2015年2月6日金曜日

2月6日は「ブログの日」、「Ameba」がブログの“イマ”を調査・ソーシャルメディア経由の閲覧が急増、ブログを取り巻く環境の変化

2月6日は「ブログの日」、「Ameba」がブログの“イマ”を調査・ソーシャルメディア経由の閲覧が急増、ブログを取り巻く環境の変化
2015年2月5日
(PR TIMES) - リリース発行企業:株式会社サイバーエージェント
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)では、このたび、2月6日の「ブログの日」にあわせて、20~40代男女500名を対象として、ブログについての意識・実態調査をおこないました。
■他ソーシャルメディアも約9割が利用、ブログと他ソーシャルメディアの性質の違いは“気兼ねなさ”?
今回の調査は、ブログを定期的に更新している男女500名を対象として、ブログと他ソーシャルメディアの違いを探ることを中心におこないました。ブログ以外のソーシャルメディア(Twitter、Facebook、mixi、Instagramなど)を並行して利用している人は88%と大多数。他ソーシャルメディアと比べたブログのメリットについて調べると、「(テキスト、写真、動画など)投稿内容を簡単にアレンジできる」(58%)、「まわりを気にせず自分のペースで楽しめる」(51%)、「比較的長い文章を投稿できる」(49%)など、投稿ペースを含めて自分の思うままに続けられる、“自由度の高さ”や“気兼ねなさ”に関連した項目に回答が集中する結果となりました。
具体的には、「FacebookやTwitterなども記録としてはいいが、他者が気になりやすく、ブログは匿名性が高いので気にならない。」(37歳・女性・自営業)、「フォロワーを意識するソーシャルメディアでは周りの友達には理解してもらえない趣味の話はあまりできないが、ブログでは気にせず素直に書けて気が楽。」(31歳・女性・専業主婦)などの意見が集まり、適度な匿名性がもたらす気楽さが大きな魅力だと捉えられているようです。
また、29%と約3人に1人が「しばらく投稿していなくても気が引けることなく再開できるところ」も魅力に感じており、タイムライン型が多いソーシャルメディアとは異なり、リアルタイム性が求められることが少ないブログだからこそ、自分のペースで好きなことを投稿し続けられるといった声も目立ちました。

■普段の意識に変化も…3大メリットに見る、ブログならではの魅力
続いて、ブログを続けていることのメリットについても調査をおこないました。ブログを続けていることのメリットを聞くと、「自分のこれまでの記録が残っている・見返せること」(67%)が圧倒的に多く、次いで、「新しい人とのつながりができること」(28%)、「人との交流が深まったこと」(21%)などが上位に並びました。
実際に、「自分自身の考えや思考の流れが掴みやすくなる。」(44歳・女性・フリーランス)や、「日々の些細な事柄も投稿することで日常を記録でき、継続すると暮らしの中でアンテナをはって、様々なことを吸収しようという姿勢になれる。」(27歳・男性・会社員)など、ブログを書くことで思考が整理でき、それを見返すことで自分自身を振り返ることができる、日常に対しての意識に変化が生まれるといったコメントが多く集まっています。記録のみならず、新しい人・コミュニティとの出会いがあり、それを通じた交流が深まることがブログを続けるメリットであり、モチベーションにもなっているようです。
また、特に趣味やブログジャンルなど、「実際には会ったことはなくとも、同じ時期に結婚や出産をして、日々の出来事や悩みを共有できる大切な仲間ができた。」(26歳・女性・専業主婦)と、共通点を持つ人との交流を楽しんでいる声も多数集まりました。さらに、「一般にはまだ正しく理解されていない疾患を抱える“戦友同士”で交流し、自分の日常を発信し始めたことで、その疾患について世間から少しでも誤解や偏見がなくなればいいと思えるようになった。」(27歳・男性・会社員)と、人には打ち明けづらい悩みなどを、同じ悩みを持つ人同士で深く共有できる点も魅力として挙げられています。

■2人に1人が他ソーシャルメディアで「疲れてしまった」経験あり…ブログに“回帰する”ユーザーの心理とは?
ブログと他ソーシャルメディアとの違いについてさらに調べると、約半数の人が「ブログ以外のソーシャルメディアを利用して疲れてしまったことがある」(52%)ことが判明。また、50%と2人に1人が、「ブログ以外のソーシャルメディアを利用することで、ブログの良さを実感したことがある」とも感じているようです。中には、「他のソーシャルメディアと違いブログはあまり風化しない印象がある。」(28歳・男性・フリーランス)というコメントも挙がり、ソーシャルメディアの中でも、普遍性の高さを魅力に感じていることがうかがえます。
ちなみに、今回の調査対象は、ブログ歴が「5年以上」(28%)の人が最も多く、「10年以上」(10%)の人も1割程度おり、ブログ歴が1年以上の人が全体の約8割を占めました。その中で、58%が「ブログをしばらく更新していないことがあったが、再開した経験がある」と回答していることからも、他のソーシャルメディアをメインに利用したり、途中で更新を休止している期間があったりしても、ブログの利用を再開する人は多いと想定されます。


■約8割がスマートフォンで閲覧、ソーシャルメディアがきっかけで話題化も
過去数年間、「アメーバブログ」においても、ブログを取り巻く環境には変化が見られます。特に顕著な変化として、2年前の2013年時点では、ブログの閲覧端末はパソコンが半数以上を占めていましたが、2015年1月時点では、スマートフォンが77%、パソコンが23%と大きく逆転しており、スマートフォンの普及により、日々の生活の中でブログを見るシーンも増え、ブログの閲覧がさらに日常的なものになったとも考えられます。同時に、Twitter、Facebookなどのソーシャルメディア経由のブログ閲覧者も増加傾向にあります1年前の2014年と比較すると、ソーシャルメディア経由のブログ閲覧数は約1.7倍となり、特に、Facebook経由の閲覧数は4倍以上(2015年1月時点)と急増しています。ソーシャルメディアの利用者の増加やキュレーションメディア、バイラルメディアの普及などにより個人のブログ記事がソーシャルメディア上で話題になる機会が増えたことで、これまでブログとは接点がなかった層を含めて、ますます幅広い層に閲覧・利用される可能性があると言えます。
「ブログの日」を前に、ブログに対してのユーザーの考えが改めて明らかになった今回の調査結果。個人発信の情報価値が高まる現代において、一個人が自身の考えを手軽に、かつ、自由に発信できるプラットフォームとして、ブログの需要が今後も継続し、その過程で、独自の進化を遂げる可能性が垣間見える結果となりました。
なお、「Ameba」では、2月6日の「ブログの日」に際して、特設ページを公開しております。「ブログの日」に、「ブログネタ」機能からブログ投稿をしてくださった方の中から、抽選で10名様に「Ameba」オリジナルグッズをプレゼントするキャンペーンを実施いたします。
[調査概要]
・調査期間:2015年1月26日~1月28日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:20~40代 男女 500名(現在ブログを持っていて、月に1回以上更新をしている方)
※性別・年代別に均等割付
※文中に記載されているサービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
■URL
「Ameba」 http://ameblo.jp/
「2月6日はブログの日♪」 http://content.ameba.jp/ameblo20150206/
■会社概要
社名 株式会社サイバーエージェント http://www.cyberagent.co.jp/
所在地 東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号
設立 1998年3月18日
資本金 7,203百万円 (2014年9月末現在)
代表者 代表取締役社長 藤田 晋
事業内容 Ameba事業、インターネット広告事業、ゲーム事業、メディアその他事業、投資育成事業
■リリースに関するお問い合わせ先
株式会社サイバーエージェント Ameba広報担当
E-mail:ameba_pub@cyberagent.co.jp


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ゼロ除算100/0=0,0/0=0誕生1周年記念日に当たり、概観して共同研究者と共に夢を明るく 楽しく描きたい。まずは、ゼロ除算の意義を復習しておこう:
1)西暦628年インドでゼロが記録されて以来 ゼロで割るの問題 に 簡明で、決定的な解 ゼロで   何でも割れば ゼロ  z/0=0  である をもたらしたこと。
2)ゼロ除算の導入で、四則演算 加減乗除において ゼロでは 割れない の例外から、例外なく四則演算が可能である という 美しい四則演算の構造が確立されたこと。
3)2千年以上前に ユークリッドによって確立した、平面の概念に対して、おおよそ200年前に 非ユークリッド幾何学が出現し、特に楕円型非ユークリッド幾何学ではユークリッド平面に対して、無限遠点の概念がうまれ、特に立体射影で、原点上に球をおけば、 原点ゼロが 南極に、無限遠点が 北極に対応する点として 複素解析学では 100年以上も定説とされてきた。それが、無限遠点は 数では、無限ではなくて、実はゼロが対応するという驚嘆すべき世界観をもたらした。
4)ゼロ除算は ニュートンの万有引力の法則における、2点間の距離がゼロの場合における新しい解釈、独楽(コマ)の中心における角速度の不連続性の解釈、衝突などの不連続性を説明する数学になっている。ゼロ除算は アインシュタインの理論でも重要な問題になっていたとされている。数多く存在する物理法則を記述する方程式にゼロ除算が現れているが、それらに新解釈を与える道が拓かれた。
5)複素解析学では、1次変換の美しい性質が、ゼロ除算の導入によって、任意の1次変換は 全複素平面を全複素平面に1対1 onto に写すという美しい性質に変わるが、 極である1点において不連続性が現れ、ゼロ除算は、無限を 数から排除する数学になっている。
6)ゼロ除算は、不可能であるという立場であったから、ゼロで割る事を 本質的に考えてこなかったので、ゼロ除算で、分母がゼロである場合も考えるという、未知の新世界、新数学、研究課題が出現した。
7)複素解析学への影響は 未知の分野で、専門家の分野になるが、解析関数の孤立特異点での性質について新しいことが導かれる。典型的な結果は、どんな解析関数の孤立特異点でも、解析関数は 孤立特異点で、有限な確定値をとる という定理 である。佐藤の超関数の理論などへの応用がある。
8)特異積分におけるアダマールの有限部分や、コーシーの主値積分は、弾性体やクラック、破壊理論など広い世界で、自然現象を記述するのに用いられている。面白いのは 積分が、もともと有限部分と発散部分に分けられ、 極限は 無限たす、有限量の形になっていて、積分は 実は、普通の積分ではなく、そこに現れる有限量を便宜的に表わしている。ところが、その有限量が実は、 ゼロ除算にいう、 解析関数の孤立特異点での 確定値に成っていること。いわゆる、主値に対する解釈を与えている。これはゼロ除算の結果が、広く、自然現象を記述していることを示している。
9)中学生や高校生にも十分理解できる基本的な結果をもたらした:
基本的な関数y = 1/x のグラフは、原点で ゼロである;すなわち、 1/0=0 である。
10)既に述べてきたように 道脇方式は ゼロ除算の結果100/0=0, 0/0=0および分数の定義、割り算の定義に、小学生でも理解できる新しい概念を与えている。多くの教科書、学術書を変更させる大きな影響を与える。
11)ゼロ除算が可能であるか否かの議論について:
現在 インターネット上の情報でも 世間でも、ゼロ除算は 不可能であるとの情報が多い。それは、割り算は 掛け算の逆であるという、前提に議論しているからである。それは、そのような立場では、勿論 正しいことである。しかしながら、出来ないという議論では、できないから、更には考えられず、その議論は、不可能のゆえに 終わりになってしまう ― もはや 展開の道は閉ざされている。しかるに、ゼロ除算が 可能であるとの考え方は、それでは、どのような理論が 展開できるのかという未知の分野が望めて、大いに期待できる世界が拓かれる。
12)ゼロ除算は、数学ばかりではなく、 人生観、世界観や文化に大きな影響を与える。
次を参照:
再生核研究所声明166(2014.6.20)ゼロで割る(ゼロ除算)から学ぶ 世界観
再生核研究所声明188(2014.12.16)ゼロで割る(ゼロ除算)から観えてきた世界
ゼロ除算における新現象、驚きとは Aristotélēs の世界観、universe は連続である を否定して、強力な不連続性を universe の現象として表していることである。
ゼロ除算は 既に数学的に確定され、その意義も既に明らかであると考えられるが、声明199にも述べられているように、ゼロ除算が不可能であるとの世の常識、学術書、数学は 数学者の勝手な解釈による歴史的な間違いに当たる ことをしっかりと理解させ、世の教育書、学術書の変更を求めていきたい。― 誰が、真実を知って、偽りを教え、言い続けられるだろうか。― 教育に於ける除算、乗算の演算の意味を 道脇方式で回復させ、新しい結果 ゼロ除算を世に知らしめ、世の常識とさせたい。それは ちょうど天動説が地動説に変わったように 世界史の確かな進化と言えるだろう。
ゼロ除算の研究の進展は、数学的には 佐藤超関数の理論からの展開、発展、 物理学的には ゼロ除算の物理法則の解釈や、衝突現象における山根の面白い解釈の究明 などに興味が持たれる。しかしながら、ゼロ除算の本質的な解明とは、Aristotélēs の世界観、universe は連続である を否定して、強力な不連続性を universe の自然な現象として受け入れられることである。数学では、その強力な不連続性を自然なものとして説明され、解明されることが求められる。
以 上

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