2015年6月22日月曜日

産業革命は化石燃料のエネルギーを利用する事によって、それまでの自然エネルギーの利用よりも優位に開発を進める事を可能にしました。

産業革命は化石燃料のエネルギーを利用する事によって、それまでの自然エネルギーの利用よりも優位に開発を進める事を可能にしました。
いち早く導入した欧米諸国それに続く日本等の国は現在の快適な生活を享受できる様になりました。しかし現在も価格的に化石燃料の優位性は強いですが、色々な弊害が出てきています。排ガスによる大気汚染や温暖化が顕著になってきています。
また今のペースの消費を続ければ、数百年で確実に化石燃料は枯渇するでしょう。
処が中国を始めとする発展途上国は今まさに産業革命を進行させている真っ最中で、世界的な化石燃料の消費は増えています。
このままでは温暖化による海水面の上昇が多大な経済被害をもたらし、温暖化により生態系のみならず農業に大きな被害が出て、下手をすると食料争奪戦争、さらに食糧危機による人口の大幅な減少が起こっても不思議はありません。この様な最悪な危機を避けるため、もっと真剣に原子力や自然エネルギー等の代替エネルギーの促進と開発や水素社会の様な脱CO2が可能なインフラ整備を環境税とガソリン税を統合しもっと炭素税を高くしても進めるべきと思われますが、ご意見ないでしょうか?http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13146912358

これは、人間存在の本質的な問題ですね。
バランスでは。 
エネルギー消費や人口増加を抑えるなども
大事な原理では?

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