Protecting forests must become the norm in supply chains: Prince Charles
BY BARBARA LEWIS AND MEGAN ROWLING
Britain's Prince Charles delivers his speech as he attends the Lima Paris Action Agenda Focus on Forests event during the World Climate Change Conference 2015 (COP21) at Le Bourget, near Paris, France, December 1, 2015. REUTERS/Christian Hartmann
Britain's Prince Charles delivers his speech as he attends the Lima Paris Action Agenda Focus on Forests event during the World Climate Change Conference 2015 (COP21) at Le Bourget, near Paris, France, December 1, 2015.
REUTERS/CHRISTIAN HARTMANN
PARIS (Thomson Reuters Foundation) - Business leaders, environment ministers and even royalty urged companies to eschew raw materials that destroy forests, at the U.N. climate summit in Paris on Tuesday.
The CEO of Marks and Spencer, Britain's high-street retail giant, said $150 billion per year of value was at stake, in terms of the resources forests provide for business, including palm oil, soy and timber.
Marc Bolland took to the podium on the sidelines of the climate summit, alongside representatives of indigenous Amazon dwellers and Peru's environment minister, while on a separate stage Britain's Prince Charles and Brazilian officials also called for the protection of forests.
"We will reward countries that tackle deforestation," Bolland pledged, saying firms should source their raw materials from sustainable nations.
"Working alone is not enough. We need partnership. We need scale. It's about produce and protect," Bolland said.
Marks and Spencer is a member of a Consumer Goods Forum that includes Unilever and Nestle, which is working for sustainable business practices to minimize waste of resources such as water and energy, as well as trees.
Prince Charles singled out Unilever as a pioneer of sustainability, but said companies had to do more.
"It remains the case that many of the world's largest companies and their financial backers pay scant, by which I really mean no, attention to the deforestation footprint of their supply chains," the prince told delegates.
All commodities firms should commit to stopping deforestation, he added, so that not cutting down more trees than are replaced becomes "the norm, rather than the exception".
Companies are increasingly aware of the benefits of sustainable practices for their brands as environment campaigners name and shame bad practice on social media, and pressure on resources, such as water, agricultural crops and trees, drives up costs.
Representing the people of the Amazon, whose way of life depends on the forest, Brazil's Environment Minister Izabella Teixeira said laws and incentives must persuade local authorities and business to protect the rainforest.
"We need to put together protection and production," she said.
Data issued last week showed the destruction of Brazil's Amazon forest, the world's largest intact rainforest, rose by 16 percent versus a year ago as the government struggled to enforce legislation and halt illegal clearings.
Globally, the loss of forest cover is stabilizing as replanting counters approximately 12 million hectares of forest clearance every year, according to U.N. figures.
When forests are degraded or destroyed, the carbon they store is released, with deforestation accounting for an estimated 10 to 15 percent of carbon emissions worldwide.
On Monday, Germany, Norway and Britain announced a collective aim to provide $5 billion from 2015 to 2020 for conservation efforts in forest countries if they demonstrate measured and verified emissions reductions.
(Reporting by Barbara Lewis and Megan Rowling; editing by Laurie Goering. Please credit the Thomson Reuters Foundation, the charitable arm of Thomson Reuters, that covers humanitarian news, women's rights, trafficking, corruption and climate change. Visit www.trust.org)http://uk.reuters.com/article/2015/12/02/us-climatechange-summit-forest-idUKKBN0TK5GQ20151202?utm_source=twitter
再生核研究所声明 56(2011.04.06): アースデイ の理念
先ず、アースデイの概念であるが、グーグルで検索すると、環境関連の会議で、環境問題についての討論集会、環境のかかえる問題に対して人びとに関心をもってもらおう、 地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動 などから、地球環境を大事にしようという概念が 鍵となっているようである。
そこで、地球について改めて、考察し、かけがいのない地球 に想いを致し、元祖生命体における人類の使命(再生核研究所声明 41:世界史、大義、評価、神、最後の審判)を自覚するように 訴えます。
広大な宇宙空間で、地球のように 生命が繁茂し、人間のような ある程度の精神作用や自由意志を有する高等生物が生息する天体は 未だ見つかっていない。 このことからも、既に 地球が広大な宇宙の中で、かけがいのない存在 であることが分かる。 人類が存在して、初めて、全てのことは始まるから、人類の生存は 最も大事な ことになる(再生核研究所声明13)。 雄大な生態系において、人類はその頂点に位置していて、自由意志と能力によって、地球や生態系に重大な影響を与えている。 実際、人類が望めば、原爆などで地球を破壊し、生命の絶滅も可能であろう。しかしながら、実は、人類の自覚が無ければ、このままでも 生態系が破壊され、少なくとも人類絶滅にいたるのは 物理的にも 容易に想像される。
実際、地球外から地球を見れば、人類が如何に自然と生態系を破壊して来たかが、良く理解できる。人類こそ、地球の生態系を蝕む、がん細胞のような存在であることを しっかりと理解する必要がある。がん細胞が増殖すれば、生態系は乱され、やがて がん細胞すら存在しえなくなるのは明らかである。
このような観点から、地球環境の保全、特に生態系の保全に特別な想いを致すのが、アースデイの理念 でなければならないと考える。
生きている地球が、地震などを起こすのは道理である。 地球と仲良く生きるとは、地震などにも柔軟に対応できる生き方をするということである。母なる地球が在って、豊かな生態系が在って、はじめて人類の生存の基礎ができるのである。 それらの持続可能な在りようを追求するのが、元祖生命体の代表である人類の 真に崇高な使命である。大義である。
生態系の在りようは 多様性によって裏付けられているが、その実体は未だ 人知の及ばない領域とも言えるから、人類は謙虚になって、
1) 人類の立ち入らない島や、地域の制定
2) あらゆる生物種の保存
に努力するように訴える。 人生で確かなこととは 生きて存在しなければ何も始まらない (生命の基本定理) ということであり、生態体系の保存に心すべきであり、元祖生命体の進化を見守りたい。 また、広い存在領域の確保のためにも、地球外への進出も企てたい(再生核研究所声明32)
以 上
再生核研究所声明224(2015.4.21) 郵便ポストの適正配置を求める提案 ― ゴミの無責任な投棄を止めよう
(これは 新緑美しい山間の道を散歩しながら、バイクでの郵便配達の様子を拝見して考えが湧いたものである。平凡な声明が、世に実際的に貢献すれば良いと考えた。)
世の中の人間関係の多くの問題は、次の 公正の原則 で概ね解決できると考えて再生核研究所声明の原型が始められた:
再生核研究所声明 1 (2007/01/27):美しい社会はどうしたら、できるか、 美しい社会とは:
最近の世相として,不景気・政界・財界・官界・大学の不振,教育の混迷,さらにニューヨークのテロ事件,アフガン紛争,パレスチナ問題と心痛めることが多いことです.どうしたら美しい社会を築けるでしょうか.一年半も前に纏めた次の手記はそれらのすべての解決の基礎になると思いますが,如何でしょうか.
平成12年9月21日早朝,公正とは何かについて次のような考えがひらめいて目を覚ました.
1) 法律,規則,慣習,約束に合っているか.
2) 逆の立場に立ってみてそれは受け入れられるか.
3) それはみんなに受け入れられるか.
4) それは安定的に実現可能か.
これらの 「公正の判定条件」 の視点から一つの行為を確認して諒となれば それは公正といえる.
現在,社会の規範が混乱し,不透明になっているように思うが,公正の原則 を確認して,行動していけば ―― これは容易なことではないが ―― 世の中は はるかに明るくなり,多くの混乱は少なくなると思いますが如何でしょうか.
また,こういうことを考える教育は,人間関係や社会生活の基本的な在り方を明らかにし,環境の保全などにも貢献すると思います.(以下略。)
そこで、今回は 極めて具体的に、各家庭で設置されている 郵便受けの設置場所についての検討を広く訴えたい。 郵便配達の方の立場を考えて、自分たちに都合の良い場所に 郵便受けの設置を考えるだけではなく、配達する人の立場も考えて 設置して 配達し易い様に考えようということである。 山間部等あまりに深く入り込んでいたり、 庭でも広く、奥深くに設置されていて、 配達する人の労苦、複雑さに驚かされている。 多くは バイクでの配達のようであるが、バイクでの観点も考えて、 より便利な設置を再検討したい。 郵便物を受け取る人も 配達する人も 楽しい状況になるように 配慮したい。
ついでに 余りにも当たり前のことであるが、美しい山や川に、 街に、 ゴミが捨てられていて、哀しくなる場面は 結構多い。極めて残念である。 美しい街、自然に相応しいものではない と常日頃繰り返し、思われるので、お互いに注意を換気したい。
美しい新緑の季節、自然を愛でて浩然の気を養いたい ― 再生核研究所声明223(2015.4.14) 人生の目的は、自然を愛でて楽しみ、ともに喜び合うこと ― 二十一世紀の壮大なロマン 真実(播磨屋助次郎著)を読んで。
以 上
追記:
こうぜんのき【浩然の気】の意味 - 国語辞書 - goo辞書
dictionary.goo.ne.jp › 国語辞書
こうぜんのき【浩然の気】とは。意味や解説、類語。《「孟子」公孫丑上から》1 天地にみなぎっている、万物の生命力や活力の源となる気。2 物事にとらわれない、おおらかな心持ち。
(世界宗教用語大事典
こうぜんのき 【浩然の気】
『孟子・公孫丑上』に「我善く吾が浩然の気を養う」とあるのによる。天地間に充満している非常に大きく強い気(至大至剛の気)をいう。自分の行動が正しいと、この気が身中に満ち、不屈の道徳的勇気となるとする。浩気とも。明け方近くの清澄な大気をも意味し、呼吸法とも関係し、修養法ともされる。)
再生核研究所声明244(2015.9.4)不完全な人類、
恥ずかしい世界史 ― 心得
(2015.9.1.07:10食後の散歩の折り、構想が独りでに閃いたものである。)
人が関与しない、あるいは本質的には、植物や動物は 全て 何千万年も超えて自然環境の中で生きてきたものである。 その意味で極めて安定性があり、それらの生存は 人類が乱さない限り、完全であるように見える。なぜならば、それらの生存は殆ど本能によって支配され、他の要因である厳しい自然の環境には 何千万年と耐えてきた事実があるからである。 従って、動植物の存在は 神の領域 と言えるほど完全であると 畏敬の念を抱かざるを得ない。
他方、人類の生態は如何であろうか。ある自由意思の存在によって、自由な行動が可能になり、上記の神域から逸脱し、いわば本能原理を超えて、大きな行動が可能になった。 青銅や鉄の発明、そして近代科学や技術の発展によって、人類の活動は飛躍的に増大した。ここ2000年くらいの短期を見ても、絶えざる争い、自然環境の破壊、人口の爆発、これらは 人類が地球の生態系を破壊する まるで癌細胞のようで、人類による世界史は 決して自慢できるようなものではない。 このような事実は、人類が生物として未発達、不完全な状態にあり、生命の認識や命、生きることの意味など理解できない欠陥から生じているのではないだろうか。馬鹿に刃物の喩えのように、変な能力だけが間違って発達し、大事な部分の発達が遅れた存在が、人類ではないだろうか。
この危険な人類が このことに気づかなければ、人類は 地球の生体の癌細胞 のような存在になり、人類の絶滅と生態系の破壊をもたらす危険性が 極めて大きいのではないだろうか。大いに危惧される。
我々が不完全な存在であることを自覚し、まずは、自然環境と生態系に謙虚になることが、第一に心得るべきことではないだろうか。
人間関係の原理 公正の原則:
再生核研究所声明 1 (2007/01/27):美しい社会はどうしたら、できるか、 美しい社会とは:
最近の世相として,不景気・政界・財界・官界・大学の不振,教育の混迷,さらにニューヨークのテロ事件,アフガン紛争,パレスチナ問題と心痛めることが多いことです.どうしたら美しい社会を築けるでしょうか.一年半も前に纏めた次の手記はそれらのすべての解決の基礎になると思いますが,如何でしょうか.
平成12年9月21日早朝,公正とは何かについて次のような考えがひらめいて目を覚ました.
1) 法律,規則,慣習,約束に合っているか.
2) 逆の立場に立ってみてそれは受け入れられるか.
3) それはみんなに受け入れられるか.
4) それは安定的に実現可能か.
これらの「公正の判定条件」の視点から一つの行為を確認して諒となればそれは公正といえる.
現在,社会の規範が混乱し,不透明になっているように思うが,公正の原則を確認して,行動していけば ―― これは容易なことではないが ―― 世の中ははるかに明るくなり,多くの混乱は少なくなると思いますが如何でしょうか.(再生核の理論入門―牧野書店、2002)
で、世の中は上手く行くのに そんな自明のことも理解できないのかと嘆かざるを得ない。ゼロ除算の発見で、人類は目覚め、新しい世界:
再生核研究所声明166(2014.6.20)ゼロで割る(ゼロ除算)から学ぶ 世界観
再生核研究所声明188(2014.12.16)ゼロで割る(ゼロ除算)から観えてきた世界
を観、夜明けの世界を迎えるように期待したい。
いま日本国での大きな問題、安保法案など、安保、安全と言って軍拡を進め、結果として軍拡競争を始めている人類の愚かさ、歴史からも学べず、暗黒時代に逆戻りしているように見える。いま日本の在るべき姿は 次のようになるのではないだろうか:
日本国の在るべき姿について
2015.8.22.07:55
朝食後いつものように山間部を散歩していて、日本国の在るべき姿について、独りでに 想いが湧いたので、纏めて置きたい。
現在、日本を取り巻く状況では、アメリカと中国の 対立が先鋭化している。 これは 世界史の自然な流れである。 日本の在るべき姿は、アメリカの勢力の最前線で アメリカ圏 で 日本の存在を考える立場がある。 それに対して、アメリカ圏に軸足を置くも、両勢力間の 平和の緩衝地帯 として、両勢力から一定の距離を置き、世界の平和と 世界史の進化を志向する在り様がある。後者が、アメリカ、中国、世界に より多く貢献できる、日本国の在るべき姿と 考える。
具体的には、平和憲法の精神で 進めるべきである。
(再生核研究所声明243(2015.8.31)日本国の在るべき姿について – 現在の世相についての心情)
以 上
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