線のいずれの方向でも無限の彼方に行けば、北極点に対応する点に到達する様を見ることができる。そこで平面の無限の彼方を想念上に存在するものとして無限遠点と名付けて平面に無限遠点を加えて拡張平面と考える。すると拡張平面は全体として球面全体と1対1に対応して美しい世界が現れる。立体射影で円は円に対応し、写像は交わる角を不変に保つなど美しい性質を持つ。直線は半径無限大の円と考える発想も自然に受け止められるだろう。円や直線を表現する方程式もそう述べているように見える。始めて無限遠点と立体射影の性質を学んだとき、人は感銘し、喜びに感動したのではないだろうか。無限に広がる空間が、ボール一個で表現されたからである。直線を一方向に行けば、丁度円を一方向に行けば円をくるくる回るように、無限遠点を通って反対方向から戻って来る ー 永劫回帰の思想を実現させている。それゆえにこの考え方は100年以上も揺るぐことはなく、すべての教科書、学術書がそのように述べている超古典的な考えであると言える。 ― 実は、それらは、相当に違っていた。そう発想できる。
この拡張平面の考え方が第2の考え方である。平面のすべての方向の先に無限遠点が存在して球面上で見れば その想像上の点は北極に対応するという。
ところが 2014年2月2日に発見されたゼロ除算1/0=0の結果は、基本的な関数W=1/z の原点における値をゼロとすべきことを示している。これは驚嘆すべきことで、無限大や無限遠点を考えていた世界観に対して、強力な不連続性をもって、無限遠点が突然にゼロに飛んでいると解釈せざるを得ない。原点に近づけばどんどん像は無限の彼方に飛んでいく様が 確かに見えるが、その先が突然ゼロであるというのであるから、人は顔をしかめ、それは何だと発想したのは当然である。アリストテレスの連続性の世界観に反するので、その真偽を問わず、そのような考え、数学は受け入れられないと多くの数学者が断言し、それらは思い付きではなく、2年、3年と拒否の姿勢は続いたものである。そこで、初等数学の具体例で検証することとして、現在800件を超える、ゼロ除算有効の例を探した。それで、ゼロ除算は 我々の世界と数学の実体であると公言して論文や数学会、国際会議などでも発表して来ている。
これが第3の無限平面の捉え方である。強力な不連続性のある空間。
その様な折り、全く意外なところから、意外な人から、2018.6.4.7:22 ロシアのV. Puha氏から Horn Torus のモデルが提起されてきた:数学会でも 無限遠点はゼロで表されること、円の中心の鏡像は無限遠点ではなく、中心自身であること。ローラン展開は特異点で有限確定値をとり、典型的な例は\tan(\pi/2) =0で大きな影響を解析学と幾何学に与えると述べて 論文などにも発表して来ました。それでリーマン球のモデルを想像すると強力な不連続性を認めることになります。4年間そうだと考えてきましたが 最近ロシアの若い研究者 Vyacheslav がゼロ除算のモデルとして 美しい

Horn Torus & Physics

https://www.horntorus.com/
geometry of everything, intellectual game to reveal engrams of dimensional thinking and proposal for a different approach to physical questions.
を提案してきました。(0,0,1/2)に中心を持つ半径1/2の球面への立体射影からさらにその中心から、その中心と元の球面に内接するトーラスへの写像を考えると無限遠点を含む平面は ちょうどHorn Torusに1対1上へ に写るというのです。これが拡張平面のモデルだというのですから、驚嘆すべきことではないでしょうか。ゼロと無限遠点は(0,0,1/2)に一致しています。ゼロ除算は初等数学全般の修正を求めていると言っていますので、多くの皆様の教育と研究に関わるものと思い、メーリングリストを用いてニュース性をもって、お知らせしています。何でも助言やご意見を頂ければ幸いです。どうぞ 宜しくお願いします(2018.6.8.14:40)(関数論分科会に対して)。
その後、この対応におけるHorn Torusには 美しい性質がいろいろ存在することが分かって来た。例えば、2018.7.7.8:30 構想が 電光のように閃いた:円内と円外は 関数論、解析的には 完全に同等である。この完全性を表現するには リーマン球面は不完全で、ホーン・トーラスの方が良いと考えられる。リーマン球面は 立体射影の考えで、 ユークリッド幾何学を表現するものとして美しいが 実は代数学や幾何学と上手く合っておらず、無限の彼方で不完全であったと言える。進化した解析学や代数学は ユークリッド幾何学を越えて、ホーン・トーラスを ゼロ除算による完全化とともに 数学の実体として表していると言える。
ところが既に上記サイトで紹介したようにHorn Torus に ゼロ除算とは無関係に、特別の情念を20年以上も抱いてきていて (Now another point: You repeatedly asked, how I got the idea with the horn torus. So I will answer: In my German texts from 1996/98 that is described rather extensively as a background story, but in the English excerpts from 2006 and later I only address the results.)、上記サイトでいろいろ述べられているように 世界の記述にはHorn Torusが 良いと述べている。元お医者さんで 現在は退職 楽しい人生を送っているという70歳になるWolfgang Däumler という人で 既にメールで交信しているが、極めて魅力的な人物で、ヨット遊びや小型飛行機で友人に会いに行く途中だとか面白い話題を寄せている。 何故そのようなモデルを発想されたのが 繰り返し問うているが、納得できる説明は未だ寄せられていない。 注目しているのは 全くゼロ除算の認識の無い方が ゼロ除算を実現させるモデルを長年抱いてきたという 事実である。 - そこで、ゼロ除算の真実を知って、どのような世界観を抱くかを注目している。
2の型では もし、x軸の正の方向にどんどん進んで行けば、やがて無限遠点に達しは それは負の無限と一致しているから、無限遠点を経由して戻って来るということになる。しかしながら、第3の型では、負の方向とは関係なく、無限の彼方に行けば突然原点に戻るという世界になる。第4の型では、正の無限の彼方に行けば、それは原点に連続的に対応しているから、ゼロと無限は一致しているから、xの正軸は閉曲線に写って連続的に閉じていて、負軸も同等に閉曲線に写って連続的に閉じている。
現在、第3と第4の何れが拡張された全平面のモデルとして適切であるかを問題にしている。 如何であろうか。
以 上


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