2019年1月29日火曜日

再生核研究所声明 474 (2019.1.29)  人類の進化

再生核研究所声明 474 (2019.1.29)  人類の進化

ゼロ除算の発見は、新しい時代を拓くと述べてきたが、人類の進化の視点から、一気に触れて置きたい。
人類は次の観点から確かに進化する余地があり、その進化の余地の存在は ゼロ除算が数学を進化させる余地であると同様に 歴然である。
人類は今なお戦乱と軍拡競争を数千年と続けているが、それらの克服で 新しい世界史を拓けるだろう。 人類の目標、存在の意味も 歴然である。
戦争は無くならないと ゼロ除算不可能性のように 考えてしまったり、思い込んではならない。 どちらも気づいてみれば 原理は 当たり前である。どちらも恥ずかしい状態である。
戦乱の背後には 生物本能の生存競争、勢力争いが基礎にあるが、これは自由競争の理念から発する多くの競争も原理は、基礎は共通している。これらを克服する原理は、お釈迦様の共生、共鳴、共感、慈悲などの精神を持ち出すまでも無く、ニュートンの運動法則、作用・反作用の原理、再生核研究所声明1、公正の原則:

平成12年9月21日早朝,公正とは何かについて次のような考えがひらめいて目を覚ました. 1) 法律,規則,慣習,約束に合っているか. 2) 逆の立場に立ってみてそれは受け入れられるか. 3) それはみんなに受け入れられるか. 4) それは安定的に実現可能か. これらの「公正の判定条件」の視点から一つの行為を確認して諒となればそれ は公正といえる.

を 理解できれば、おのずから克服でき、新しい世界史を 拓くことができるだろう。しかしながら、それらの深い理解には、そもそも生命に対する理解、人生に対する理解が 必要であろう。お釈迦様のようには 高まらなくても、人生の虚しさや個人の虚しさへの 一定の理解が求められ、しいて言えば、権力者や指導的な人々が、個人の立場、仲間の立場を離れて公を考えることができる程に成長していることが望まれる。 超大国の指導者が自国第一主義や評価すべき人々が 自分たちの仲間優先や中心を考えてしまうようでは、未だ夜明け前の野蛮な時代と言われても仕方がない。 浅ましい限りであると顔をしかめるような 世相に文化レベルを高める必要がある。 政治問題も、多くの評価もデータが 客観的に 人工知能が 判断する時代の到来は 近いのでは ないだろうか。― 人工知能に
負けるな人間。
人類進化の原理は、人間存在の基礎が 真智への愛にあること、生命のはかなさ、空しさをしっかり 当たり前のように 理解することにある:

再生核研究所声明 472 (2019.1.25)  万物流転、世の無常、心

個人を超えた 大いなるものに帰依する 精神に目覚めることである。大義は、個人を超えた存在である。 - 名君ならば、民のためを 第一に考える精神であり、研究者ならば、真理、事実のため を個人の立場を超えて考える精神である。 仲間優先は、野蛮な時代の象徴である。

そのような時、軍拡競争や暴力など 独りでに なくなってしまうだろう。― ばかばかしいと成って、誰もそのような事を考える人が 独りでに なくなってしまう。日本では暴力で勢力を拡大したり、利益を得ようとは 誰も思わないようにである。
その時、中国古代のある時代のように 社会は理想的になり、人類は感動に満ちた 自由な生き方、在り様を求め、 活力ある時代を迎えられるだろう。― それで、恥ずかしい世界史を卒業できる。夜明けを迎えられる。
我々は、恥ずかしい野蛮な時代を越えて 新しい世界史を拓きたい。 恥ずかしい不完全な人類の共通言語 数学の改善を進めながら 大きな新世界を拓きたい。

以 上

2019.1.25.13:54 夢中で書いてみた。 思いのままに。
2019.1.25.15:25 既に良い。
2019.1.25.18:51 良い。
2019.1.26.06:02 戦争、軍拡競争の愚は どうしても克服したい。切なる願いである。
2019.1.26.18:34 サウナに行ってくる。身を清めて来る。良いことが有った。
2019.1.27.06:20 確かに世界も数学も恥ずかしい状態。軍拡、戦争は避けたい。軍拡の愚かさ。うっすら雪、晴天。
2019.1.27.14:51 良い。 美しい日。 215ページまで著書精読、順調。
2019.1.27.21:30 良い。著書本文229ページ精読終える。索引が出ない。
2019.1.28.06:34 気合が入ってきた。クローゼから良い計画の助言を頂いた。
2019.1.28.18:28 良い。
2019.1.29.06:12 良い。 これらは真実である。本当におかしな世界、そして数学。
2019.1.29.06:38 完成、公表。

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