2014年12月29日月曜日

意識とは何なのでしょうか?

意識とは何なのでしょうか?
意識できる意識できない
意識する意識しない
意識がある意識がない
これらは何なのでしょうか?
三角形はなぜ三角形だと知覚するのでしょうか?もともとは三角形でもなんでもないただの線。
三角形も意識できる。恐怖も意識できる?
三角形は形であり、恐怖は感情である。
恐怖は主観的であり、三角形は誰が見ても三角形という事実...
ごちゃごちゃしてよくわかりませんが、知覚心理学的に意識とは何なのでしょうか?
現在意識の研究は多くされていると思いますが、扱いにくい分野であることは間違いないと思います。意識は自分の中にある経験やなんやらが、知覚した何かを何であるかを定義づけるのでしょうか?
結局のところ、このような視点から知覚心理学的に意識とは何か?を定義付けたいです。
どなたか詳しい方お力添えをお願いします。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14139907599
これは、難しいことをあっさりと触れられましたね。認識の問題で、本質的な難問です。人間の心には総合的な判断、知覚、認識能力が本能的に有って、共感、共鳴する要素さえあるのですね。詳しく触れると哲学の本質論になりますので、深くは簡単に触れられませんね。
再生核研究所声明134(2013年10月5日):私の命よりも大事な私 - 人間の崇高さ、素晴らしきかな人間
(再生核研究所は社会貢献の一環として、さらには多様な意見に接して視野を広め、修行のため、多様な意見に対して見解を表明してきている。しかるに、
2013年9月30日午前0時29分私の命よりも私が大事?··· 命である私ではなく私の命であるわけですから。私の命がなくなった。それでは私というものはどこへ行ったのか?命である私であるなら、命の消滅と共に私も消えると思うが。?私たちは命よりも私が大事なのではないでしょうか」との質問に触れ、次のように回答している。
これは大問題を含んでいますね。私とは何かですね。命は生物としての生命として命とは何かが得られますね。私とは、私の精神、思想だと理解するとそのような面は出て来ますね。それらは、死を越えていますね。実際、自分の存念を守るため、死を選んだ人は世に多いですね.-これについて、2013年10月2日朝の目覚め後、ひとりでに声明の構想が湧いたので、成文化したい。
上記のように私の命は、生物、動物としての命とここでは定めよう。
命より大事な私の私の意味が重要ではないだろうか。ここに言う私とは何かである。
指摘されているように、生物としての命が消滅すれば、精神作用を行なっている、私は消滅して、意味を成さないのではないかとも考えられる。したがって、ここに言う私とは、現に抱いている存念、思想、精神などを表わしていると考えられる。単に精神活動している私を意味しないと考えるべきである。
そこで、生物的な命を越えているような事実、事、事例などをまず、参考にしたい。
命をかけて、大事にしたものは何だろう。
再生核研究所声明130(2013年9月1日):復讐心も、競争心も、嫉妬心も空しい:忠臣蔵の断罪を求める.-世界中のテロリストをなだめる方法(宗教間と民族間)
で否定的に評価した、忠臣蔵で多数の命をかけて、仇討ちを果たした例は典型的な例ではないだろうか。主君に対する想い、不正義に対する憎しみ、武士の名誉それらは、同志の多数の命を越えていたと考えられる。また、殉教、殉職、殉死などもそうである。
また、無数の戦場における兵士の戦死は、私の、個人の命を越えている、確かな証拠である。-直接的には命令に従う、任務の遂行が有るものの、背後には家族のため、民族のため、国家のため、同志のためにが有るのは、歴然である。(2013年9月25日12 :29あなたは国のために命をかけることができますか - 回答:?誰でも国の為には命をかけたくなり、かけなければなりませんねそれが国では)。。
しかしながら、多くの人は志のうちに、夢のうちに生きていて、そのために人生をかけているは世に多く、それらの中に大いなる私が存在していると言える。芸術家も研究者も、求道者ももはや、消えて行く必然性を有する個人的な命を越えて、自分の延長と考えられる大きなものに帰依して、その私を大事に思うのではないだろうか。
これは誠、人間だけにできる、己を越えた存在に帰依しようとする、尊い人間らしい、状況ではないだろうか。ここに、人間賛歌の想いを強くする。
滅ぶべき命を越えた、高い、超越的な精神的な帰依である。それこそ、大きな私であると言える。人間の心の底には神性が有るのではないだろうか。良心、義に対する、感動する、崇高さにひかれる精神である。私は、私を越えた存在であると言える。
以上

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