2015年1月18日日曜日

記事 永江一石2015年01月16日 18:14大変です。Google様が「指さし会話シリーズ」をぶっ殺しました!

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永江一石2015年01月16日 18:14大変です。Google様が「指さし会話シリーズ」をぶっ殺しました!

みなさんは語学が堪能でいらっしゃいますか?
わたくし、とりあえず英語は読み書きはなんとか(手紙程度)なりますが、聞き取りができません。しゃべることはできますが相手が早口だと何言ってるかわかりません。特にオーストラリアはなまっててよくわかりません。別にいいんだよ。旅行程度なら。
しかし台湾とかタイとかインドネシアになると、わたくしめが行く所は主にサーフィンですので都市部ではなく、田舎です。日本語は当たり前ですが、英語も通じない。あ、インドネシアではサーフガイドがほぼ完璧に日本語話すので問題ないです。これは特別。
んで、台湾とかタイではいままで「指さし会話」というアプリは必須でした。まあ本もあるけどね
これが紙のヤツで
これがアプリです

しかし、このアプリとか本の最大のデメリットは、これを指さして聞いても、相手の返事がなにいってるかわからないこと。ニューカレドニアに行ったときにあちらはフランス語なんだが、「オススメメニューはなんですか」っていうのを指さしたらフランス語でぺらぺら言われて・・・
意味ない・・・・
おまけにニューカレドニアって英語が全く通じない。ワン、ツーもダメだから、「ビア、アン」「ワイン、ドゥ」とかいって注文してた。
英語圏ならなんとかまだいけるが、フランス語、中国語、イタリア語になると即死だ。が、しかし昨日15日に「Google翻訳」がアップデートされて凄くなったと効いて試しにやってみた。で、ここまで進化していることに気づいて涙したよ・・・
まずはインストールしてない人はここから

まー、いかにもデザインが地味なアプリ!!!が、これが凄い。凄すぎて気絶するレベル。
まずは台湾に行くことを仮定して、文字は繁体字(はんたいじ)を選択する。で、いろいろしゃべってみた。
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いろんな言葉でしゃべってみたが、凄い。ほぼ完全に聞き取る。Siriも最近はけっこう良くなったけど、こちらのほうが発音は鼻にかかった女性の声で間延びしてる。www。英語でしゃべってみたら日本語ではそう聞こえた。英語はネイティブでないとわからないのでネイティブの方、どう聞こえるか教えてください。
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英語にもとうぜん翻訳
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このアプリが凄いのは、双方向で翻訳してくれること。つまり「中国語 ↔ 英語」になってるときは、英語で話すと中国語に翻訳するし、中国語で話すと英語に翻訳する。英語に翻訳する時間は一瞬だが、中国語に翻訳するのはちょっと間が空く感じ。クラウドで考えてます。スマホ本体ではなくてクラウドサーバと通信しているのです。だからこんなに語彙がある。
この機能を海外で使うには
えっと、まずはSIMフリーのスマホを用意しましょう。日本のキャリアのスマホだと海外バケットし放題でも1日3000円くらいかかります。東南アジアでは3000円出したらガイドが雇えます。
docomoのスマホだったらiPhone以外なら3240円でSIMロックを窓口で解除してくれます。ほかのキャリアはダメなので、こういう安いの買ったらいいと思います。あ、iPadのセルラーは日本ではSIMロックですが海外ではSIMフリーなので平気です。

で、空港に着きましたらだいたい空港の中でプリペイドSIM売ってる国が多いので、そこで現地SIMを入れてもらいます。日本でも空港内でプリペイドSIMを売り始めましたよね。台湾だと空港に中華電信というキャリアのカウンターがあり、5日間パケット使い放題で300台湾ドル。1000円くらいです。やすー・・・英語に直して係員に渡すとセットアップまでやってくれるのが普通です。これでGoogleマップだろうがFacebookだろうがGoogle翻訳だろうが使い放題です。
グーグル翻訳は音声だけではなくてテキストをカメラで撮影しての翻訳もある。手書きモードはあんま使わなそう・・。こういうサービスをGoogle様がやっていくと、印刷物とか、レベルの低い通訳さんとかは、ほぼほぼ駆逐されていくだろう。旅行用電子辞書もなくなるだろう。
で、東京や京都の飲食店などの路面店のみなさまにおきましては、さっそく従業員にみんなこのグーグル翻訳をいれたスマホを持たせ、外国人観光客が来た時も慌てないで対応するようにいたしましょう。ちなみに音声は、英語、アラビア語、へポルトガル語、中国語、スペイン語は国ごとに細かく指定できます。ほかの言語もほとんど対応されちゃってます。
そんなわけで旅行前にはこれ買おう。わたしのパスポートもこれにいれてますhttp://blogos.com/article/103629/


再生核研究所声明41(2010/06/10):世界史、大義、評価、神、最後の審判
声明36(恋の原理と心得)で、元祖生命体(本来の生命、生物界全体)は 永遠の生命を有し、人間的な意識と自由意志を有し、存在すること、知ること、美を求めることなどを目標に生命活動を続けている。 人類の発展の先は いまだ不明である。 確かに言えることは、生存を続けること、知ることを求めること、感動することを希求しているということである。 
と述べて、人類は 人間存在の原理(人間である限り否定できない、不変的な原理を述べているもので、人間である限り、存在していること、そして、存在していることを知っていること、そして、求めているという三位一体の、デカルトのコギトエルゴスム(我れ思う、故にわれ在り)を基礎に置いた考え方: 夜明け前 よっちゃんの想い:211ページ)によって、世界の歴史を発展、拡大、深化させていくであろう。
ここで、世界史とは 人類が得たあらゆる知識、情報を意味するが、世界史は過去の一切のことについても真相の究明を続けていくであろう。これは真実を知りたいという人間存在の原理に他ならないからである。
個々の人間の目標は、 人生における基本定理 (声明12) に述べられているように 生きること、感動できるように生きることであるが、人間は同じ元祖生命体の分身であり、個々の人間は1個の細胞のような存在であり、個々の人間の存在は 元祖生命体の雄大な存在からみれば 大河の一滴 (五木 寛之) と考えられるが、しかしながら、それは同時に全体に関係し、全体を内包しているから、限りなく貴い存在である (声明36)。
そこで、人間にとって真に価値あることとは、人類の目標のために貢献することではないだろうか。 人類の営みは世界史によって、表現されるから、世界史のため、人類のため、元祖生命体のために貢献することこそが、真の意味における大義と言えよう。 人類が、世界史が進化していけば、過去の元祖生命体の営みの総体を次第に明らかにして、物事の真相と評価、位置づけ、位置関係を明瞭にしていくであろう。- すでに、グーグルの世界に それらの初歩を見ることができる。
神とは全知、全能の存在とされるが、世界の全体を捉えられるのは現在、人類以外に存在せず、未来において、進化した元祖生命体こそが、神に相当する存在ではないであろうか。
進化した未来人は 現代人の能力のレべルを あたかも幼稚園生くらいとみ、現在のコンピュータのレベルを 手動計算機程度くらいとみるだろう。
そのとき、世界の歴史は、個々の人間の存在の関係 (評価) をきちんと明らかにするであろう。
この声明の趣旨は、先ずは 世界の政治家の皆さんに、世界史に耐えられるような上記大義に基づいて、行動して頂きたいと要請しているのです。 小さな自分たちの立場ではなくて、より大きな世界のために高い志の基に、行動して頂きたいということです。 同時に、不正や不義は 歴史的に明らかにされ、真実は必ず、明らかにされるということに注意を喚起することにある。 研究者や芸術家たちは 近視眼的なことに拘らず、己が道を進めばいいのであって、適切な評価は必ず下されると考えるべきです。 マスコミ関係者や解説者の皆さん、思想家たちの皆さん、世界史の評価に耐えられるような高い視点と志で、重要な職務を果たして頂きたいと考えます。 人間にとって価値あることとは、小さな自己の世界に閉じこもらず、上記大義の基に努力することではないであろうか。
将来、世界史が明らかにする、世界史の全体における個々の関係こそが、最後の審判ではないだろうか。 それは同時に 未来ではなく、現在、いまの 個々の人間の 深奥に普遍的に存在する神性と良心 に通じていると考える。 それらを捉え、それらに調和し 忠実に生きることこそ、良く生きることに他ならない。 悪いことは苦しいことである。必ず、良心の呵責として、その深奥から湧いてくるからである。他方、大義に生きることは 上記永遠の生命の中に生きることを意味するから、楽しいことである。 滅ぶことも消えることもない。
以上

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