2015年6月28日日曜日

記事 ヒロ2015年06月25日 10:00訪日外国人をもっと愉しませよ!

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ヒロ2015年06月25日 10:00訪日外国人をもっと愉しませよ!




日本人の典型的な性格の一つとして「みんな同じ」という点が挙げられます。流行の服を競うように着て、美味しいという店に大行列を作って「あの店行った?」と話題にします。夏のこの時期、男性サラリーマン諸氏の恰好は上下紺のスーツにちょっとおしゃれなワンポイントが入っている感じのボタンダウンの白のシャツでノーネクタイでワンパターン。

これはビジネスでも同じでパンケーキが流行ればパンケーキだし、ラーメンブームは永遠に続きそうです。昨日テレビで鎌倉にカレー屋が30軒もあり一部の店で大行列になっていると放送していましたが、ご当地ブームも同様の傾向があります。つまり、一つの成功事例に多くのフォロワーが集まり、一大ブームを作り出すという流れが他の国に比べて非常に強いところがあります。平たく言えば、ほぼ単一民族である故なのでしょうが、日本人が日本人の為に日本の中だけでやっていればそれはそれで結構ですが、外国人相手のビジネスは要注意すべきです。

中国人の爆買いにデパートは売り場を広げ、中国語やその他言語を扱える人を増やしています。成田空港近くには新たなアウトレットモールが出来、多くの外国人が立ち寄ってくれることがそのビジネス計画に盛り込まれています。ホテルは中国人ツアー客を取り込むために必死で営業、優勝劣敗が明白に出ています。その為に朝食、夕食にビュッフェを取り込むため、ホテルのテイストが外国人ツーリスト用に変貌しているところも多く見受けられます。

中国だけではなく、東南アジアから北米、欧州まであらゆる人が日本に注目して、人が押し寄せており、日本政府としては訪日外国人客2000万人の前倒し達成が確実となりほくほくしているものと思われます。

この外国人訪日客ですが、いつまでどこまで期待できるのか、これが今日のお題です。

政府の目標はパリのように観光立国を目指している点です。その点は日本も楽しいところが多く、食文化も発達しているため飽きさせることはないでしょう。ただ、ブームは必ず沈静化するものです。その時ビジネスをシフトしすぎてしっぺ返しが来ないようにする対策も必要でしょう。

例えば中国人の爆買い。いつまで続くか、といえば私は長くて1-2年。オリンピックまでは持たないとみています。理由は中国がそれを放置しないとみています。例えば中国政府は一部輸入品の関税率を半分程度に引き下げ、中国人の日本などでの爆買いの沈静化対策を始めました。また、中国人は物珍しさが手伝うときは一気に来ますが、目線がほかに向くとブームが急速に冷める傾向があります。

二点目に為替。円安は外国人観光客にプラスでした。今回の急激なブームは日本政府が外国人ビザ発給を緩和したこと、バズーカ黒田が呼び込んだ円安、それに政府民間をあげてのウェルカムムードだったと思います。

しかし、買い物目的を主とするとなかなかリピーター確保に続きません。なぜパリやロンドン、ローマにニューヨークに行くかといえばそこには文化的遺産や博物館、美術館のコレクションがあり、世界共通のスタンダードで価値を共有できることは見逃せません。(日本にもありますが、コレクションのレベルが違いすぎます。)

あるいはミュージカルや舞台といった芸能もあります。その点、日本文化は一部を除き、歴史建造物や伝統品が珍しいから見るというレベルから抜けていない可能性はあります。また、劇、音楽会、コンサートの類は日本ではチケットを相当事前に申し込まないと取れません。ラスベガスでもブロードウェイでもこだわらなければ当日券が取れるのとは大きな違いでしょう。外国人が歌舞伎に当日入れて、エンジョイできるかといえばハードルは高そうです。

日本は爆買いに踊ってはいけないと考えています。アウトレットにビュッフェではなくて毎日、誰でも簡単に入って楽しめる音楽ショー、歌舞伎公演、能や雅楽、リゾートで日本的おもてなしといったサービスではないでしょうか?ちなみに英語でバケーションとは平常時からかけ離れ、基本的に何もしないことを言います。遊び疲れるところに行くことはバケーションに行くとは言いませんが日本旅行はどうも疲れる、と印象を持たれてはいないか心配です。

今日はこのぐらいにしておきましょう。
タグ:http://blogos.com/article/118767/

日本の文化は深く素晴らしいので、理解されれば、ビジネス機会は どんどん拡大するのでは。
段々に。


再生核研究所声明34(2010/04/16):日本のビジネス―日本料理店の海外展開


日本製品として、国際的に高い評価を得て、世界の富を日本国にもたらしてきたものとして、家電、カメラ、半導体、自動車などが 顕著なものとして、想起される。しかしながら、諸外国の台頭によって、日本国の大きな目玉となる産業にかげりが見えてきており、 国内には失業者があふれ、経済不振と、慢性的な財政赤字に陥っている。 日本国の再生の基礎は、根本的には教育を正し、精神をきたえ直す必要があると考えるが 一つの戦略を具体的に提案したい。要旨は世界の多くの都市に、日本料理店を展開すること である。
先ず、食に対する関心の深さは いずこも同じで、生きることとは 食べること にも通じるものがあり、食に対する関心、経費は、人間存在と活動の大きな部分を占めるという事実から、認識を深める必要がある。 日本料理は健康食品であると同時に、際立った特徴を有し、幸い、日本料理に対する世界の人々の関心の深さは 驚くべきものであり、現状よりは遥かに大きなビジネスチャンスを有すると考える。多くの日本人に、海外の日本料理店で働く職場を広く開拓して、同時に日本の文化を海外に紹介し、また逆に、日本人は海外に出ることによって、国際的な広い視野をもつ機会が得られて、好ましい効果が期待される。
これらのことは、比較的簡単に 少ない投資と準備で実現でき、大きな経済的、文化的な効果が望めると考える。 一つの国家戦略にしようではありませんか。 世界の多くの都市に、日本国の象徴として、美しい日本料理店を展開し、日本の文化を世界に紹介する拠点にしようではありませんか。 若者の雇用や、経済、文化への波及効果は 大きいと考える。もちろん、世界の平和にも大きく貢献するものと考える。
具体的に 次のように提案したい:
経済産業省、外務省、農林水産省などの関係省庁の積極的な援助、
文部科学省は、料理学校などを充実、格あげし、合わせて関係教養教育の充実も図る、
外国人向け 観光関係機関の積極的な支援、
国防省の組織的な支援: たとえば、5000億の資金を兵器の購入にかけるより、そのような面で援助して、日本料理店を通して世界の情報を組織的に得るシステムを確立する、また平和のための戦略を進め、観光促進の拠点にもする。 これこそ、愚かな軍事費を美しい営みにまわしたいとの想いの 現実的な一つの提案になるのではないだろうか。
日本料理店を拠点に、先ずは、世界的の人々の関心が期待される花道、茶道などの組織的な教室の開講を意図する。 また、そのような関係組織との連携を図る。さらに、日本庭園などの文化的な輸出も展望する。
既に相当数、日本人のいない日本料理店が存在する状況を調べて、日本人の派遣による より日本的な料理を浸透させるのは、最も手短な第1歩になると考える。 また、日本料理店の評価機関の設置の検討なども、なされるべきであると考える。
美しい特徴をもつ日本文化を もっと世界で活かそうではありませんか。 関係者のご検討と積極的な取り組みを期待したい。
以上

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