2014年12月3日水曜日

未曾有の福島第一原子力発電事故から、3年が経ちました。しかし、いまだ事故は終息には至っていない現状です。 復興増税と名を打ち、増税をし、消費税を増税し5%から8%へと変わりすっかり消費税8%に違和感が無くなりつつあるこの頃です。 安倍内閣は更なる消費税を増税し、10%にしようと画策をしています。そこでなんですが、どうして庶民を含めた者に対しても、負担を求めるのか疑問に感じています。ここで提案したいのが、永久国債の発行です。皆さんは、永久国債を知っていますか?皆さんのご意見をお待ちしております。

未曾有の福島第一原子力発電事故から、3年が経ちました。しかし、いまだ事故は終息には至っていない現状です。
復興増税と名を打ち、増税をし、消費税を増税し5%から8%へと変わりすっかり消費税8%に違和感が無くなりつつあるこの頃です。
安倍内閣は更なる消費税を増税し、10%にしようと画策をしています。そこでなんですが、どうして庶民を含めた者に対しても、負担を求めるのか疑問に感じています。ここで提案したいのが、永久国債の発行です。皆さんは、永久国債を知っていますか?皆さんのご意見をお待ちしております。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10138929075
確かに日本は苦しいのでは? 耐えれば良いとも言えず、 ある種の流れでしか世の中回りませんね。
大きな愚かなことを避けたいくらいです。
共生、共存、 友好を志向 したい。 
平和憲法の理念が 良いのでは?
再生核研究所声明79(2012.3.11)  福島原発事故 とは 何か
( 本声明は 2012. 3. 7. 朝、宿舎から、研究室に向かっている時に、声明の題名と趣旨が ひとりでに閃いたものである。)
まず、福島原発事故は 史上最大級の巨大地震による 天災であり、予測不可能な あるいは 避けられなかった事故であり、天災として 重く受けとめる必要がある。
この観点について、なるほど 予測はできた、既に危険性が有ったとの認識を懐く人たちが相当数存在し、また原発について 本質的に否定的な見解を持つ真面目な意見が 根深く、広範に存在することを承知している。 
しかしながら、人間存在の原理に思いを寄せ(再生核研究所声明 32: 夜明け --- ノアの方舟)、さらに 人間の弱さも 現実には認める必要がある。
例えば、関東大地震は再び起きる、富士山は大爆発を起こし、東京都は壊滅的な被害を受ける と警告を発しても、現実には対応できないように である。 それらは いずれも 何時かは起きるであろうが、まさか、我々の時代に起きるとは 真剣には考えないからである。日本国の破産や 金融の壊滅的な混乱も避けられないだろうと考えても、現実には対応できないのと同じような現象である。これらは、世の中が慣性の法則で動いている顕著な、重い例である(再生核研究所声明 72: 慣性の法則 ― 脈動、乱流は 人世、社会の普遍的な法則)。
原発については 避けるべきであるとの、真面目で、正当に評価されるべき意見が多数 最初の段階から、存在し、それらの正当な意見については いつでも真摯に向かい、絶えず、自制し、謙虚に耳を傾けて来るべきであった。特に、安全性については 徹底的に、決定的に慎重に 慎重に対応して来るべきであった。
しかしながら、現代の世界をリードしている、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、ロシア、中国などが進めている現実を見れば、日本国が原発の開発と利用にのり出さないことは、日本国の在りようとして、考えられないことであると言わざるを得ない。 実際、日本国が上記世界の指導的な国々を越えて、原発を開発、管理できるとの認識は、自他ともに認める 世界の常識であると考える。 また、原発が日本国に寄与してきた総合的な評価は 高く評価される。 特に 日本国の戦後復興と発展に大きく貢献してきていると考える。
福島原発事故は、世界史上の事件であり、これに誤りが有れば、それは人類の共通の責任であり、人類は共有してこの重い責任を負わなければならない。実際、世界の上記指導な国々は いずれも原発に否定的な見解をとらず、是認してきているからである。 逆に、福島原発事故発生以前の最近までは、地球温暖化を防ぎ、クリーンなエネルギーを得るために 原発を推進することは、大勢として、世界の常識ではなかっただろうか。
ともあれ、日本国は 広島、長崎において 核爆発と放射能の甚大な被害を受け、さらに福島原発事故という、三度目の苦難、試練、挑戦を受けることになった。 原発事故、放射能被害などは 繰り返し、世界を襲うだろうから、それらに有効に立ち向かうのは、人類に課せられた重い課題であり、日本国はその課題に取り込む 重大な使命を 世界史上で負っていると しっかりと受け止めるべきである。
世界は 三度の苦難を受けている日本国を励まし、援助し、原発事故問題、放射能対策などの研究を大いに発展させるべきである。原発事故と放射能対策は、癌撲滅と同じように 人類に課せられた、永続的な大きな課題であると考える。日本国は この困難な課題に 世界に先駆けて、取り組むことが要求されていて、賢明に克服できる道を切り拓くべく 期待されていると考える。
福島原発事故を 日本国に課せられた試練、挑戦課題と捉えて、賢明に取り組み、それらを克服し、克服の在りようを確立して、世界史の発展に 世界史に寄与したいと考える。 最後に福島原発事故関係の声明を挙げて置く:
再生核研究所声明 62:福島原子力発電所事故と その対応、対策、取り組みについて
再生核研究所声明 67: 脱原発デモ ― 非現実的な貧しい二律背反の発想と飛躍した議論
再生核研究所声明78: 無責任な 原発反対と増税反対 ― 実状が分からな     いで意見を表明していないか?
以 上
最悪なシナリオ
2013年…東京で開催が決定
2015年…汚染一向に改善出来ず
2016年…汚染が更に悪化&隠蔽されていた事実が明らかになり問題深刻化
2020年…汚染に怯える各国選手が出場を次々に辞退する前代未聞の大問題となる
日本は完全に世界から嫌われる

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