2018年1月22日月曜日

気象庁「夕方から雪強まる 大雪になる前に移動を」 1月22日 11時55分大雪

気象庁「夕方から雪強まる 大雪になる前に移動を」

大雪
関東甲信で予想される雪について、気象庁の松本積主任予報官は「すでに雪が降っているところがあるが、これから低気圧が接近して広い範囲で雪が降り、夕方以降、強まる見通しだ。東京23区では午後6時から午後9時ごろにかけてが、雪のピークと予想される。帰宅の時間帯で、鉄道やバスなど交通機関が乱れ、かなり影響が出ることが考えられる。大雪になる前に移動してほしい」と述べました。
そのうえで「今夜から気温がさらに下がるため、あすの朝は積もった雪が凍って滑りやすくなり、転倒やスリップ事故が起きやすくなる危険な状況だ。あすの通勤通学時も安全を確認しながら時間に余裕を持って行動してほしい」と呼びかけました。https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011296991000.html

再生核研究所声明 268(2015.12.29): 
新しい天気地図、行政地図の作成を提案する

気づいてみると 誠に不思議な 怠慢とも言える事実ではないだろうか。天気予報など原則的には 県単位で予想などが報じられている。いわば、政治、行政上の区割りに 自然現象の気象の情報が纏められていることになる。当然、それでは 区割りにずれや食い違いが 生じるのは当たり前と言える。他方、気象状況は今でも、食品店や食堂、さまざまな行事上,  仕事の段取りなどなど 生活に大きな影響を与え、正確な情報に対する要望は増している。
そこで、気象の状況に合う新しい、良い天気地図を作成して、その地図、区割りで、気象情報を流すように考えたら良いのではないだろうか。
過去の気象の実情によって 区域を分類するということである。その際、10進法の考えを採用して、大きな枠組みを定め、次にはその一つの枠組みを更に細分し、同様に更に細分して、段々に局所的な部分の情報を詳しく与える方式の採用を考えたい。概ね4段階の細分くらいが良いのではないだろうか。
区域は 固定する必要もなく、流動的に変化させることも 最早可能で、実用化できるのではないだろうか。
大局の情報から、細分地域の情報、それらは放映時間や局の状態、時間帯などで調整して行くと考える。 このような新しい区割りで より正確な気象情報が扱われ、気象情報はより活用できるようになるのではないだろうか。 関係機関に ご検討をお願いし、提案致します。― ある天気の情報から、任意の場所と時刻の 天気予報が可能なソフトなども将来できるのでは。
このように発想すると、はたして、現在ある、行政上の区割り、行政上適切であるかという問題が生じる。行政区域はもちろん、歴史、文化、伝統などの上に存在するものであるが、過去の経緯で、おかしな区割りになっていて実際には不都合な状況が多々存在するのではないだろうか。こちらは天気地図作成よりは時間が掛かるであろうが、 検討することを考える余地があるのではないだろうか。検討を提案したい。― もはや領土争いを起こす時代ではなく、そこに住む人びとが 暮らしやすい区画割が 上手く考えられる時代ではないだろうか。

以 上

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