2016年2月27日土曜日

南極最大の棚氷が5千年前に大崩壊 現在の温度上昇で再び大崩壊の可能性 投稿日: 2016年02月24日 11時14分 JST 更新: 2016年02月24日 11時14分 JST

南極最大の棚氷が5千年前に大崩壊 現在の温度上昇で再び大崩壊の可能性
投稿日: 2016年02月24日 11時14分 JST 更新: 2016年02月24日 11時14分 JST

世界最大の棚氷(たなごおり)である南極のロス棚氷が約5,000年前に大崩壊し、その原因が大気と海洋の温度上昇である可能性が高いことを、東京大学大気海洋研究所と海洋研究開発機構の研究グループが明らかにした。

最近、南極では世界の平均気温上昇を大きく超える温度上昇が観測されており、今後ロス棚氷が再び大崩壊して大きな海面上昇をもたらす危険性を示唆する研究成果として注目される。研究論文はこのほど米科学アカデミー紀要に掲載された。

棚氷は、氷床(ひょうしょう)が海洋に張り出した部分で表面が平坦な台地状になっている。ロス棚氷は、南極の太平洋側のロス海の南部を覆う世界最大の棚氷で、氷厚は最大600メートル、面積はフランス本土にほぼ相当する約54万平方キロメートル。南極では、東岸にある「ラーセンA棚氷」が1995年に、「ラーセンB棚氷」が2002年にそれぞれ大崩壊し、大量の氷が融解した。

米航空宇宙局(NASA)は、ラーセンB棚氷が20年までに完全に消滅すると予測し、海面上昇が心配されている。ロス棚氷のすべてが崩壊して融解すると世界の海水面が5メートル以上上昇するとされているが、過去の崩壊歴など詳しいことは分かっていなかった。

研究グループは、東大大気海洋研究所の加速器質量分析装置を用いてロス棚氷の年代測定や変動分析を行い、得られたデータを米ライス大学研究グループによるロス棚氷の高精度海底地形データなどと突き合わせて解析した。

その結果、約5,000年前の縄文時代に北海道の3倍以上に相当する約28万平方キロメートルの広さの棚氷が大崩壊していたことが判明。その原因については、南極海から当時の大気や海洋の温度上昇により温暖な海水がロス海周辺に流入した可能性があることが、最新の海洋数値モデルシミュレーションにより分かった、という。

南極の温度については、米オハイオ州立大学などの観測で1958年から2010年までの気温上昇は2.4度で、同期間の世界の平均気温上昇の約3倍と指摘されている。今回の研究結果について研究グループは、ロス棚氷が近い将来大規模で急激な大崩壊を再び起こす可能性がある、としている。

棚氷の大規模崩壊、融解により海面が大きく上昇すると島嶼(しょ)国が存続の危機にひんするほか、日本についても茨城大学の三村信男(みむら のぶお)教授は「30センチの海面上昇で砂浜面積の57%が消失する」と指摘している。

関連リンク
・東京大学大気海洋研究所プレスリリース「暖かくなった大気と海が縄文時代に南極ロス棚氷を大規模に崩壊させた」http://www.huffingtonpost.jp/science-portal/glaciers-melt_b_9294578.html


再生核研究所声明 56(2011.04.06): アースデイ の理念

先ず、アースデイの概念であるが、グーグルで検索すると、環境関連の会議で、環境問題についての討論集会、環境のかかえる問題に対して人びとに関心をもってもらおう、 地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動  などから、地球環境を大事にしようという概念が 鍵となっているようである。
そこで、地球について改めて、考察し、かけがいのない地球 に想いを致し、元祖生命体における人類の使命(再生核研究所声明 41:世界史、大義、評価、神、最後の審判)を自覚するように 訴えます。
広大な宇宙空間で、地球のように 生命が繁茂し、人間のような ある程度の精神作用や自由意志を有する高等生物が生息する天体は 未だ見つかっていない。 このことからも、既に 地球が広大な宇宙の中で、かけがいのない存在 であることが分かる。 人類が存在して、初めて、全てのことは始まるから、人類の生存は 最も大事な ことになる(再生核研究所声明13)。 雄大な生態系において、人類はその頂点に位置していて、自由意志と能力によって、地球や生態系に重大な影響を与えている。 実際、人類が望めば、原爆などで地球を破壊し、生命の絶滅も可能であろう。しかしながら、実は、人類の自覚が無ければ、このままでも 生態系が破壊され、少なくとも人類絶滅にいたるのは 物理的にも 容易に想像される。
実際、地球外から地球を見れば、人類が如何に自然と生態系を破壊して来たかが、良く理解できる。人類こそ、地球の生態系を蝕む、がん細胞のような存在であることを しっかりと理解する必要がある。がん細胞が増殖すれば、生態系は乱され、やがて がん細胞すら存在しえなくなるのは明らかである。
このような観点から、地球環境の保全、特に生態系の保全に特別な想いを致すのが、アースデイの理念 でなければならないと考える。
生きている地球が、地震などを起こすのは道理である。 地球と仲良く生きるとは、地震などにも柔軟に対応できる生き方をするということである。母なる地球が在って、豊かな生態系が在って、はじめて人類の生存の基礎ができるのである。 それらの持続可能な在りようを追求するのが、元祖生命体の代表である人類の 真に崇高な使命である。大義である。
生態系の在りようは 多様性によって裏付けられているが、その実体は未だ 人知の及ばない領域とも言えるから、人類は謙虚になって、

1)  人類の立ち入らない島や、地域の制定
2)  あらゆる生物種の保存

に努力するように訴える。 人生で確かなこととは 生きて存在しなければ何も始まらない (生命の基本定理) ということであり、生態体系の保存に心すべきであり、元祖生命体の進化を見守りたい。 また、広い存在領域の確保のためにも、地球外への進出も企てたい(再生核研究所声明32)
以 上



再生核研究所声明224(2015.4.21) 郵便ポストの適正配置を求める提案 ― ゴミの無責任な投棄を止めよう

(これは 新緑美しい山間の道を散歩しながら、バイクでの郵便配達の様子を拝見して考えが湧いたものである。平凡な声明が、世に実際的に貢献すれば良いと考えた。)

世の中の人間関係の多くの問題は、次の 公正の原則 で概ね解決できると考えて再生核研究所声明の原型が始められた:

再生核研究所声明 1 (2007/01/27):美しい社会はどうしたら、できるか、 美しい社会とは:
最近の世相として,不景気・政界・財界・官界・大学の不振,教育の混迷,さらにニューヨークのテロ事件,アフガン紛争,パレスチナ問題と心痛めることが多いことです.どうしたら美しい社会を築けるでしょうか.一年半も前に纏めた次の手記はそれらのすべての解決の基礎になると思いますが,如何でしょうか. 
平成12年9月21日早朝,公正とは何かについて次のような考えがひらめいて目を覚ました. 
1) 法律,規則,慣習,約束に合っているか. 
2) 逆の立場に立ってみてそれは受け入れられるか. 
3) それはみんなに受け入れられるか.  
4) それは安定的に実現可能か. 
これらの 「公正の判定条件」 の視点から一つの行為を確認して諒となれば それは公正といえる. 
現在,社会の規範が混乱し,不透明になっているように思うが,公正の原則 を確認して,行動していけば ―― これは容易なことではないが ―― 世の中は はるかに明るくなり,多くの混乱は少なくなると思いますが如何でしょうか. 
また,こういうことを考える教育は,人間関係や社会生活の基本的な在り方を明らかにし,環境の保全などにも貢献すると思います.(以下略。)

そこで、今回は 極めて具体的に、各家庭で設置されている 郵便受けの設置場所についての検討を広く訴えたい。 郵便配達の方の立場を考えて、自分たちに都合の良い場所に 郵便受けの設置を考えるだけではなく、配達する人の立場も考えて 設置して 配達し易い様に考えようということである。 山間部等あまりに深く入り込んでいたり、 庭でも広く、奥深くに設置されていて、 配達する人の労苦、複雑さに驚かされている。 多くは バイクでの配達のようであるが、バイクでの観点も考えて、 より便利な設置を再検討したい。 郵便物を受け取る人も 配達する人も 楽しい状況になるように 配慮したい。
ついでに 余りにも当たり前のことであるが、美しい山や川に、 街に、 ゴミが捨てられていて、哀しくなる場面は 結構多い。極めて残念である。 美しい街、自然に相応しいものではない と常日頃繰り返し、思われるので、お互いに注意を換気したい。

美しい新緑の季節、自然を愛でて浩然の気を養いたい ― 再生核研究所声明223(2015.4.14) 人生の目的は、自然を愛でて楽しみ、ともに喜び合うこと ― 二十一世紀の壮大なロマン 真実(播磨屋助次郎著)を読んで。

                                     以 上
追記:

こうぜんのき【浩然の気】の意味 - 国語辞書 - goo辞書
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こうぜんのき【浩然の気】とは。意味や解説、類語。《「孟子」公孫丑上から》1 天地にみなぎっている、万物の生命力や活力の源となる気。2 物事にとらわれない、おおらかな心持ち。
(世界宗教用語大事典 
こうぜんのき 【浩然の気】
『孟子・公孫丑上』に「我善く吾が浩然の気を養う」とあるのによる。天地間に充満している非常に大きく強い気(至大至剛の気)をいう。自分の行動が正しいと、この気が身中に満ち、不屈の道徳的勇気となるとする。浩気とも。明け方近くの清澄な大気をも意味し、呼吸法とも関係し、修養法ともされる。)








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