この世界はどちらかですよね?
世界は自分の視界の中におさまっています。だから自分が消滅すれば世界も消滅する。そういう世界観です。
こういう世界観を独我論的リアリティーといいます。
対して、世界は自分の存在を包含しつつ客観的に存在しているという世界観もあります。
つまり、自分が死んでも世界はあり続けるという世界観です。
このような世界観を唯物論的リアリティーと言います。
私の主観から言わせてもらえば、唯物論的リアリティーは健康な精神の現実感覚、独我論的リアリティーは病的な現実感覚です。
それで、どちらの言い分も論破はできないので、どちらの考えが正しいとも言えません。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14146060964
私が生まれる前も、亡くなった後も社会も世界も存在している。
後者が適切では?
前者は理屈っぽく論理をかざしただけでは?
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