2015年4月20日月曜日

女性の9割がパートナーに「稼ぎ力」求める

女性の9割がパートナーに「稼ぎ力」求める
エボル  [2015/04/19]
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ドロップシッピングサービスとアフィリエイトサービスを運営する「もしも」はこのほど、「パートナーに求める家事力と稼ぎ力」に関する調査結果を公表した。

「パートナー(結婚相手)に求めるものは、主に家事力と稼ぎ力のどちらですか?」
同調査は、3月9日から17日にかけてインターネット調査で実施。男性426名、女性216名の合計643名から有効回答を得た。
"家事力と稼ぎ力"のバランスに必要なものとは?
「パートナー(結婚相手)に求めるものは、主に家事力と稼ぎ力のどっちか?」と聞いた。その結果、女性は約90%が「稼ぎ力」と回答し、男性は約70%が「家事力」と回答した。「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」と考える人が多くいることがわかった。
世代別に見ると、60代女性の半数ほどが「家事力」と回答。定年を超えたパートナーに"家事の分担をお願いしたい"と考える人が多くいることがわかった。また、20代では「共働きでなければ家計が成り立たない」、「1人の給料では不安」という声が多く見受けられた。

「パートナー(結婚相手)に求めるものは、主に家事力と稼ぎ力のどちらですか?」(年代別)
「女性の社会進出について、どう考えるか?」質問した。その結果、58%が「賛成」、32%が「どちらかといえば賛成」と回答し、90%以上が賛成意見を持っていることがわかった。

「女性の社会進出について、どう考えますか?」
「男性の家庭進出について、どう考えるか?」との問いでは、51%が「賛成」、37%が「どちらかといえば賛成」と回答。合わせて88%が賛成意見を持っていることがわかった。「共働きであれば、家事は分担すべき」という声が圧倒的に多く見受けられた。

「男性の家庭進出について、どう考えますか?」
「夫婦内で家事力と稼ぎ力のバランスをとるために必要だと思うもの」を聞いた。その結果、1位が「収入の増加」、2位は「場所にとらわれず仕事ができる環境」、3位は「子育て支援の強化」となった。

「夫婦内で"家事力と稼ぎ力"のバランスをとるために必要だと思うものを教えて下さい」(3つまで)http://news.mynavi.jp/news/2015/04/19/173/

再生核研究所声明206(2015.2.12) 女性の生態、主婦の生態

人間の個性はいろいろであり、主婦の立場もいろいろであるが、女性や主婦の根源的な有り様を纏めてみたい。 次に、男性の生態、亭主の生態と対で考察したい。
女性とは、何であろうか、主婦とは何だろうか。 それには、女性の関心の所在を見極めれば良い。 女性は、頼りを求め、育児と食の関心が強い存在である。頼りを求めるは、愛の問題や恋の問題が深いと言える。家庭を持つ以前の難題については次を参照:
再生核研究所声明 36: 恋の原理と心得 
再生核研究所声明 124 (2013.8.20): 恋の機微 - 恋の極意
育児と食の関心は 次の段階であるが、当然、若くから、準備されていることは当然である。 本質的に、育児と食が満足できれば、女性は本質的に幸せであり、芸術その他の多くの趣味は、そんなに基本的な問題ではないように見える。亭主の立身出世も本質的では無く、経済的な条件の改善くらいの軽い意味しか、大抵の場合にはないのではないだろうか。もちろん、虚栄心で、亭主を頑張るように励まし、亭主を追い立てる場合も 希に世に見られるが、一般的ではないように見られる。他方、子供については、子供の将来を思い、子供を励ましている状況は 世に多く見られる。 これらを総括すると、 猿などの家族で、育児に勤しむメスザルと 主婦の生態は殆ど同じようなもので、慎ましく愛すべきもの、自然状態に近い存在であるように見える。多くの母親は、家庭の健全な状態を願い、健康や食に気遣い、生物の基本的な集団である家族を大事に考えているという意味で、主婦とは完全であり、男性にとっても家族にとっても素晴らしい存在であると言える。
主婦の立場では、生も死も大した問題では無く、宗教も多くは深い意味を持たず、学問、芸術、政治なども多くは大きな関心ではなく、大きな存在ではないだろう ― これらにおいて、男性勝りに 能力が高く、関心の強い方は 世に多いが、一般的とは言えないだろう。
結論的に言えば、女性は男性に比べて、より原始的な安定した、自然と神に近い存在といえよう。美しい女性を育てるには、愛情に恵まれ、経済的な基礎に基づく、豊かな生活が必要である。男性には、夢を与える志があるのが望まれる。 世の男性の奮起を促したい。
以 上


再生核研究所声明207(2015.2.13) 男性の生態、亭主の生態

人間の個性はいろいろであり、亭主の立場もいろいろであるが、男性や亭主の根源的な有り様を纏めてみたい。これは再生核研究所声明206(2015.2.12) 女性の生態、主婦の生態と対で考察したい。
男性とは、何であろうか、亭主とは何だろうか。 それには、男性の関心の所在を見極めれば良い。男性は、家族の責任者であるから、外との関係で収入を得て、家族を養い、 安定した生活に何時も気を遣うのは当然で、それらの本能は立身出世を基本的に志向し、それらは多く、求道や真理の追究、多くの好奇心として現れ、男性の多様性は女性の多様性には比べられないほどである。高名な研究者が深夜ジグソーパズルに耽っていたかと想えば、探検家や登山家、岩登りなどに挑戦している姿などは、女性には中々理解できない面である。また、純粋数学者が動機も無くただ、真実の追求に人生にかけているなど、男性の趣味、志は豊かで、多様、深く、人間存在としても極めて興味深い。― これらを男性の特徴かと思うと、男性勝りの女性が世に多いことも注目して置きたい。家庭を持つ以前の男性にとっても 女性の関する難題については 次を参照:
再生核研究所声明 36: 恋の原理と心得 
再生核研究所声明 124 (2013.8.20): 恋の機微 - 恋の極意
男性の関心の原点が外にあるということは、家庭内で、安定に生活し、子供が健やかに成長していれば、概ね、内は諒と考えて、男性は志の方に大きな関心が行き、それは、多くの場合、家庭を顧みない、妻を顧みない亭主として 世の亭主の批判は定着化しているのではないだろうか? それはソクラテスの悪妻として2000年以前から変わらない、 主婦と亭主の根源的な関係である。― 逆に 男性が家庭に埋没していれば、女性は、物足りないと 実感するだろう。その意味で、男性は外に志を抱く、必要があり、家庭では孤独な存在になるだろう。結論的に言えば、男性は女性に比べて、より発展したそれゆえに、弱く、不安定安な存在で、進化したという意味では 女性より 神に近い存在といえよう。素敵な男性を育てるには、家庭をきちんと纏めて、育児をなし、よい食を整え、生活を整えれば、自ずから、成長するのではないだろうか。良き伴侶を見つけることの重要性は 女性の一大事であることは、古来変わらない原理ではないだろうか。これは自明のことであるが、世の女性の注意、奮起を促したい。男性にも 家庭を持たないで、悟り、人生を肯定することは 極めて難しい原理があることに 注意を喚起して置きたい。もちろん、良き伴侶を見つけることの重要性は 男性の一大事であることも、古来変わらない原理である。
以 上

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