2019年1月28日月曜日

嵐のメンバーが会見 大野さん「自由な生活をしてみたい」 2019年1月27日 21時48分エンタメ

嵐のメンバーが会見 大野さん「自由な生活をしてみたい」

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来年末で活動を休止することを表明した人気アイドルグループの「嵐」のメンバー5人が27日夜、そろって会見し、リーダーの大野智さんが、おととしの6月に、嵐としての活動を終えたいとほかのメンバーに伝えたことを明らかにしたうえで、その理由について「自由な生活をしてみたい。この世界を一度離れてみたい」などと述べました。
ジャニーズの人気アイドルグループ「嵐」は、27日、ファンクラブ向けのサイトにメンバー5人による動画のメッセージを公開し、来年12月31日をもってグループの活動を休止すると発表しました。

5人は27日午後8時から東京都内で記者会見し、この中で、リーダーの大野智さんが「2017年6月中旬ごろにメンバー4人に集まってもらい、『自分の嵐としての活動をいったん終えたい』という思いを話しました。その後、何度も話し合い、2020年で休止するという形になりました」といきさつを説明しました。

そのうえで、「自由な生活をしてみたい。この世界を一度離れてみて、今まで見たことのない景色を見てみたい」などと理由について説明し、嵐の活動を休止したあとは芸能活動自体も休む意向を明らかにしました。

5人は去年の6月に活動の休止を決めたということで、それまでのやり取りについて、二宮和也さんは「いろいろ話し合いを進めていく中で、5人でなければ嵐ではない、100%のパフォーマンスはできないだろうと、リーダーの思いを尊重する形で結論に至りました」と説明しました。

また、櫻井翔さんは「最初はものすごく驚きましたが、ほかの何人かの思いで1人の人生をしばることもできないと思いました。大切な仲間なので、全員が納得する着地点を探そうと思いました」などと話しました。

今後については、相葉雅紀さんが「今は、2020年以降、どんな気持ちになるか想像もつかないし、今決まっていることを決められた時間の中で精いっぱいやる。お休みする予定はないです」と話したほか、松本潤さんは「今までやってこれなかったことに新たにチャレンジできるタイミングになるかもしれない。何よりも2020年まで、5人でファンのみんなと楽しい時間を過ごせるようにいろいろ考えたい」などと話しました。

ファンは

嵐が活動休止を発表し、会見したことについて、東京 渋谷では驚きとともに決断を応援するファンの声が聞かれました。

このうち、26歳の会社員の女性は「人生でいちばん好きなアイドルなので、活動休止を知って泣きました。辞めてほしくないし、複雑だけれども、大野さんの好きな道を頑張ってほしいです」と話していました。

23歳の会社員の女性は「歌だけでなく演技もできて、メンバーどうしの仲がいいところが好きです。またいつか活動を再開してくれるかもしれないと期待できるので、今回、解散ではなくてよかったと思っています」と話していました。

また、10年ほど前からファンだという45歳の会社員の女性は「ショックでした。ファンを楽しませるためのパフォーマンスを追求してくれるところが好きなので、またコンサートに足を運んで活動休止まで応援したいです」と話していました。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190127/k10011793481000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001


再生核研究所声明 472 (2019.1.25)  万物流転、世の無常、心

人世 全般について ある纏まりのある、感情が 湧いているので、その面から率直に表現したい。先ず、藤原道長の この世をば わが世と思ふ望月の欠けたることもなしと思えば。秀吉の 露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢
ゼロ除算が拓いた 生命の曲線 ― 多くの過程は元に戻る。人間は自らの意志で生まれたのではなくて 何者かによって造られたものである。造られたように生きざるを得ない。我々の頼り 源は 結局は 我々の心に従わざるを得ない。生命、人間としても我々の在りようは 相当に見えているが、定かには分からない。 深く心から湧くところに尋ねることが肝要である。心の統一と安定、良き感動が湧くように である。身に余る、贅も、名誉も、創造も、業績など一切のものは 心の調和が無ければ、ただ空しいだけ となるだろう。我々が価値あるものと考えていたものも、願って求めていたものも、志さえ 絶えず変化して 留まることを知らないのが 我々の心である。心は、絶えず 適当な変化と 創造性と新奇さを求めるが、それらとて、変化して どんどん変わっていく心境を齎す。
万物流転、世の無常とは 世の大きな流れであり、環境の変化である。人の心もその流れに
影響されて変化して行くものである。 それらの背後には 神の意志 が存在すると感じられるが、それらはもちろん定かには分からず、信仰として直観すること になる。
ここで 言いたいことは簡単である。 要するに、人世も 社会も複雑で 捉えどころがなく、絶えず変化している。個人は 大きな生体の 単細胞的な存在 であるが、全体の状況を感じながら、己の心に深く思いを致して、そこに存在する神性、良心に従って生きていくのが 良いということである。
人生を終えるとき 全てものものは、生まれる前のように 大いなる 母なる世に 帰ることになるだろう。
拘らず、 淡々と 自らの心に違って行けば 良い。

この文脈で関係する精神は:

芸祷とは爆発だ、どんどん爆発を続けて行く ー 岡本太郎
自転車は走っていないと安定しない ー アインシュタイン
活動してやまないもの ー ゲーテ
天上天下唯我独尊 - お釈迦様

以 上

ロスジェネ中年」に救いはあるのか




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