2015年4月30日木曜日

ベトナム戦争終結40年で記念式典

ベトナム戦争終結40年で記念式典
4月30日13時14分
ベトナム戦争の終結から40年を迎えた30日、南部のホーチミン市で記念の式典が開かれ、ベトナム政府は、戦争の勝利を歴史的な偉業とたたえる一方、南シナ海の領有権問題を巡る中国との対立を念頭に、断固として国家の主権と利益を守る姿勢を示しました。
ベトナム戦争は、冷戦のさなか、民族解放を掲げる北ベトナムとアメリカの支援を受けた南ベトナムが激しい戦闘を繰り広げたもので、40年前の30日、南ベトナムの首都だったサイゴンが陥落して終結しました。
式典は、当時の南ベトナム政府の旧大統領官邸の前で行われ、共産党や政府の代表などおよそ3000人が参加しました。
式典で、グエン・タン・ズン首相は、戦争の勝利を歴史的な偉業とたたえました。
そして、南シナ海の島々の領有権問題を巡って中国と対立していることを念頭に、「国家の主権と領土を守り、社会の安定を維持するためにも、われわれは、国防を増強させなければならない」と述べ、断固として国家の主権と利益を守る姿勢を示しました。
このあと行われたパレードでは、ベトナム軍の兵士や海上警察の部隊も行進しました。
ベトナム政府としては、中国との対立が続くなか、アメリカを撤退に追い込み、国の独立を果たした功績をアピールすることで、領土保全に対する強い決意を内外に示すねらいもあるものとみられます。
急速に関係強化する両国
かつて激しい戦火を交えたベトナムとアメリカは、1995年に外交関係を樹立して以降、このところ、急速に関係を強化しています。
特に顕著なのが、海洋進出を活発化させている中国を意識した軍事面での関係強化です。
去年8月に、アメリカ軍制服組トップのデンプシー統合参謀本部議長がハノイを訪問しました。
その2か月後、アメリカ政府は、これまで続けてきた殺傷能力のある武器のベトナムへの輸出を禁止した措置を一部解除しました。
南シナ海で領有権を争う中国をけん制するため軍事力の増強を図りたいベトナムと、地域の主導権を維持したいアメリカの思惑が一致した形です。
両国は経済面でも結びつきを深めています。
鍵を握るのが、TPP=環太平洋パートナーシップ協定です。ベトナムにとってアメリカは、すでに最大の輸出相手国ですが、TPPで関税が撤廃されれば、縫製品や水産物といった主力輸出品をアメリカにいっそう売りこむチャンスです。
縫製品の輸出額は、現在のおよそ3倍、220億ドルまで拡大するという試算もあります。
年内には、ベトナムの最高指導者としては初めて、グエン・フー・チョン共産党書記長がアメリカを訪問する予定で、実現すれば歴史的な出来事になります。
両国の間には枯葉剤による健康被害や不発弾の処理など解決されていない問題も残されていますが、戦後40年を経て、ベトナムとアメリカは「敵」から「パートナー」へと新たな時代への歩みを進めています。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150430/k10010065751000.html
再生核研究所声明181(2014年11月25日)人類の素晴らしさ - 7つの視点
ここでは、人生、世界の賛歌の形で、人類の明るい面、素晴らしさに焦点を合わせてふれて,生命の、人生の素晴らしさを確認し、希望と勇気を奮い立たせたい。
1)神、信仰:哲学とは真智への愛であり、真智とは神の意志のことである。哲学することは、人間の本能であり、それは神の意志であると考えられる。愛の定義は声明146で与えられ、神の定義は声明122と132で与えられている.-
2)求道:人間が己が何ゆえに存在しているのか、私は何者かと問い、存在の意味を求めて、修行し、在るべき有り様を真摯に追求している姿は、真に人間として尊いと言える。
3)愛:愛とは共生感に基づく喜びの感情であるが 私の命よりも大事な私 - 人間の崇高さ、素晴らしきかな人間)。
4)言語:言語を使用して、交流でき、意思疏通ができ、あらゆる生命活動について、共感、共鳴できる人間の素晴らしさ。愛の基礎ばかりではなく、精神面での生命の伝播、記録、共有さえ可能にしている。
5)芸術:芸術で捉えられる分野は広​​く、深く広がっている。
6)科学:ニュートン力学やアインシュタインの理論、電磁波の発見や応用、数学ではオイラーの公式や微積分学の発見など、近代科学の素晴しさはそれこそ、神の意思を真摯に追求しているものとして高く評価される。これは医学や工業技術など近代科学などを広く捉えることができる。
7)義:これは世界史に多く記録される、大義のための自己犠牲の精神であり、個人を超えた大きな存在に対する帰依の精神である。この大義は、実に様々に捉えることができるが、己の命を超えた存在に対する、自己犠牲の精神である。
人間の素晴らしさは全て、感動にすることに結びつくだろう(再生核研究所12声明:人生、世​​界の存在していることの意味について)。
以上
再生核研究所声明180(2014年11月24日)人類の愚かさ - 7つの視点
ここでは、反省の意味を込めて、あるいは教訓として人類の愚かさについて、ふれたい。この辺は間もなく克服されて、人類は少し、進化できるのではないだろうか。
1)死の問題、死を恐れる気持ち:2000年以上前のソクラテスの弁明には 超越への道、悟りへの道、再生核研究所声明47:肯定死、再生核研究所声明63:解脱、神、自由、不死への道 - 安らかに終末を迎える心得、再生核研究所声明68:生物の本質 - 生きること、死ぬること、再生核研究所声明99:死の肯定、在りよう、儀式、将来への提案、再生核研究所声明118:馬鹿馬鹿しい人生、命失う者は幸いである、と言える面もある - ;再生核研究所声明175:人間の擁く大きな虚像)。
2)神、宗教の問題:人間の擁きます 愛の定義は声明146で与えられ、神の定義は声明122と132で与えられている.-
3)争いと競争:賢明な有り様が多く、このまま世界史を閉じれば、世界史は 世界の軍隊を地球防衛軍に、再生核研究所声明4:競争社会から個性を活かす社会に)。
4)民主主義:政治の有り様に 。どんどん小さくなって行くだろう多数の決定は本末転倒の衆愚政治や無責任政治を蔓延させている(再生核研究所33声明:国民には判断できず、真面目にそう受け止めるならば
5)天動説が地動説に変わる時の愚かさ:人間の愚かさ、弱点について)。
これは5)と同じように:6)非はークリッド幾何学の出現に対する拒否反応ユモデルなど真面目に考えれば、ほとんど明らかな数学であるにもかかわらず、根強い反対に会った、苦い歴史から、人間の思い込みに対する愚かさに反省、教訓を学びたい。
7)ゼロ除算の理解:ゼロ除算は千年以上も、不可能であるという烙印のもとで、ある時代からの未来人は人類が愚かな争いを続けていた事と同じように、人類の愚かさの象徴と記録するだろう。
数学では、加、減、そして、積は何時でも自由にできた、しかしながら、ゼロで割れないという、例外が除法には存在したが、ゼロ除算の簡潔な導入によって、例外なく除算もできるという、例外のない美しい世界が実現できたと言える。
ゼロ除算100/0 = 0,0 / 0 = 0については ゼロ除算は世界の常識になるだろうか。
数学基礎学力研究会のホームページ:http://www.mirun.sctv.jp/~suugaku
この声明は、次と相当に重なる部分も有しているので、参照:再生核研究所声明172:人間の愚かさについて
以上

再生核研究所(2007年9月10日)10声明:絶対的な世界の平和のために
地球上から一切の暴力を無くすることできたら 。実は簡単ではないでしょうか声明1の公正の原則:
1)法律、規則、慣習、約束に合っているか
2)逆の立場に立ってみてそれは受け入れられますか
3)それはみんなに受け入れられますか
4)それは安定的に実現可能か
によって、暴力のない社会が実現できると考えます。暴力のない世界を実現するには暴力のない国を参考にすればよいのではないでしょうか。それには先ず
1)大きな権力を国際組織に移すために、各国とも自国の約4分の1の軍隊を経費も含めて国際組織の配下において運営し、地球防衛軍(地球公務員)として、高い名誉と任務を与え、国家間の戦争を阻止する。地球防衛軍は初期の段階では世界の秩序の保全を主な任務とするが、世界が安定するにつれて、地球の環境の保全や災害補助活動などが主な任務になる。
2)国際組織は国連の改革、拡充によって実現できると考えます。
3)国際組織は日本国憲法第25条:すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。2国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない   
の精神に従って これらが実現すれば 各国は軍事費を抑え、民生や環境に優しい美しい営みにこのような精神の基で、平和憲法をもつ日本が ただ戦争や暴力を批判しているのではなく、どの様にすればそのようなことを無くすることができるかを具体的に提案しているのです。
             以上
3.19戦争、人間の愚かさ(2007年8月12日): 
昨日、劣化ウラン弾の影響でイラクの子供達が、癌になり髪が抜けたり、片目を失ったりという子供のニュースを見ました。
民主主義の大国であるアメリカがどうしてあのように残酷な兵器を使っているのかと不思議でなりませありません。
人間とは、そんなにも身勝手なものかと考えてしまいます。
日本の借金は、子供達への大きなツケであり、このような事を無責任に続けていて、良い社会ができるはずがないのではないでしょうか。 
参考データ:
 世界の軍事費が1兆ドルを超えました。ストックホルム国際平和研究所が2005年6月7日、公表した年鑑の中で指摘している。
 2004年の世界の軍事費合計は1兆400億ドルで前年比6%の増加。米ソ冷戦期の最高値よりは6%少ないものの、「冷戦の真っ最中の水準に再び近づきつつある」と警告している。
 年鑑は世界の軍事費増は「米国とその軍事同盟国の海外での軍事活動が主な要因」と指摘しています。実際、米国の軍事費は12%増の4550億ドル。2位から33位までの軍事費の合計に匹敵するものである。
 また、兵器製造などに関わる軍事企業のトップ100社の総売上が世界の最貧61カ国のGDPの合計にほぼ匹敵する事も指摘している。
 日本は米国に次ぐ世界2位の軍事大国です
 2002年の日本の軍事支出は、ストックホルム国際平和研究所の調査によると、ドル換算で467億㌦(約5兆5千億円)となり、米国に次いで世界で二番目の高さである。以下は英国、フランス、中国の順で、この5カ国で世界全体の62%を占めている。
 ストックホルム国際平和研究所の調査以前におこなった英国国際戦略研究所調査によると、世界3位であったが、日本は不名誉な2位に格上げされたことになる。ちなみに英国国際戦略研究所の発表による世界各国の軍事費総額は、7980億ドルで、軍事費支出の上位20位の順位は次の通りである。
◆世界各国の軍事費支出順位◆(単位:ドル)
(英国国際戦略研究所資料) 
  1位アリカ2946メ億
  2位ロシア588億
  444日本3位億
  411中国4位億
  5位フランス342億
  6位イギリス338億
  7位ドイツ282億
  8位イタリア205億
  9位サウジアラビア183億
 10位ブラジル175億
 12位インド144億
 13位韓国125億
 15位イスラエル94億
 16位カナダ75億
 17位イラン73億
 19位オーストラリア70億
 20位パキスタン36億
 NPO法人市民教育交流の会は世界の軍事費総額(7980億ドル)を平和や生活向上に使ったら、どんなことができるのか、次のような興味深い試算をしています。
●途上国(重債務貧困国)の債務を4010億ドル    
 アフガニスタンカンボジアなど「低所得国」61カ国の対外債務4010億ドル
 ベトナム、エチオピア、ソマリアなど「特に借金の返済が困難な国(重債務貧困国)」の40ヶ国の対外債務約2200億ドル
 ★巨大な債務がなくなれば、医療や保健、福祉などの国内での整備も可能になる。
●世界中の兵器を廃棄する1720億ドル
    ·核兵器の廃棄600億ドル
    ·化学兵器の廃棄500億ドル
    ·化学兵器に汚染された地域の環境浄化500億ドル
    ·通常兵器、小型兵器の廃棄120億ドル
              (モントレー国際研究所資料米)
 ★アメリカの軍事費のおよそ半分で全ての兵器を廃棄できます。
●世界のすべての埋まっている地雷の撤去330億ドル
 現在世界中にある地雷は1億1000万個。地雷1つを除去するために300ドル以上かかる。世界の全ての地雷を除去するためには、最低330億ドルあれば、可能。アフガニスタンの国内の地雷は1000万個、30億ドルで除去できる。
●すべての地雷被害者に義足などを贈る約3億ドル
 地雷による被害者は25万人(死者を含めると50万人)。さらに毎年2万5千人の犠牲者が出ている。2億5千万ドルでこの人たちに義足を贈ることができる。
●アフガニスタン250億ドル 
 (UNEPなど)アフガニスタンの難民は、国内外合わせて、750万人。この人々も含め、全てのアフガニスタンの人々が安心して生活できるようになるためには、250億ドルが必要といわれている。
 日本の軍事費の約半分、アメリカの10分の1でこのことは可能になます。
●世界の飢餓に苦しむ人(約8億人)の1年分の食糧援助980億ドル
  (国連世界食糧計画)
●世界中の約2000万人の難民支援用テントや毛布を援助1億ドル
  (国連ユニセフ他)
●世界中の人々に基礎的な教育を受けさせることができる。60億ドル
  (ワールドウォッチ研究所)
●世界中の子供達をビタミン不足による失明から救う2千万ドル
  (国連WHO)
●世界中の人々に安全な飲み水と下水設備を提供できる90億ドル
  (ワールドウォッチ研究所)
●世界中の女性の出産に関わる保健衛生費として120億ドル
  (ワールドウォッチ研究所)
●世界中の砂漠化の防止87億ドル 
  (国連砂漠化防止条約)

イラク激戦の街、新生児の異常増米軍兵器の影響指摘も
朝日新聞デジタル4月1日(月)5時40分配信(有料記事)
両手足の指が6本ずつあるザハラ・マジドちゃん(7)と父。視力が弱く、歩いたり話したりすることもできない=3月6日、ファルージャの病院、村山祐介撮影
イラク戦争で米軍の掃討作戦が展開された中部ファルージャにある地元総合病院で、この3年半に少なくとも1158人の子どもに先天異常が確認された。このうち11カ月間の新生児を対象とした調査では先天異常の発生率が14・4%だった。原因は未解明だが、米軍兵器の影響も指摘されている。イラク保健省は実態調査を始めている。イラク戦争後、先天異常の増加が住民の間で不安を広げていた。地域最大の国立ファルージャ総合病院は2009年10月以降、サミラ・アラーニ小児科医(48)=3月からファルージャ母子病院勤務=を中心に出生状況の把握に乗り出し、これまでに1158人の子どもに先天異常が確認された。……

ベトナム戦争で米軍が散布した枯れ葉剤の影響とみられる
結合双生児として生まれ、「ベトちゃんとドクちゃん」の
名で親しまれた兄弟の分離手術成功から25年を記念する
式典が6日、ベトナム南部ホーチミン市内のホテルで開かれました。
下半身がつながった状態で生まれた2人は1988年10月4日、
日本赤十字社の医師も立ち会いの下、同市のトゥーズー病院で
分離手術を受けました。
兄のグエン·ベトさんは脳症の後遺症で手術後も寝たきりの
状態が続き、2007年10月に肺炎などのため死去しました。
弟のドクさん(32)は現在、同病院で事務の仕事をしている。
トンキン湾事件
トンキン湾事件(とんきんわんじけん、英:トンキン湾事件、越:SUキエンビンBAC Bộ/事件灣北部)は、1964年8月、北ベトナム沖のトンキン湾で北ベトナム軍の哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射したとされる事件。これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入、北爆を開始した。アメリカ議会は上院で88対2、下院で416対0で大統領支持を決議をした。しかし、1971年6月『ニューヨーク・タイムズ』が所謂「ペンタゴン・ペーパーズ」を入手、事件はアメリカが仕組んだものだったことを暴露した。
盧溝橋事件
イラク関連の歳出総額は7000億ドル(約84兆円)を超え、
ベトナム戦争(最近の通貨価値に換算すると約5700億ドル)の戦費を上回る見通しだ。
米軍死者4400人、戦費58兆円超=傷跡深く戦闘任務終結-イラク戦争http://www.jiji.com/jc/zc?k=201009/2010090100091&rel=j&g=int
軍需産業は米国経済を支える最大の柱である。米国の軍事費はGDPの4.3%の6800億ドルに達し、世界全体の軍事費の約45%を占めているとされる。とくに最近10年間の伸びは著しく、2001年の同時多発テロ事件以前は2900億ドルだった軍事支出が、2005年には5000億ドルと70%も増加。以後、毎年のように増額され、ゲイツ国防長官は2011年度の予算として7800億ドル(約65兆円)を要求している。
3·9
アメリカの正義であり、アメリカの軍事産業がたたけと言うのは、自分達の利益からしてもいうことになると思います。アメリカの危険な点は、時々戦争をしなければ、軍事産業が成り立たないような危険な体質をもっていることではないでしょうか。イラクをみれば分かるように、あの時、アメリカは、どこかで戦争を仕掛けたいという動機があったのではないでしょうか。この辺の読みを深く冷静にアメリカ議会の動きを掌握しておく事こそ、日本の国防の最高戦略でなければならないのではないでしょうか。
奈良の東大寺大仏殿って、
何であんなに大きいものを人が作ることを出来たのでしょうか?:
あんなに大きい大仏の作り方など、教えてください!
作り方は調べれば、詳しくわかりますね。 
問題は、どうしてそのようなものができたかですね。 
世界には、ピラミッド、万里の長城、いろいろな修道院、お城、等本当に信じられないのが多いですね。
建物ばかりはないですね。 
宗教画、仏典、絵画等文化などもそうです。 
数学なども将来、驚きの記念碑に成るでしょうか。 
どうしてそんなことまで考えたのかと。
原理は、慣性の法則ではないでしょうか。 
もちろん、政治的な意図で始まっても、そのうち習慣となり、流れで、どんどん進んでしまう状況が有りますね。
具体例で考えると、万里の長城、守るために作り始めますね。 
するとそれを作る、組織、人々の集まりができてしまい、止められない状況ができてしまいます。 
そのうち守る考えから、美しい形や違った方向に考えが変わっていきます。 
例えば軍でもそうですね。 
明治政府幕府を倒したら、兵隊さんが不要になってしまい、仕方ないから、朝鮮に出そうと考えたのですね。
現在のアメリカ軍もそうではないでしょうか。 
膨大な軍事費を掛けているので、その活用を考えるために、何か紛争や軍の出番がないと困る状況が有りますね。
研究でもそうですね。 
とっくに終わっているのに、人や設備ができているので、惰性でやっているものが多いですね。
主流などという研究は、おうおうにしてそうではないでしょうか。
米テロ、対策に300兆円
【ワシントン共同】アフガニスタン、イラク戦争や米国内での安全対策、退役軍人への補償など中枢同時テロに伴う米政府の支出総額が、最大約4兆ドル(約307兆円)との試算を米ブラウン大グループがまとめた。米政府の累積債務は、2001年の約5兆8千億ドルから11年の約15兆5千億ドル(推定)に膨張し財政を圧迫。一方、アルカイダは800万分の1の約50万ドルしか投じず、財政でも「非対称の戦争」が明白

北朝鮮は米国の同盟国?ペイリン氏が失言
これは失言ではなく、本音ではないでしょうか


?豊臣秀吉はなぜ朝鮮に出兵したのかな最終的な目的がわからないです。
これは簡単ではないでしょうか。 
普遍的に存在する動機がありますね。
平和になると、膨大な軍人さんが必要無くなってしまいます。
そこで、仕事場を探したのですね。 
失業対策です。 
明治政府も同じ問題を抱えましたが、国際視野の広い人たちが抑えましたね。
そのような意味で、徳川幕府は賢明だったと言えると思います。
アメリカには、賢明になって頂きたいですね。

アメリカは戦争をしないと国が潰れてしまうのですか?
また、そうだとしたらそれは何故ですか?
世界の多くの人が、同じような印象を抱いているのでは。
真実の面が有るのでは。
世界最強の軍隊を持つ国、それは軍関係が大きな社会の部分を占めていて、軍事産業なども大きな部分を占めているのは事実です。
すると景気を良くするには、兵器を消耗する必要が有りますから、逆に戦場、混乱、弾薬を使用する場が必要だとなりかねないですね。
兵器は使わないと、
新しい兵器を買ってあげられないから···。
こうしたデータから見ると、アメリカは1776年の建国後の237年間のうち、112年間に52回、戦争や軍事行動を行っています。
この112年間の半分に近い47%の時間、戦闘行為を続けていることになります。
アメリカは平均すると4年半に一度のペースで軍事行動を起こし、戦争を繰り返しています。
戦争や紛争地域には随分アメリカが関っていますが、いや、アメリカが関るから戦争や紛争が始まるのか?
どうしていつもアメリカが絡んでいるのでしょうか?
戦争をなくすには、軍事産業で国が成り立っているアメリカの経済を変革しなければならないという考えはダメですか?http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13141279013
これがアメリカの「軍事企業」トップ10だボーイング以外にも多くの優良企業が上場
国が真剣に検討し始めたロボット軍隊米
1旅団の兵士を1000年人削減しロボットに置き換える
米英の無人機攻撃、民間人479人犠牲国連依頼で調査
米海軍、新兵器の開発続々ペルシャ湾でレーザー砲実験も
TTP://www.cnn.co.jp/usa/35046496.htmlタグ=トップ、サブストーリー?
9・11自作自演テロなど、自作自演の工作も行って一方的な戦争(大量虐殺と破壊)を仕掛けて、都合の良い政権を打ち立てるなどのやりたい放題の悪行を行ってきた極悪アメリカが、どの面下げて、ロシアのウクライナ介入やクリミア編入などを非難しているんでしょうかね。
アメリカ原住民の大量虐殺から始まって、黒人奴隷の強制連行と大量虐殺、米西戦争、米比戦争、義和団の乱への派兵、コロンビア領パナマ侵攻、キューバ侵攻、ニカラグア侵攻、メキシコ侵攻、ハイチ侵攻、再びメキシコ侵攻、ドミニカ共和国侵攻、シベリア出兵、第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、レバノン派兵、再びキューバ侵攻、ベトナム戦争、再びドミニカ共和国派兵、カンボジア侵攻、ラオス侵攻、レバノン派兵、ニカラグア空爆、グレナダ侵攻、リビア空爆、パナマ侵攻、湾岸戦争、ソマリア派兵、二度のイラク空爆、ハイチ派兵、ボスニア・ヘルツェゴビナ空爆、イラク空爆、スーダン空爆、アフガニスタン空爆、イラク空爆、コソボ空爆、よたびイラク空爆、アフガニスタン戦争、イラク戦争、リベリア派兵、ハイチ派兵、ソマリア空爆、リビア攻撃などなど。
(新里山文明 - 私は、基本的には、社会の制度、経済の仕組みにまで立ち入らないと解決はしないと思っています。無駄をすればするほど、景気がよくなるという経済の仕組みの通用した時代は、もうあきらめたほうがいいと思っています。技術と社会制度と、それに人々との考え方と、みんな一緒にならないと循環社会、新里山文明の時代は来そうにありません。

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