竹内薫、ホーキング博士を語る! 博士の知られざる恋愛観や頭の中が判明「彼は何かぶっ飛んでた」
2018年3月14日、イギリスの理論物理学者スティーブン・ホーキングが亡くなった。難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)を患いながらも、精力的に研究を続けて最先端を走り続け、「車椅子のニュートン」と呼ばれた。
9月25日にサイエンス作家の竹内薫氏が『ホーキング博士 人類と宇宙の未来地図』(宝島社)という著書を出版した。この本ではホーキングの宇宙論からその人生や死生観まで詳しく解説されている。著者である竹内氏にホーキングに関するインタビューを行った。
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――この本を書いたきっかけは?
竹内:僕は大学院で宇宙物理を専門にしていたんです。その分野ではホーキングっていう人は避けて通れないんです。絶対に論文を読まないといけないし、読んでみるとすごい独創的で、「こんなこと考える人がいるんだ」って圧倒されたような感じになる。
それで今回ホーキング博士が亡くなって、結構ショックだったんですね。というのは、もしかしたらこの人は不死身なんじゃないか、という感じがあって。本来であればもっとずっと早く亡くなっていてもおかしくない病気を抱えていたので。やっぱり人間だったんだなあ、って。当たり前なんですけどね。それが執筆の動機ですかね。ホーキングっていう1つの現象を振り返ってみて、いったい彼は何者だったんだろう、人類に対してどういう影響を与えたんだろう、とかそういうことについて書きました。
――本の内容は、ホーキングの宇宙論などの理論的な部分にも触れつつ、彼の人生や人間性についても書かれていて、幅広いですよね。
竹内:理論として彼が何を言っているかだけだったら、20~30ページあればだいたいまとめちゃうことはできると思うんですよ。そういうのじゃなくて、いったいどういう頭脳からこういうものが生まれてきたんだろう、彼はどういう思想的な背景からこういう理論を出したんだろう、とか。数式から逆算して考えると、そこには人間としての彼がいるわけじゃないですか。それをあぶり出したいと思ったんです。
――ホーキングがこれほど有名になり、専門家ではない人にも名前が知られるようになったのはどうしてだと思いますか?
竹内:やはり『ホーキング、宇宙を語る』(早川書房)が売れたからでしょうね。あれが売れなかったら、いわゆる業界有名人で終わっていたと思います。ただ、なんであの本が売れたのかというのは非常に難しい問題で。実は、あの本自体はめちゃめちゃ難しい本なんです。宇宙物理を大学院とかでちゃんと勉強した人間が読んでも難しいんですよ。そうなった1つの理由は数式がないからなんです。
最初は数式がたくさんある本を書いていたそうなんですが、編集者から「数式が入っていると売れないから、数式を取り除いてほしい」と言われたらしいんですね。それで数式を全部取っ払って、別の言語に置き換えたんです。つまり、数学言語を日常言語に置き換えているわけです。
数式というのはただあるだけじゃなくて、それが出てくるまでの過程とかストーリーがあって、そういうものがニュアンスとしてくっついているんですよ。ホーキングはそのニュアンスの部分を再現したんでしょうね。ところが、肝心の数式自体がなくなっちゃったもんだから、宇宙物理とかやっている人間が読むと余計に難しいんですよ。
僕はあの本が売れたというのを聞いて、一般の人は何を読んでるんだろう、何を理解しているんだろう、と思ったんですよ。意味を分かってるのかな、って。もしかしたら、分かってない人が大部分なのかもしれない。あの本を読んだ人に「ホーキング博士はこの本で何を言っていたんでしょう?」って質問したら、たぶん誰も何も答えられない。でも、それが1つの現象ですからね。英雄の出現ってそういうものだと思うんですよ。みんな、わけも分からず熱狂するっていう部分があって。熱狂するには何らかの要素が必要で、彼はそれを全部満たしていたんです。
――竹内さんから見て、ホーキングはどういう人だったと思いますか?
竹内:まず、物理学者としては運がいい人だなと思うんですよ。もちろん病気になってしまったこと自体は運が悪いのかもしれないですけど、普通の学者は自分が持っている時間を100%研究に費やすことはできないんです。著名な大学とか研究所とかである程度の地位に就いちゃうと雑務ばっかりで大変ですよ。いろいろな人と接したり、教授会に出たり、研究のための補助金の申請書を書いたり、学生の就職の世話をしたり。病気のせいでそれらが一切免除されて、純粋に研究だけに専念できたっていうのは運がいいんでしょうね。
僕もいつも本に書いてますけど、時間っていうのは天才が生まれるために必要不可欠なんです。時間を確保できた人が天才として大成するんでしょうね。天才の卵はいくらでもいると思うんですよ。でも、その人たちの大部分は十分な時間が与えられないから、時間を浪費して終わっちゃうんです。そういう意味でホーキングは運が良かったんでしょうね。
――理論物理学という分野は、手作業で実験したりするというよりも、ひたすら考えたり計算したりすることの比重が大きいイメージがあります。だからこそ体が不自由なホーキングでも成果を残すことができた、ということもあるんでしょうか。
竹内:理論物理って頭の中の宇宙の話ですからね。ホーキングの宇宙っていうのは我々の現実宇宙っていう話じゃないと思います。ホーキングの頭の中にある宇宙を数学的に解析していく作業なんです。だから全部、自己完結しているわけですね。ただ、そのイマジネーションが小さい人と大きい人の差はすごくあって、イマジネーションが大きい人は、それが現実の宇宙よりも大きくなっちゃうわけですよ。それが天才と呼ばれる人です。ニュートンとかアインシュタインとか超ド級の物理学者は、ちっぽけな脳におけるイマジネーションの方がこの宇宙全体よりもでっかくなっちゃうんです。ホーキングもそういう人だったんです。
――この本ではホーキングと女性との関係についても触れていますが、恋愛事情とかプライベートなことは本人があまり語っていないから謎に包まれている部分もありますよね。竹内さんはどういうふうに見ていますか?
竹内:これに関してはなかなか書けない部分もあるんですよ。ホーキングは体が動かないじゃないですか。そうすると、イマジネーションの世界になるんですね。つまり、性的な部分にも彼のイマジネーションは相当あったはずです。それが自然じゃないですか。そう考えると、彼の女性との関係というのも、一般の我々とは違う側面があると思うんですよ。彼のプライベートな異性関係は、我々の想像を絶する何かがあると思います。
――明かされてはいないけれど、何か深い世界がそこにあるはずだと。
竹内:そうでしょうね。彼も男性なので、年がら年中、数式のことばっかり考えているわけじゃないと思うんですよ。女性のことをイメージする時間も結構あったはずでしょ。それがどんな世界なのかっていうのは、彼は一切書き残していないから分からない。何かぶっ飛んでた部分があるんじゃないかなと思いますけどね。
――ホーキング自身も「女性は全くの謎だ」という言葉を残していて、女性について何か思うところはあったんだろうなあ、というのをにおわせていますよね。
竹内:あれだけ理論的に考えられるのに、女性についての理論だけは破綻したんだと思います(笑)。いろいろ仮説を立てたりはするんだけど、最終的には理解できなかったんでしょうね。
(取材・文=ラリー遠田)https://news.nifty.com/article/item/neta/12262-127663/
(取材・文=ラリー遠田)https://news.nifty.com/article/item/neta/12262-127663/
ゼロ除算の発見は日本です:
∞???
∞は定まった数ではない・
人工知能はゼロ除算ができるでしょうか:
とても興味深く読みました:2014年2月2日 4周年を超えました:
ゼロ除算の発見と重要性を指摘した:日本、再生核研究所
ゼロ除算関係論文・本
\documentclass[12pt]{article}
\usepackage{latexsym,amsmath,amssymb,amsfonts,amstext,amsthm}
\numberwithin{equation}{section}
\begin{document}
\title{\bf Announcement 412: The 4th birthday of the division by zero $z/0=0$ \\
(2018.2.2)}
\author{{\it Institute of Reproducing Kernels}\\
Kawauchi-cho, 5-1648-16,\\
Kiryu 376-0041, Japan\\
}
\date{\today}
\maketitle
The Institute of Reproducing Kernels is dealing with the theory of division by zero calculus and declares that the division by zero was discovered as $0/0=1/0=z/0=0$ in a natural sense on 2014.2.2. The result shows a new basic idea on the universe and space since Aristotelēs (BC384 - BC322) and Euclid (BC 3 Century - ), and the division by zero is since Brahmagupta (598 - 668 ?).
In particular, Brahmagupta defined as $0/0=0$ in Brāhmasphuṭasiddhānta (628), however, our world history stated that his definition $0/0=0$ is wrong over 1300 years, but, we showed that his definition is suitable.
For the details, see the references and the site: http://okmr.yamatoblog.net/
We wrote a global book manuscript \cite{s18} with 154 pages
and stated in the preface and last section of the manuscript as follows:
\bigskip
{\bf Preface}
\medskip
The division by zero has a long and mysterious story over the world (see, for example, H. G. Romig \cite{romig} and Google site with the division by zero) with its physical viewpoints since the document of zero in India on AD 628. In particular, note that Brahmagupta (598 -668 ?) established the four arithmetic operations by introducing $0$ and at the same time he defined as $0/0=0$ in
Brhmasphuasiddhnta. Our world history, however, stated that his definition $0/0=0$ is wrong over 1300 years, but, we will see that his definition is right and suitable.
The division by zero $1/0=0/0=z/0$ itself will be quite clear and trivial with several natural extensions of the fractions against the mysterously long history, as we can see from the concepts of the Moore-Penrose generalized inverses or the Tikhonov regularization method to the fundamental equation $az=b$, whose solution leads to the definition $z =b/a$.
However, the result (definition) will show that
for the elementary mapping
\begin{equation}
W = \frac{1}{z},
\end{equation}
the image of $z=0$ is $W=0$ ({\bf should be defined from the form}). This fact seems to be a curious one in connection with our well-established popular image for the point at infinity on the Riemann sphere (\cite{ahlfors}). �As the representation of the point at infinity of the Riemann sphere by the
zero $z = 0$, we will see some delicate relations between $0$ and $\infty$ which show a strong
discontinuity at the point of infinity on the Riemann sphere. We did not consider any value of the elementary function $W =1/ z $ at the origin $z = 0$, because we did not consider the division by zero
$1/ 0$ in a good way. Many and many people consider its value by the limiting like $+\infty $ and $- \infty$ or the
point at infinity as $\infty$. However, their basic idea comes from {\bf continuity} with the common sense or
based on the basic idea of Aristotle. --
For the related Greece philosophy, see \cite{a,b,c}. However, as the division by zero we will consider its value of
the function $W =1 /z$ as zero at $z = 0$. We will see that this new definition is valid widely in
mathematics and mathematical sciences, see (\cite{mos,osm}) for example. Therefore, the division by zero will give great impacts to calculus, Euclidean geometry, analytic geometry, differential equations, complex analysis in the undergraduate level and to our basic ideas for the space and universe.
We have to arrange globally our modern mathematics in our undergraduate level. Our common sense on the division by zero will be wrong, with our basic idea on the space and the universe since Aristotle and Euclid. We would like to show clearly these facts in this book. The content is in the undergraduate level.
\bigskip
\bigskip
{\bf Conclusion}
\medskip
Apparently, the common sense on the division by zero with a long and mysterious history is wrong and our basic idea on the space around the point at infinity is also wrong since Euclid. On the gradient or on derivatives we have a great missing since $\tan (\pi/2) = 0$. Our mathematics is also wrong in elementary mathematics on the division by zero.
This book is an elementary mathematics on our division by zero as the first publication of books for the topics. The contents have wide connections to various fields beyond mathematics. The author expects the readers write some philosophy, papers and essays on the division by zero from this simple source book.
The division by zero theory may be developed and expanded greatly as in the author's conjecture whose break theory was recently given surprisingly and deeply by Professor Qi'an Guan \cite{guan} since 30 years proposed in \cite{s88} (the original is in \cite {s79}).
We have to arrange globally our modern mathematics with our division by zero in our undergraduate level.
We have to change our basic ideas for our space and world.
We have to change globally our textbooks and scientific books on the division by zero.
\bibliographystyle{plain}
\begin{thebibliography}{10}
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\end{document}
List of division by zero:
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Saburou Saitoh, Mysterious Properties of the Point at Infinity、
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arXiv:1712.09467 [math.GM]
Hiroshi Okumura and Saburou Saitoh
The Descartes circles theorem and division by zero calculus. 2017.11.14
L. P. Castro and S. Saitoh, Fractional functions and their representations, Complex Anal. Oper. Theory {\bf7} (2013), no. 4, 1049-1063.
M. Kuroda, H. Michiwaki, S. Saitoh, and M. Yamane,
New meanings of the division by zero and interpretations on $100/0=0$ and on $0/0=0$, Int. J. Appl. Math. {\bf 27} (2014), no 2, pp. 191-198, DOI: 10.12732/ijam.v27i2.9.
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Published Online June 2016 in SciRes. http://www.scirp.org/journal/alamt
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T. Matsuura and S. Saitoh,
Division by zero calculus and singular integrals. (Submitted for publication).
T. Matsuura, H. Michiwaki and S. Saitoh,
$\log 0= \log \infty =0$ and applications. (Differential and Difference Equations with Applications. Springer Proceedings in Mathematics \& Statistics.)
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Division by zero calculus and differential equations. (Differential and Difference Equations with Applications. Springer Proceedings in Mathematics \& Statistics).
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S. Saitoh, A reproducing kernel theory with some general applications,
Qian,T./Rodino,L.(eds.): Mathematical Analysis, Probability and Applications - Plenary Lectures: Isaac 2015, Macau, China, Springer Proceedings in Mathematics and Statistics, {\bf 177}(2016), 151-182. (Springer) .
再生核研究所声明371(2017.6.27)ゼロ除算の講演― 国際会議 https://sites.google.com/site/sandrapinelas/icddea-2017 報告
1/0=0、0/0=0、z/0=0
http://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12276045402.html
1/0=0、0/0=0、z/0=0
http://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12263708422.html
1/0=0、0/0=0、z/0=0
ソクラテス・プラトン・アリストテレス その他
Title page of Leonhard Euler, Vollständige Anleitung zur Algebra, Vol. 1 (edition of 1771, first published in 1770), and p. 34 from Article 83, where Euler explains why a number divided by zero gives infinity.
私は数学を信じない。 アルバート・アインシュタイン / I don't believe in mathematics. Albert Einstein→ゼロ除算ができなかったからではないでしょうか。
ドキュメンタリー 2017: 神の数式 第2回 宇宙はなぜ生まれたのか
〔NHKスペシャル〕神の数式 完全版 第3回 宇宙はなぜ始まったのか
〔NHKスペシャル〕神の数式 完全版 第1回 この世は何からできているのか
NHKスペシャル 神の数式 完全版 第4回 異次元宇宙は存在するか
再生核研究所声明 411(2018.02.02): ゼロ除算発見4周年を迎えて
ゼロ除算の論文
Mysterious Properties of the Point at Infinity
Mysterious Properties of the Point at Infinity
Algebraic division by zero implemented as quasigeometric multiplication by infinity in real and complex multispatial hyperspaces
Author: Jakub Czajko, 92(2) (2018) 171-197
WSN 92(2) (2018) 171-197
Author: Jakub Czajko, 92(2) (2018) 171-197
WSN 92(2) (2018) 171-197
2018.3.18.午前中 最後の講演: 日本数学会 東大駒場、函数方程式論分科会 講演書画カメラ用 原稿
The Japanese Mathematical Society, Annual Meeting at the University of Tokyo. 2018.3.18.
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12361744016.html より
The Japanese Mathematical Society, Annual Meeting at the University of Tokyo. 2018.3.18.
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12361744016.html より
*057 Pinelas,S./Caraballo,T./Kloeden,P./Graef,J.(eds.):
Differential and Difference Equations with Applications:
ICDDEA, Amadora, 2017.
(Springer Proceedings in Mathematics and Statistics, Vol. 230)
May 2018 587 pp.
ゼロ除算の論文が2編、出版になりました:
ICDDEA: International Conference on Differential & Difference Equations and Applications
Differential and Difference Equations with Applications
ICDDEA, Amadora, Portugal, June 2017
• Editors
• (view affiliations)
• Sandra Pinelas
• Tomás Caraballo
• Peter Kloeden
• John R. Graef
Conference proceedingsICDDEA 2017
log0=log∞=0log0=log∞=0 and Applications
Hiroshi Michiwaki, Tsutomu Matuura, Saburou Saitoh
Pages 293-305
Division by Zero Calculus and Differential Equations
Sandra Pinelas, Saburou Saitoh
Pages 399-418
ICDDEA: International Conference on Differential & Difference Equations and Applications
Differential and Difference Equations with Applications
ICDDEA, Amadora, Portugal, June 2017
• Editors
• (view affiliations)
• Sandra Pinelas
• Tomás Caraballo
• Peter Kloeden
• John R. Graef
Conference proceedingsICDDEA 2017
log0=log∞=0log0=log∞=0 and Applications
Hiroshi Michiwaki, Tsutomu Matuura, Saburou Saitoh
Pages 293-305
Division by Zero Calculus and Differential Equations
Sandra Pinelas, Saburou Saitoh
Pages 399-418
ゼロ除算(division by zero)1/0=0、0/0=0、z/0=0
2018年05月28日(月)
テーマ:数学
テーマ:数学
これは最も簡単な 典型的なゼロ除算の結果と言えます。 ユークリッド以来の驚嘆する、誰にも分る結果では ないでしょうか?
Hiroshi O. Is It Really Impossible To Divide By Zero?. Biostat Biometrics Open Acc J. 2018; 7(1): 555703. DOI: 10.19080/BBOJ.2018.07.555703
ゼロで分裂するのは本当に不可能ですか? - Juniper Publishers
再生核研究所 ゼロ除算の発見と重要性を指摘した:2014年2月2日
再生核研究所声明463 (2018.11.19): ゼロ除算を理解すると 世の中に対して どのようなメリットがあるでしょうか。 ― 回答
一般の方から寄せられた率直な質問です。 多くの人が数学者はどのような社会貢献をしているのか疑問に思っているような状況が広くあるのでは ないかと考えられます。
教育における数学の貢献、自然科学における数学の貢献は歴然ですが、研究成果の社会貢献になると、難し過ぎ、抽象的すぎ、細かすぎ、分からない、どうでも良いと思われることにハマっている。 それ以前に全然わからないというような印象が あるのでは ないでしょうか。
ゼロ除算についての上記のようなご質問に対して、率直に真正面から回答してみたい。
ゼロ除算の理解は、小学生でも十分に分かる内容ですが、神秘的な歴史を有していて、ゼロ除算不可能は アリストテレスに遡り、数学的にも算術の確立者 Brahmagupta (598 -668 ?) 以来の問題であると言えます。 また物理学上の問題から、アインシュタインの人生最大の関心事であったと言われています。天才オイラーの間違いなどともいわれるように 多くの天才的な数学者が関与して来ています。インド人の永い苦しみの様も 最近詳しく報告され、現代に至っても奇怪な理論が、見解が インターネット上を賑わしています。
ところが、ゼロ除算の本質は、簡単で明らかですが、それでも発見後4年を経ても 世の理解は 十分とは言えません。 これらの事情を見て、まずは、ゼロ除算は、人間の愚かさ、思い込んだら変えられない、独断と偏見に満ちた存在であることを 良く教えてくれる。 このことが ゼロ除算を理解する最大の、メリットであると考えられます。 簡単なことが 天才たちでさえ 既成概念にとらわれて 理解できず、解明できなかった 歴史の重い事実です。 数学界から 不可能の烙印を押され、それはまるで絶対的な命題であるように受け止められ 疑うことをせず、その壁を乗り越えられなかった 事実です。 事実は 本当に簡単な事でした。
インド人たちの永い間の努力と 現在でも 自分の考えに囚われて 新しい事実を受け入れられない人たちが相当いる。 マインドコントロールという言葉がはやったことがありますが、 すっかりはまっていて 抜けられない姿を 結構広く見ることが できます。数学者がかえって古い世界にハマっていて、素人の方の方が理解しやすい状況は 結構良く見られる。あまりにも深く学習しすぎてしまったので、なかなか新しい数学に理解をしめせないようです。心が向かないようです。
ゼロ除算の理解は、人間の性(さが)を理解するのに 貢献するでしょう。
ゼロ除算は、数学的には、 真っすぐに立った電柱の勾配がゼロであること y軸の勾配がゼロであることを示すので、勾配の考えに新しい感覚と世界観をもたらしますが、その背後にはアリストテレス、ユークリッド以来の世界観の変更、初等数学全般の変更を要求する基本的な理論、数学が存在します。 - 素人に聞くと相当多くの人が真っすぐに立った電柱の勾配はゼロであると回答されることは 驚きです。しかし、数学では考えられないとなっている変な状況です。 - しかしながら、一般の人たちが学んで楽しく、感銘するものを探せば、それはどのようなものかと考える。 数学を超えたような影響の視点です。 - 平面をどんどん遠ざかっていくとどうなるかを考えると、無限遠点に至ると考えられますが、ゼロ除算の結果 無限の彼方は 実は始めの原点に一致していることが分かった。
― この表現ではまるで宗教的、哲学的な視点であると理解されるだろうことは、 良く分かります。 - 実際、これは誤解であるが ゼロ除算は宗教的だ、 哲学的だと印象を述べた数学者が結構いる。 しかし、立体射影の考えを参照されれば、簡単に数学として、その意味を捉えることができます。 ゼロと無限大のある意味での一致の発見が ゼロ除算の拓いた新世界の事実です。 ゼロと無限大はいろいろ似たような性質が有りましたが、その関係が露わにされてきた。 意味が明らかになってきた。
ゼロと無限大の一致は 世界観に大きな影響を与えました。はじめと終わりの一致、両極端の一致と普遍化すると新しい世界が見えてくるのではないだろうか。実際、衝撃が永く続き新しい世界が見えて来るように感じられました。ゼロ除算発見以前の世界と、発見後の世界では 相当に変化してきて、賢くなってきた、世の中が良く見えるようになってきたような感覚を懐いています。 このような衝撃を感じられれば、ゼロ除算の大きな一般的な貢献と言えると思います。 天動説を変えて地動説を受け入れたような大きな変化です。
ゼロ除算は、考え方の変更で 多くの誤解をするが、それ故に数学的な考え方や、 発想の仕方で、数学的な論理とは何か。 考え方の仕方などで、大いに修行、訓練になると考えられる。 できないとされていたことが、できるようになった発想の仕方は、非常に教訓的で感銘を受けるのでは ないだろうか。 ― 全く思いがけないことが起きて、それが真実であった。 その衝撃です。
物理的な連続性の概念はアリストテレスによって主張され、欧米の文明に甚大な影響を与えたとされるが、ゼロ除算で現れた強力な不連続性の概念は、沢山の驚くような具体例を明らかにしているが、 不連続性の考えは、今後 新しい世界観としてどんどん広まっていくと考えられる。 基本的な例をしっかり理解することによって、新世界の現象をどんどん発見し、理解が進むだろう。 ゼロ除算の拓いた世界は、実際、 新しい数学、世界であると言える。 - 実際、できないとされていたことが できるようになったというのだから、新しい世界が拓かれたと言える。しかも、それは 算術の基本に関わる変更である。
次も参照:
再生核研究所声明 455(2018.10.9): ゼロ除算は幾らの価値がありますか、人間をどう救うのですか
― 回答
(一部)除算の発見とその理解は、人間精神の開放 に寄与するでしょう。まずは、人間が、予断と偏見に満ち、盲目的で 単細胞的な存在 であることを教えてくれるでしょう。これは哲学の祖、ソクラテスの言葉 汝みずからを知れ という、深い問いを思い起させるでしょう。 ゼロ除算の理解は 人間精神の開放 に大きく寄与するだろう。それは、人間を救う と表現しても過言ではないと 言える。 ゼロ除算算法の結果、人生図形 というグラフを得たが、それは、人生とは如何なるものか 良く表現していて、実際 悟りの心 にも大きく貢献するだろう。 ゼロ除算算法のない世界は、実際、未だ未明の時代、野蛮な時代 と言える。 新世界は 既に見えている。 次も参照:
再生核研究所声明 452 (2018.9.27): 世界を変えた書物展 - 上野の森美術館(2018年9月8日―24日 )
以 上
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