デュフィの《電気の精》に描かれた108名の科学者・技術者 |
現在Bunkamuraで開催中の「デュフィ展」には、彼を有名にしたカラーリトグラフ《電気の精》1952‐53年が出ている(ブログ記事)。
これは、1937年のパリ万博の「電気館」に掛けられた10X60mの巨大曲面壁画(パリ市近美蔵)の縮小版である。
上部には古代から現代に至る「技術の発展」が、下部にはそれに寄与した108名の「科学者・技術者の姿」が右から左へと経年的に描かれている。デュフィは綿密な時代考証を行った上で、これらの人物の姿を描いたとのことである。
人物の側には、それぞれの名前が書きこまれているので、今回は時間をかけて見てきた。
以下は、その科学者・技術者の名前を、左から右、すなわち時代を遡る順序で列挙したものである。
•1. フェリエ (軍事用無線通信網)
•2. エジソン(白熱電球、エジソン効果)
•3. ベル(電話機発明)
•4. ピエール・キュリー (圧電効果)
•5. マリー・キュリー(ラジウム)
•6. ヘルツ(電磁波)
上部には古代から現代に至る「技術の発展」が、下部にはそれに寄与した108名の「科学者・技術者の姿」が右から左へと経年的に描かれている。デュフィは綿密な時代考証を行った上で、これらの人物の姿を描いたとのことである。
人物の側には、それぞれの名前が書きこまれているので、今回は時間をかけて見てきた。
以下は、その科学者・技術者の名前を、左から右、すなわち時代を遡る順序で列挙したものである。
•1. フェリエ (軍事用無線通信網)
•2. エジソン(白熱電球、エジソン効果)
•3. ベル(電話機発明)
•4. ピエール・キュリー (圧電効果)
•5. マリー・キュリー(ラジウム)
•6. ヘルツ(電磁波)
•7. ローレンツ(ローレンツ変換、相対論)
•8. モーズリー(X線回折、周期律、モーズリの法則)
•9. メレンディエフ(周期律表)
•10. ポアンカレ(微分方程式定性理論、三体問題、位相幾何学)
•11. ヒットルフ(電気化学)
•12. ガイスラー(冷陰放電管、ガイスラー管)
•13. ボード(電信の変調速度)
•14. レントゲン(X線)
•8. モーズリー(X線回折、周期律、モーズリの法則)
•9. メレンディエフ(周期律表)
•10. ポアンカレ(微分方程式定性理論、三体問題、位相幾何学)
•11. ヒットルフ(電気化学)
•12. ガイスラー(冷陰放電管、ガイスラー管)
•13. ボード(電信の変調速度)
•14. レントゲン(X線)
•15. マスカール(不詳)
•16. クルックス(タリウム、ラジオメーター)
•17. ハルワックス(ハルワックス効果)
•18. モールス(電信)
•19. マクスウェル(電気磁気学、マックスウェル方程式)
•20. ケルヴィン卿(熱力学)
•21. ヘルムホルツ(エネルギー保存)
•16. クルックス(タリウム、ラジオメーター)
•17. ハルワックス(ハルワックス効果)
•18. モールス(電信)
•19. マクスウェル(電気磁気学、マックスウェル方程式)
•20. ケルヴィン卿(熱力学)
•21. ヘルムホルツ(エネルギー保存)
•22. ベックレル(自然放射能、放射線)
•23. アレニウス(電離理論、イオン説)
•24. ジュベール(拮抗作用)
•25. プランテ(鉛蓄電池)
•26. トムソン(GE創設者、送配電)
•27. リップマン(カラー写真)
•28. カーライル(不詳)
•29. ジーメンス(電機工学)
•23. アレニウス(電離理論、イオン説)
•24. ジュベール(拮抗作用)
•25. プランテ(鉛蓄電池)
•26. トムソン(GE創設者、送配電)
•27. リップマン(カラー写真)
•28. カーライル(不詳)
•29. ジーメンス(電機工学)
•30. カー(電機磁気学、カーライル効果、光に対する電磁波の作用)
•31. シュタインメッツ(交流理論、過度現象)
•32. デーヴィ(電気分解による元素発見)
•33. ヴェルデ(不詳)
•34. ドプレ(直流長距離送電)
•35. フェラーリス(感応発電機)
•36. ルプラニク(不詳)
•37. ペルティエ(熱電気、ペルティエ効果)
•38. パチノッティ(環状電機電動機、発電機)
•39. ゴラール(開磁路変圧器、交流送配電システム)
•40. リュームコルフ(電機実験器具、誘電コイル)
•41. グラム(直流発電機改良、グラム発電機)
•42. フーコー(フーコーの振り子、ジャイロスコープ)
•43. ラトー(圧力駆動蒸気タービン駆動発電機)
•45, ヘンリー(電磁誘導)
•46. ポンスレ(射影幾何学)
•47. パーソンズ(高速反動蒸気タービン駆動発電機)
•48. セガン(熱の仕事当量、蒸気機関)
•49. レンツ(電磁誘導、レンツの法則)
•50. ファラデー(電磁誘導の発見)
•31. シュタインメッツ(交流理論、過度現象)
•32. デーヴィ(電気分解による元素発見)
•33. ヴェルデ(不詳)
•34. ドプレ(直流長距離送電)
•35. フェラーリス(感応発電機)
•36. ルプラニク(不詳)
•37. ペルティエ(熱電気、ペルティエ効果)
•38. パチノッティ(環状電機電動機、発電機)
•39. ゴラール(開磁路変圧器、交流送配電システム)
•40. リュームコルフ(電機実験器具、誘電コイル)
•41. グラム(直流発電機改良、グラム発電機)
•42. フーコー(フーコーの振り子、ジャイロスコープ)
•43. ラトー(圧力駆動蒸気タービン駆動発電機)
•45, ヘンリー(電磁誘導)
•46. ポンスレ(射影幾何学)
•47. パーソンズ(高速反動蒸気タービン駆動発電機)
•48. セガン(熱の仕事当量、蒸気機関)
•49. レンツ(電磁誘導、レンツの法則)
•50. ファラデー(電磁誘導の発見)
•51. アンペール(電気磁気学、電流の磁気作用)
•52. ビオ(生物学、電気磁気学、ビオーサヴァールの法則)
•53. ゲーテ(光学、色彩論)
•54. フレネル(波動光学)
•55. スティーブンソン(蒸気機関車)
•56. サヴァール(電気磁気学)
•57. マイヤー(周期律)
•58. クラペイロン(蒸気・熱力学)
•59. プイエ(電気熱学、電気計測)
•60. クラウジウス(熱力学)
•61. エールステッド(電磁作用)
•62. アラゴ(電気磁気学)
•63. オーム(オームの法則)
•64. フーリエ(フーリエ級数)
•65. カルノー(熱力学)
•66. ゼーベック(熱電気)
•67. ジュール(熱の仕事当量)
•68. ワット(蒸気機関)
•69. ボルタ(電池発見)
•52. ビオ(生物学、電気磁気学、ビオーサヴァールの法則)
•53. ゲーテ(光学、色彩論)
•54. フレネル(波動光学)
•55. スティーブンソン(蒸気機関車)
•56. サヴァール(電気磁気学)
•57. マイヤー(周期律)
•58. クラペイロン(蒸気・熱力学)
•59. プイエ(電気熱学、電気計測)
•60. クラウジウス(熱力学)
•61. エールステッド(電磁作用)
•62. アラゴ(電気磁気学)
•63. オーム(オームの法則)
•64. フーリエ(フーリエ級数)
•65. カルノー(熱力学)
•66. ゼーベック(熱電気)
•67. ジュール(熱の仕事当量)
•68. ワット(蒸気機関)
•69. ボルタ(電池発見)
•70. パパン(蒸気機関)
•71. プリーストリイ(酸素発見、電気学)
•72. キャベンディッシュ(空気化学、電気学、熱学)
•73. ガルヴァーニ(動物電気、ガルヴァーニ電気)
•74. ガウス(数論、ポテンシャル論‐ガウスの法則)
•75. ポアソン(ポアソン方程式、ポテンシャル関数)
•76. ルモニエ(天文学)
•77. ラプラス(ラプラス変換)
•71. プリーストリイ(酸素発見、電気学)
•72. キャベンディッシュ(空気化学、電気学、熱学)
•73. ガルヴァーニ(動物電気、ガルヴァーニ電気)
•74. ガウス(数論、ポテンシャル論‐ガウスの法則)
•75. ポアソン(ポアソン方程式、ポテンシャル関数)
•76. ルモニエ(天文学)
•77. ラプラス(ラプラス変換)
•78. エピヌス(電磁気遠隔作用論)
•79. クーロン(電気力学、逆二乗法則)
•80. グレイ(電気伝導現象、エフルヴィア)
•81. ダランベール(百科全書、力学)
•82. フランクリン(避雷針、電気流体説)
•83. ボルダ(精密計測装置)
•84. デュプア(不詳)
•85. ベルヌーイ(流体力学)
•86. ロマ(不詳)
•87. デュフェ(金属摩擦電気、二種の電気存在確認)
•88. ホイヘンス(波動光学、力学)
•89. ダリバール(不詳)
•90. デロール(不詳)
•91. ニュートン(万有引力)
•92. レムリー(化学、古典原子論)
•93. ボイル(ボイルの法則)
•79. クーロン(電気力学、逆二乗法則)
•80. グレイ(電気伝導現象、エフルヴィア)
•81. ダランベール(百科全書、力学)
•82. フランクリン(避雷針、電気流体説)
•83. ボルダ(精密計測装置)
•84. デュプア(不詳)
•85. ベルヌーイ(流体力学)
•86. ロマ(不詳)
•87. デュフェ(金属摩擦電気、二種の電気存在確認)
•88. ホイヘンス(波動光学、力学)
•89. ダリバール(不詳)
•90. デロール(不詳)
•91. ニュートン(万有引力)
•92. レムリー(化学、古典原子論)
•93. ボイル(ボイルの法則)
•94. ノレ(電気流体説)
•95. ゲーリケ(摩擦起電機、真空)
•96. ミュッセンブルーク(実験物理学、ライデン瓶)
•97. フォン・クライスト(ライデン瓶)
•98. マリオット(マリオット・ボイルの法則)
•99. ライプニッツ(微分学)
•100. ギルバート(磁気学)
•101. パスカル(射影幾何学、確率論、流体力学‐パスカルの法則)
•102. レオナルド・ダ・ヴィンチ(機械学、解剖学)
•95. ゲーリケ(摩擦起電機、真空)
•96. ミュッセンブルーク(実験物理学、ライデン瓶)
•97. フォン・クライスト(ライデン瓶)
•98. マリオット(マリオット・ボイルの法則)
•99. ライプニッツ(微分学)
•100. ギルバート(磁気学)
•101. パスカル(射影幾何学、確率論、流体力学‐パスカルの法則)
•102. レオナルド・ダ・ヴィンチ(機械学、解剖学)
•103. ステヴィン(力学)
•104. ガリレオ(重力加速度、望遠鏡)
•105. R.ベーコン(数学、光学、経験学)
•106. アリストテレス(物理学、天文学、生物学、気象学)
•107. タレス(自然科学の祖、元素)
•108. アルキメデス(アルキメデスの原理、重心、求積)
•104. ガリレオ(重力加速度、望遠鏡)
•105. R.ベーコン(数学、光学、経験学)
•106. アリストテレス(物理学、天文学、生物学、気象学)
•107. タレス(自然科学の祖、元素)
•108. アルキメデス(アルキメデスの原理、重心、求積)
Wasan Geometry and Division by Zero Calculus
2018年11月28日(水) テーマ:数学
Sangaku Journal of Mathematics (SJM) ⃝c SJM ISSN 2534-9562 Volume 2 (2018), pp. 57-73 Received 20 November 2018. Published on-line 29 November 2018 web: http://www.sangaku-journal.eu/ ⃝c The Author(s) This article is published with open access1 . Wasan Geometry and Division by Zero Calculus
file:///C:/Users/saito%20saburo/Downloads/SJM_2018_57-73_okumura_saitoh%20(1).pdf
ゼロ除算の発見は日本です:
∞???
∞は定まった数ではない・・・・
人工知能はゼロ除算ができるでしょうか:
とても興味深く読みました:2014年2月2日 4周年を超えました:
ゼロ除算の発見と重要性を指摘した:日本、再生核研究所
再生核研究所声明 452 (2018.9.27): 世界を変えた書物展 - 上野の森美術館
(2018年9月8日―24日 )
2018.9.17. 展示書籍などを拝見させて頂きました。大変賑わっていて関心の大きさが感じられました。時間の関係で じっくり、詳しくとは行きませんでしたが、全体の案内(知の連鎖系譜マップ)で、初期、初めにアリストテレスとユークリッドが 在って、中間くらいにニュートン、最後がアインシュタインで 世界史を壮観する想いがしました。 数学では 非ユークリッド幾何学の扱いにおけるガウスの記述、資料の欠落と算術の発見、ゼロの発見の Brahmagupta (598 -668 ?) の欠落は 残念に思われました。書籍など無くても大事な事実と思いますので、 大きく取り上げて欲しかった。
この世界史年表で凄いことに気づいて興奮して後にしました。
ゼロ除算がこれらで基本的な関与があるからです。
まず、ゼロ除算は、ユークリッド幾何学の変更を求め、連続性のアリストテレスの世界観に反して、強力な不連続性の世界を示しています。ゼロ除算はアインシュタインの人生最大の関心事であったとされ、今でもなお、ゼロ除算とアインシュタインの相対性理論との関係が議論され、ブラックホールは 神がゼロで割ったところに存在するなどと 神秘的な問題を提供しているからです。
もちろん、Brahmaguptaは ゼロ除算を議論していて、その後、1300年に亘って、世界史で議論されてきて、 ニュートン力学でも基本的な問題を提起している。 当然、非ユークリッド幾何学とも関係していて、それらの空間とも違う全く新しい幾何学を提案している。このように考えると、検討中の Division by Zero Calculus の著書(出版契約済み)は 世界史上で大きな扱いになるだろうと発想して、大変興奮して、展示会を後にしました。
広く世界に意見を求め、この著書の出版計画を進めたい。 そのためにも途中経過も公表して行きたい。
ところで、 展示会の名称には 世界を変えた科学の書物展示会などと、 科学などの言葉を加える必要があるのではないでしょうか。 そうでなければ、 バイブル、法華経、コーラン、論語などが並ぶことになるのでは ないでしょうか。
尚、ゼロ除算については、一般向きには
http://www.mirun.sctv.jp/~suugaku/
○ 堪らなく楽しい数学-ゼロで割ることを考える
○ 堪らなく楽しい数学-ゼロで割ることを考える
で4年間を越えて解説を続けています。
最後に素晴らしい展示会を企画され、そのために努力された人たちに 敬意と感謝の気持ちを表明したい。
以 上
再生核研究所声明 411(2018.02.02): ゼロ除算発見4周年を迎えて
ゼロ除算100/0=0を発見して、4周年を迎える。 相当夢中でひたすらに その真相を求めてきたが、一応の全貌が見渡せ、その基礎と展開、相当先も展望できる状況になった。論文や日本数学会、全体講演者として招待された大きな国際会議などでも発表、著書原案154ページも纏め(http://okmr.yamatoblog.net/)基礎はしっかりと確立していると考える。数学の基礎はすっかり当たり前で、具体例は700件を超え、初等数学全般への影響は思いもよらない程に甚大であると考える: 空間、初等幾何学は ユークリッド以来の基本的な変更で、無限の彼方や無限が絡む数学は全般的な修正が求められる。何とユークリッドの平行線の公理は成り立たず、すべての直線は原点を通るというが我々の数学、世界であった。y軸の勾配はゼロであり、\tan(\pi/2) =0 である。 初等数学全般の修正が求められている。
数学は、人間を超えたしっかりとした論理で組み立てられており、数学が確立しているのに今でもおかしな議論が世に横行し、世の常識が間違っているにも拘わらず、論文発表や研究がおかしな方向で行われているのは 誠に奇妙な現象であると言える。ゼロ除算から見ると数学は相当おかしく、年々間違った数学やおかしな数学が教育されている現状を思うと、研究者として良心の呵責さえ覚える。
複素解析学では、無限遠点はゼロで表されること、円の中心の鏡像は無限遠点では なくて中心自身であること、ローラン展開は孤立特異点で意味のある、有限確定値を取ることなど、基本的な間違いが存在する。微分方程式などは欠陥だらけで、誠に恥ずかしい教科書であふれていると言える。 超古典的な高木貞治氏の解析概論にも確かな欠陥が出てきた。勾配や曲率、ローラン展開、コーシーの平均値定理さえ進化できる。
ゼロ除算の歴史は、数学界の避けられない世界史上の汚点に成るばかりか、人類の愚かさの典型的な事実として、世界史上に記録されるだろう。この自覚によって、人類は大きく進化できるのではないだろうか。
そこで、我々は、これらの認知、真相の究明によって、数学界の汚点を解消、世界の文化への貢献を期待したい。
ゼロ除算の真相を明らかにして、基礎数学全般の修正を行い、ここから、人類への教育を進め、世界に貢献することを願っている。
ゼロ除算の発展には 世界史がかかっており、数学界の、社会への対応をも 世界史は見ていると感じられる。 恥の上塗りは世に多いが、数学界がそのような汚点を繰り返さないように願っている。
人の生きるは、真智への愛にある、すなわち、事実を知りたい、本当のことを知りたい、高級に言えば神の意志を知りたいということである。そこで、我々のゼロ除算についての考えは真実か否か、広く内外の関係者に意見を求めている。関係情報はどんどん公開している。
4周年、思えば、世の理解の遅れも反映して、大丈夫か、大丈夫かと自らに問い、ゼロ除算の発展よりも基礎に、基礎にと向かい、基礎固めに集中してきたと言える。それで、著書原案ができたことは、楽しく充実した時代であったと喜びに満ちて回想される。
以 上
神の数式:
神の数式が解析関数でかけて居れば、 特異点でローラン展開して、正則部の第1項を取れば、 何時でも有限値を得るので、 形式的に無限が出ても 実は問題なく 意味を有します。
物理学者如何でしょうか。
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そこで、計算機は何時、1/0=0 ができるようになるでしょうか。 楽しみにしています。 もうできる進化した 計算機をお持ちの方は おられないですね。
これは凄い、面白い事件では? 計算機が人間を超えている 例では?
面白いことを発見しました。 計算機は 正しい答え 0/0=0
を出したのに、 この方は 間違いだと 言っている、思っているようです。
0/0=0 は 1300年も前に 算術の発見者によって与えられたにも関わらず、世界史は間違いだと とんでもないことを言ってきた。 世界史の恥。 実は a/0=0 が 何時も成り立っていた。 しかし、ここで 分数の意味を きちんと定義する必要がある。 計算機は、その意味さえ知っているようですね。 計算機、人間より賢くなっている 様が 出て居て 実に 面白い。
https://steemkr.com/utopian-io/@faisalamin/bug-zero-divide-by-zero-answers-is-zero
2018.10.11.11:23
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面白いことを発見しました。 計算機は 正しい答え 0/0=0
を出したのに、 この方は 間違いだと 言っている、思っているようです。
0/0=0 は 1300年も前に 算術の発見者によって与えられたにも関わらず、世界史は間違いだと とんでもないことを言ってきた。 実は a/0=0 が 何時も成り立っていた。しかし、ここで 分数の意味を きちんと定義する必要がある。 計算機は、その意味さえ知っているようですね。 計算機、人間より賢くなっている様が 出て居て 実に面白い。
https://steemkr.com/utopian-io/@faisalamin/bug-zero-divide-by-zero-answers-is-zero
2018.10.11.11:23
ゼロ除算、ゼロで割る問題、分からない、正しいのかなど、 良く理解できない人が 未だに 多いようです。そこで、簡潔な一般的な 解説を思い付きました。 もちろん、学会などでも述べていますが、 予断で 良く聞けないようです。まず、分数、a/b は a 割る b のことで、これは 方程式 b x=a の解のことです。ところが、 b がゼロならば、 どんな xでも 0 x =0 ですから、a がゼロでなければ、解は存在せず、 従って 100/0 など、ゼロ除算は考えられない、できないとなってしまいます。 普通の意味では ゼロ除算は 不可能であるという、世界の常識、定説です。できない、不可能であると言われれば、いろいろ考えたくなるのが、人間らしい創造の精神です。 基本方程式 b x=a が b がゼロならば解けない、解が存在しないので、困るのですが、このようなとき、従来の結果が成り立つような意味で、解が考えられないかと、数学者は良く考えて来ました。 何と、 そのような方程式は 何時でも唯一つに 一般化された意味で解をもつと考える 方法があります。 Moore-Penrose 一般化逆の考え方です。 どんな行列の 逆行列を唯一つに定める 一般的な 素晴らしい、自然な考えです。その考えだと、 b がゼロの時、解はゼロが出るので、 a/0=0 と定義するのは 当然です。 すなわち、この意味で 方程式の解を考えて 分数を考えれば、ゼロ除算は ゼロとして定まる ということです。ただ一つに定まるのですから、 この考えは 自然で、その意味を知りたいと 考えるのは、当然ではないでしょうか?初等数学全般に影響を与える ユークリッド以来の新世界が 現れてきます。
ゼロ除算の誤解は深刻:
最近、3つの事が在りました。
私の簡単な講演、相当な数学者が信じられないような誤解をして、全然理解できなく、目が回っているいるような印象を受けたこと、
相当ゼロ除算の研究をされている方が、基本を誤解されていたこと、1/0 の定義を誤解されていた。
相当な才能の持ち主が、連続性や順序に拘って、4年以上もゼロ除算の研究を避けていたこと。
これらのことは、人間如何に予断と偏見にハマった存在であるかを教えている。
まずは ゼロ除算は不可能であるの 思いが強すぎで、初めからダメ、考えない、無視の気持ちが、強い。 ゼロ除算を従来の 掛け算の逆と考えると、不可能であるが 証明されてしまうので、割り算の意味を拡張しないと、考えられない。それで、 1/0,0/0,z/0 などの意味を発見する必要がある。 それらの意味は、普通の意味ではないことの 初めの考えを飛ばして ダメ、ダメの感情が 突っ走ている。 非ユークリッド幾何学の出現や天動説が地動説に変わった世界史の事件のような 形相と言える。
最近、3つの事が在りました。
私の簡単な講演、相当な数学者が信じられないような誤解をして、全然理解できなく、目が回っているいるような印象を受けたこと、
相当ゼロ除算の研究をされている方が、基本を誤解されていたこと、1/0 の定義を誤解されていた。
相当な才能の持ち主が、連続性や順序に拘って、4年以上もゼロ除算の研究を避けていたこと。
これらのことは、人間如何に予断と偏見にハマった存在であるかを教えている。
まずは ゼロ除算は不可能であるの 思いが強すぎで、初めからダメ、考えない、無視の気持ちが、強い。 ゼロ除算を従来の 掛け算の逆と考えると、不可能であるが 証明されてしまうので、割り算の意味を拡張しないと、考えられない。それで、 1/0,0/0,z/0 などの意味を発見する必要がある。 それらの意味は、普通の意味ではないことの 初めの考えを飛ばして ダメ、ダメの感情が 突っ走ている。 非ユークリッド幾何学の出現や天動説が地動説に変わった世界史の事件のような 形相と言える。
2018.9.22.6:41
ゼロ除算の4つの誤解:
ゼロ除算の4つの誤解:
1. ゼロでは割れない、ゼロ除算は 不可能である との考え方に拘って、思考停止している。 普通、不可能であるは、考え方や意味を拡張して 可能にできないかと考えるのが 数学の伝統であるが、それができない。
2. 可能にする考え方が 紹介されても ゼロ除算の意味を誤解して、繰り返し間違えている。可能にする理論を 素直に理解しない、 強い従来の考えに縛られている。拘っている。
3. ゼロ除算を関数に適用すると 強力な不連続性を示すが、連続性のアリストテレス以来の 連続性の考えに囚われていて 強力な不連続性を受け入れられない。数学では、不連続性の概念を明確に持っているのに、不連続性の凄い現象に、ゼロ除算の場合には 理解できない。
4. 深刻な誤解は、ゼロ除算は本質的に定義であり、仮定に基づいているので 疑いの気持ちがぬぐえず、ダメ、怪しいと誤解している。数学が公理系に基づいた理論体系のように、ゼロ除算は 新しい仮定に基づいていること。 定義に基づいていることの認識が良く理解できず、誤解している。
George Gamow (1904-1968) Russian-born American nuclear physicist and cosmologist remarked that "it is well known to students of high school algebra" that division by zero is not valid; and Einstein admitted it as {\bf the biggest blunder of his life} [1]:1. Gamow, G., My World Line (Viking, New York). p 44, 1970.
Eπi =-1 (1748)(Leonhard Euler)
1/0=0/0=0 (2014年2月2日再生核研究所)
ゼロ除算(division by zero)1/0=0/0=z/0= tan (pi/2)=0
https://ameblo.jp/syoshinoris/entry-12420397278.html
1+1=2 ( )
a2+b2=c2 (Pythagoras)
1/0=0/0=0(2014年2月2日再生核研究所)
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