2016年1月30日土曜日

貼りたくない…民主の自虐的ポスターに不満噴出 2016年01月28日 20時05分Tweet

貼りたくない…民主の自虐的ポスターに不満噴出
2016年01月28日 20時05分Tweet

28日の民主党参院議員総会で、同党の参院選に向けたポスターについて不満の声が噴出した。
特に問題視されたのが、3種類のポスターのうち、「民主党は嫌いだけど、民主主義は守りたい」と自虐的なキャッチコピーを掲げたもので、総会では「こんなポスターは貼りたくない」「恥ずかしくて参院選を戦えない」などの声が出た。
岡田代表の写真を使った別のポスターについても、「(代表の)視線が泳いでいて、どこを向いているかわからない。党の迷走を表している」と酷評された。

2016年01月28日 20時05分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20160128-OYT1T50183.html

再生核研究所声明248(2015.10.6) 日本の政治状況を変革するための提案

日本の政治状況については 安倍政権が時代を進めるどころか、歴史を逆行させ、アジアに緊張関係を起こし、世相を悪化させている現状を憂い、
再生核研究所声明243(2015.8.31)日本国の在るべき姿について – 現在の世相についての心情
を公表している。その中で、与党、野党、反対する者 いずれにも問題があると具体的に指摘し、日本国の在り様を 次のように述べている:
安倍首相の志向する国の在り様は理解できても、反対の意見を次のように表明したい:
日本国の在るべき姿について
2015.8.22.07:55
朝食後いつものように山間部を散歩していて、日本国の在るべき姿について、独りでに 想いが湧いたので、纏めて置きたい。
現在、日本を取り巻く状況では、アメリカと中国の 対立が先鋭化している。 これは 世界史の自然な流れである。 日本の在るべき姿は、アメリカの勢力の最前線で アメリカ圏 で 日本の存在を考える立場がある。 それに対して、アメリカ圏に軸足を置くも、両勢力間の 平和の緩衝地帯 として、両勢力から一定の距離を置き、世界の平和と 世界史の進化を志向する在り様がある。後者が、アメリカ、中国、世界に より多く貢献できる、日本国の在るべき姿と 考える。
具体的には、平和憲法の精神で 進めるべきである。
安保法案に反対する人たちの真の危惧は、いわば アメリカの余計な戦争や軍事行動に 日本の軍隊が駆り出されるという ことで、大いに起りうるのではないだろうか。韓国軍がベトナム戦争に駆り出されたように である。
平和憲法を守り、安倍政権に反対する心情は 相当な国民感情のレべルに達し、大きな不満と不安の感情が日本国を覆っているのではないだろうか。
しかしながら、如何にして悪しき世相や安倍政権に歯止めをかけるかの方策が見えず、苛立ちが高まっているのではないだろうか。 民主主義の在り様では このような場合、政権交代を求めたり、政権を追い詰めて方向の転換を図るのが正道である。 しかしながら、野党にその信頼と国政を担当できる能力が有るようには見えないから、具体的な展望を描けない状況ではないだろうか。 特に政権交代に希望を託した多くの人は、民主党政権の無様な結果を思い出して、民主党などに期待できない感情が 憎しみのように広がっているのではないだろうか。 それで安倍政権は 無能な野党の足もとをみて、どんどん力をつけて、まるで独裁的にみえるような変な世相を作っている。
特に民主党の人たちは 無様な政権運営で国民の信頼を失った事実を謙虚に受け止め、責任者の退陣など、深刻に受け止めるべきである。 いくら良いことを言い、志向しても もはや、国民の信頼は得られないのではないだろうか。 小手先の対応をしていれば、日本国はどんどん衰退して、その間 本来目指すべき方向からは かけ離れ、日本国を衰退と混乱に導いた主犯、主因として 民主党は 汚名を日本史に記録されるだろう。
国の在りよう、社会の在りようについての理念は、民主党は自民党よりはましであろうが、政権を担っていく能力が有るようには見えない。 また、信頼が得られない状況ではないだろうか。 これでは、ますます、日本はおかしな方向に向かうのではないだろうか。
何とか、局面を明るい方向に、切り拓く方策はないものであろうか。 そこで、素人の意見であるが具体的に方策を提案したい。
自民党ばかりではなく、そもそも 野党全体に言えることは、人材難、信頼がないということである。 これを打破するには、責任者の多くが裏方に周り、世の人材を積極的に採用、新生野党の創造である。 美濃部亮吉氏が都知事に登場した時代を回想したい。 今や大学教授など当時よりは相当国民の信頼を失っている実情はあるだろう。 しかしながら、大学人に限らず、世の人材を広く集めて新生野党を創造するのは、日本国の国難を前に、全野党が志し、安倍政権に代わる政権を速やかに打ち立てるように志向すべきではないだろうか。 あのような人材がいるならば、国政を担当させても良いと 多くの人が直ぐに理解できるように人材を整えることである。
日本国の世界に誇る平和憲法が侵される世相に鑑み、平和憲法を擁護したいと志向する者は 己を空しゅうして 平和憲法の大義を掲げ、平和憲法を擁護すべきである。 真剣な対応が求められる。 これが愚かな人類の世界史を進化させ 世界に貢献できる日本国の在り様であると考える。
以 上


再生核研究所声明153(2014.3.26) 日本国の危機 と 祖国救済の戦略

安倍政権の下では 日本国は危機的状況に追い込まれる可能性が高いと 危惧を抱いている。祖国のことを 心配しない者がいるだろうか。まず、日本国の危機の背景を整理しておこう。

フォークランド紛争と同様、棚上げにされてきた 未解決問題の島の領有権を一方的に宣言すれば、宣戦布告と同様であり、戦争が避けられないのが道理である。しかるに日本国では、憲法によって戦争は行えないから、中国の尖閣諸島の占領は 道理である。日本の検察が、憲法違反を許したのが、国家危機を招いたと考える。もちろん、日本は 卑劣にも、中国の政権交代期を狙い、一部の大きな勢力と連携 平和憲法の 国是に反して、浸略的行為に出たのは歴然である。一見成功しているように見えるが、安倍政権が オバマ政権との 熱烈な友好関係 を維持していれば、アメリカの力の背景に 中国が大義を全うできない 不名誉に耐えざるを得ない状況は、厳然と存在する。実際、アメリカは 何時でも戦争を起こし、日、中を壊滅させる力と、そのような誘惑に駆られる要因を 強く持っているからである。 欧米には、日中を争わせ、野蛮なアジアを壊滅したい背景 があると考える。賢くも中国政府が、慎重に その辺の状況を捉えていることは 高く評価される。

下記参照:

再生核研究所声明 97(2012.9.22)  虚妄、空想、日中戦争の分析と顛末

再生核研究所声明 98(2012.9.23) 矛盾、日中は戦争状態にある、― 日本はそんことをしていて良いのか、 原因を取り除け

再生核研究所声明 103(2012.10.12) 日・中戦争の経過と状況の分析 ― 賢明な終戦と和平 

再生核研究所声明 108(2012.12.8) 敗戦国日本よ、 情けないぞ ― 自主独立を求め、米・中との友好関係を 日本国憲法の精神で進めよ。アメリカは、日本の自治を尊重して、政治介入を控えよ。

再生核研究所声明 109(2013.2.8)中国の出軍は、道理であり、日本の出軍は憲法違反である - 公正と法とは何か、おかしな日本のNHKと世相

再生核研究所声明 111(2013.2.20)日本国憲法によって、日本国および日本軍を守れ、― 世界に誇る 憲法の改悪を許すな

再生核研究所声明 138 (2013.10.18) 大中国、中国の印象 ― 母なる大国、中国に郷愁を感じた

今日本を 救済しているのは、オバマ大統領と中国政府であって、両者が決断すれば、愚かな日本国政府は 日本国を救えず、日中を戦乱に導き、アジアの衰退、壊滅を招くのは簡単である。愚かにも、日本政府は アメリカとも 中国とも関係を悪化させている。

中国は 文化的にも民族的にも、日本国の母なる祖国であり、アメリカは、日本国を 無条件降伏せしめた戦勝国であり、日本を解放した、恩ある大国である。両国には 特別な敬意と 恭順を示すのが、日本国存立の原理であると考える。決して 決して、対立してはならない大国であると考える。

しかるに日本国は、戦前以下の視野で、マスコミの扇動もあって、国民は世界の大勢を知らず、異常心理の世相に踊っている。先の大戦や平和憲法の精神など、国全体で、忘れているように見える。日本国は 既に、重症である(再生核研究所声明 49:アジアの愚か者、アジアの野蛮性: 参照)。

安倍政権を倒し、平和憲法に回帰しなければ、日本国は 破局を迎えるだろう。

そこで、大きな戦略を構想したい。

野党、民主党、社民党、生活の党、いずれも 貧弱で信頼も失い、視野も狭く、もはや国家を動かす力量がない。己を空しゅうして、自民党の良識派の下に結集して、日本国の大義、平和憲法、親中、親米の精神で 安倍政権を倒し、日本の救国を志すべきである。都知事選を回想して、小泉 進次郎党首など 良き戦略ではないだろうか。少数野党など既に 魅力など無く、禅問題などやっている余裕など 日本国には無いと考える。

以 上

追記:

3.30 美しい国、日本(2008/2/11):

今日は、建国記念日です。日本には、世界に誇るべき美しい文化と人類を導く良い考え方があると思います。 多額の借金と少子化及び教育の荒廃によって、このままいくと日本国は、衰退の道を辿る事にならないでしょうか。 何とか、日本国の再生を期したいと思います。 もちろん、日本国の神話は大事にすべきではないでしょうか。

美しい国、日本

日本は美しい島国です。

豊かな水で多くの川が流れています。

日本には山が多く、山々は緑に覆われ、また雪に覆われたりしています。

日本の空と海は美しく、多くの詩と夢を育んできました。

日本は大きなひとつの家族のようで、みんな一緒に助け合ってきました。

言葉がなくてもお互いに理解でき、細長い国のため、四季とともに多様性にとんでいます。

日本には天皇陛下がおられて、家々の氏神様の頂点におります。 

天皇陛下のおられる皇居は 日本の美しいものの、心の源になっています。

ですから先の大戦では 天皇のお言葉一つで 完全なる終戦を迎えることができたのです。

京都は千年をこえる日本の都でしたので、日本人の故郷です。

多くの人は京都を訪れて、故郷に帰ったような不思議な郷愁を感じるのです。

伊勢は古代からより古い日本人の故郷です。ですから日本の首相は新年にまず伊勢神宮を参拝するのです。

日本の文化には 自然とともにある繊細さがあります。俳句や和歌を多くの人々が愛でて、人に優しく気遣いができるのです。遠くのインドのお釈迦様の教えや中国の孔子様の教えが、美しい風土からうまれた神道と共に溶け込んでいるのです。

これが世界に唯一つしかない 美しい日本国です。


再生核研究所声明 108(2012.12.8) 敗戦国日本よ、 情けないぞ ― 自主独立を求め、米・中との友好関係を 日本国憲法の精神で進めよ。 アメリカは、日本の自治を尊重して、政治介入を控えよ。

再生核研究所は、政治が良い社会を築くのに重要だとの認識を一貫して持ち、さまざまな具体的な提案を第3者的に、世界史的な観点から行ってきた。今回も

再生核研究所声明 107(2012.11.22) 悲しい政権交代の挫折と まともな国家を目指して; 総選挙を控えて、政局を評価する。― 小沢氏の復権、偏狭的な愛国主義と軍国主義の処断、司法界の断罪、憲法の精神への回帰を

を公表して、意見表明を行っている。選挙戦に入って見えてきた情況から、さらに考察を深め、意見表明を行って置きない。
 まず、その声明の要点を抜粋したい:
戦後、日本国に 始めて、まともな政権交代が実現して、 政界の脱皮、進化が期待されたのに、結局、政権投げ出しのような状態で、解散を迎えた。 痛切、残念である。大局的にみれば、これは、日本国の置かれた悲しい状況、現実 を見せつけられた ということである。
日本国は未だ、アメリカの強い支配を受けていて、政界、官僚組織、司法、マスコミに至るまで、広範囲にアメリカの影響を受けていて、政権交代はアメリカの影響で、挫折したと判断せざるを得ない。政権交代の偉業を成し遂げた、日本の指導的な政治家 小沢一郎氏が、一様にそれらの攻撃を受け、さらに、司法界の政治的介入による長い、抑圧を受けてきたのは顕著な実例である。人物たる野田首相でさえ 菅元首相同様、あるべき政治理念や政権交代の大義を翻し、同志を裏切り、アメリカの意志で動いたかのように、また独善的で、世界史の大義に逆らう、偏狭的な偽愛国者 石原慎太郎氏にそそのかされたように、尖閣諸島国有化宣言までしたのには、ただ、唖然とさせられたと言わざるを得ない。そのような大それたことを、日本国ができるわけがないから、 それはアメリカの意志で 動いたと判断するのは 世界の常識であり、自由と世界史の正義を掲げるアメリカとしては、誠に大人げ ないことである。 また政権交代を暖かく見守る度量も無く、攻撃的な対応をしたのも 新政権に落ち度があったとしても(再生核研究所声明 59: 鳩山政権の総括と反省)、世界史を指導する 偉大なる大国、アメリカとしては 恥ずべきことであり、それを許している,日本とは さらに情けない国家である と嘆かざるを得ない。この状況で、 基本的な見解を纏めて置きたい。

1) 野田氏の進めた、消費税問題と原発問題は、誰が日本国の首相でも 多かれ少なかれ、そのように対応せざるを得ないのが 日本国の現実であると 考えられること。日米友好関係はもちろん、大事であり、日本外交の基本であること。
2) いわゆる、TPP問題と原発事故の対応には 議論の余地があること。
3) 自民党は今や かつて優秀な人材を有していた、大きな党ではなく、優秀な人材の離反と世代交代で 衰退していて、いわば、視野の狭い、右傾化した危険な政党に成り下がっていること。 - 素晴らしい谷垣党首を変えて、お粗末内閣で、退陣した、元首相を担ぎ出す低落ぶりである。
4) 野田首相の 自民党、公明党との連携による政権は 日本の現実として、大きな政治勢力として残るのではないだろうか - 背後には、アメリカの勢力の中で、日本を考えていこうとの精神として、纏められよう。

対立する、小沢氏の考えは、しっかりしていて、 揺るがず、日本はアジアとの友好関係を深め、アメリカとも友好関係を保ち、自立した国家の在りよう を考えられていて、国家として、当然であり、 世界史の進化の大義に叶っているもの と評価される。 それは、小沢氏を 日本国の首相にして、中国の習氏と日中友好関係を しっかりさせ、共通の友好国 アメリカを交えて、世界史の進化を 図れ、と骨格を表現できる。

沢山の政党が出来たが、結局、野田首相と小沢氏の構図で、日本の政局をみ、世界史の大義と憲法の精神を尊重する再生核研究所の 日本国の在りように より近いと評価される、小沢氏の健闘を 今回も期待したい:

以下、現在の政治状況についての存念を纏めて置きたい:

1) 自民党、および一部の政党の 憲法の精神に真っ向から反対する 言動と軍備増強の考えに対する、警戒と処断。
2) あまりに多数の政党は 政局を混乱させて良くないと考える。
3) 国の在りようや、思想が貧弱であること。― 真面目な政策論争や外交論争が足りない。政治論争が 批判合戦で 実りある議論になっていない。
4) 国家として、より自主性をしっかりさせるのは、当然ではないだろうか。そのために、国益が守られていない。
5) 日本が尖閣諸島問題で、ちょっかいを出し、侵略的行動をとっているのに、中国の侵略,中国警戒論を大げさに宣伝しているのは異常であり、アジアの平和を志向すべきである。
6) 一連の司法の不祥事を断罪にして、
再生核研究所声明81: 最高裁判所 裁判官全員の罷免 を 提案する。
関係声明を参照:
再生核研究所声明 23: 秘書の逮捕、起訴事件における検察庁の対応と公正の原則
再生核研究所声明 30:  検察庁の暴走と民主主義の危機 - 広い視点
再生核研究所声明 31:  法の精神と - 罪と罰

美しい、固有の文化を持つ 日本国は、アメリカや中国、世界から 尊敬されるような、文化国家を築こうではないか。日本国憲法には きちんと国の在りようを謳っているではないか。日本国憲法は 世界に誇れるものである。

そこで、追記すべき観点として:

イ)日本のマスコミが アメリカの指示で、言いなりに、そして、軍国主義を煽っているように見えること、 新聞倫理綱領に著しく反し、公正さを逸脱しているように見えること。
ロ)民主党の分裂で、いわば、近親憎悪の感じで、結果として、自民党や維新の 危険な軍国主義的な政党を 助長させている。憂慮すべき事態である。

選挙戦における標語として、次を提案したい:

1) 小沢氏の圧勝と、 石原氏の、日本維新の会の、 断罪、潰滅 でなければ、 日本国の良心を 世界に示せない。

2)反維新、反自民、で 団結を、 反、石原、安倍、橋本で 団結を; 憲法を、平和を 守ろう。

3)マスコミは 日本軍国主義を煽るのか。それでは、非購読運動などで、壊滅してやる。新聞の、テレビの監視を、選択を。

4)日本国憲法の精神に近い者から、選出したい、 隣国との協調を阻害する者、軍国主義、憲法を改悪しようとする者は 排除。 島問題でちょっかいを出した者、司法、マスコミは断罪。

5)原発より怖いのは、憲法の改悪と軍国主義の台頭。眠っていた 微妙な島問題で、挑発して、日本が先に 危機を作っている。挑発者の断罪を。

6)日本のマスコミ関係者、司法、政治家の皆さん、日本を衆愚に導き、戦争に巻き込む道では? これは何時か歩んだ道では?

7) 民主党より悪いのが、維新、自民党。 民主党は 政権をとったら、現実は厳しかったの 弁解の余地あり、その間、自民党は 良識派が衰退、おかしくなり、さらに危険な維新が現れた。

8) 国を想う者は 立場が違っても 団結し、私利、私欲、圧力に屈している者、無責任な者 を排除しようではないか。

9) 公然と、平和憲法 に手をかけた者が 現れた、 団結して、壊滅させようではないか。それから、各論では? 戦線の統一を。団結を。なぜ今憲法か、震災、原発事故対応に 大変な時。

10) 挑発者を断罪にし、軍国主義を抑え、日・中友好関係の回復; 司法、マスコミを断罪にして、 正し、憲法の精神に回帰する。それらには、小沢氏の政治力が 最も、必要で、有効では?

以 上







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