2015年9月29日火曜日

第三次世界大戦勃発で東京五輪は開催不可能に!? 『月刊ムー』編集長が予測する“最悪のシナリオ”

第三次世界大戦勃発で東京五輪は開催不可能に!? 『月刊ムー』編集長が予測する“最悪のシナリオ”

2015.09.27 雑学
 世界的祝祭による景気浮揚で日本再生の切り札となるはずだったオリンピック。しかし、予算超過の新国立競技場や大会ロゴの盗用疑惑などここにきて問題山積。輝かしい未来から一転予断を許さない2020年、日本を襲う「最悪のシナリオ」を科学の隙間を埋めるあらゆる仮説を紹介し続ける『月刊ムー』編集長・三上丈晴氏に聞いた。

第三次世界大戦勃発で2020年東京五輪は開催不可能に! 『月刊ムー』編集長が予測する「最悪のシナリオ」「2020年の予測ですか……。松原照子さんという3・11の大震災を予言した方がいるのですが、彼女によると東京オリンピックは開催されないそうです」

 いきなり凄いタマを投げてきた三上氏。松原氏は、また震災で揺れる大地を感じたのだろうか。

「いえ、オリンピックを開催している場合ではないほどの全世界的な混乱が起きるということでしょう。第三次世界大戦が2020年に起きている可能性があります。順に説明しましょう」

 まず三上氏が指摘したのは、アメリカ政治の先行き不透明さだ。

「盲目の預言者ババヴァンガの予言はあまりにも当たるので、母国ブルガリアでは国家機密に指定されています。彼女は’96年に亡くなっていますが、『アメリカ44代大統領は黒人』そして『任期中に失脚する』との予言を残しています。オバマ失脚後のアメリカ政治の混乱は世界に波及するでしょう」

 続いて三上氏が注目しているのは、「天のしるし」だという。

「世界を揺るがすようなユダヤの大事件があった年には、日食と月食が、ユダヤの大祭(過越の祭、仮庵の祭、新年)の日に、連続して起きているんです」

 例えば、イスラエル建国の’48年から’50年にかけて、日食あるいは月食が7度連続で発生。また、イスラエルが東エルサレムを“奪還”した「6日戦争」(第三次中東戦争)が起きた’67年から’69年にかけて9度連続で発生している。

「イスラエルを建国し、エルサレム旧市街を取り戻したユダヤ人が、次に願うのは何でしょうか。それは、第三神殿の建設です」

 第三神殿の再建はユダヤ人の悲願。これが成就されるのはいつか? ここで効いてくるのが「天のしるし」だ。

「’14年から’15年にかけて、ユダヤの大祭の日に6度連続で日食・月食が起きています。しかも、今年のイスラエル総選挙の結果『第三神殿の建設』を公約に掲げた政党が連立与党入りしています」

 今この瞬間の行動を促すサインが多々出ているようだ。不信心の記者でさえそう思うのだから、敬虔なユダヤ教徒なら、ヒシヒシと“神の意思”を感じるに違いない。

「しかし、ユダヤ人がもしその行動を起こしたとき、間違いなく中東では大戦争が起きます。そして、第三次世界大戦へと発展していく……五輪開催は不可能でしょう」

【2020年東京五輪は開催されない3つの要因】

1.アメリカ大統領制終了
ブルガリア人の預言者ババヴァンガが残した言葉によると、オバマ大統領は任期途中で失脚する。それ以降アメリカは大統領制度がなくなってしまうという。凄まじい政治的混乱がアメリカを襲うことは間違いなさそうだ

2.ユダヤ教第三神殿建設
ソロモン王が建てた第一神殿、ヘロデ王が修復・増築した第二神殿、ともに破壊されて今はない。第三神殿をエルサレムに建設することはユダヤ教徒の悲願だが、フリーメーソンの全面協力の下ついに着手される動きが

3.第五次中東戦争勃発
ユダヤ教の第二神殿が建っていた「神殿の丘」の岩の上で、預言者ムハンマドは夢の中で昇天した。当地にはイスラム教第三の聖地である「岩のドーム」が立っており、ユダヤ教徒が奪還を図れば戦争が!

【三上丈晴氏】
世界の秘密をコッソリ教えてくれる、異色のオカルト情報誌『月刊ムー』編集長

取材・文・撮影/小山田裕哉 高木瑞穂 野中ツトム(清談社) 古澤誠一郎 山田ジン 写真/産経新聞社 時事通信社
― 2020年日本を襲う[最悪のシナリオ] ―http://nikkan-spa.jp/923430


再生核研究所声明 110(2013.2.12) 東京オリンピック開催どころではない、日本の国情 ― 大震災、放射能、原発事故対策、生活・教育・研究基盤などの内実に力を注げ

世界の世論を無視して ブラジル オリンピック開催と エゴむき出しで争った東京、今回も、大震災、原発事故や放射能対策で大変な折り、全く エゴ丸出しで東京オリンピック開催を考えている。幾ら、お祭り騒ぎが好きだからと言っても、不見識、非常識とか言いようがない。大震災、原発事故、放射能汚染問題などで、今なお、世界に心配をかけ、騒がせていることなど、無視しているように見える。

歴史的な大震災、困難で苦しい永い戦い、努力が要求されている放射能対策、原発事故対策の重要性を真面目に考え、震災に遭って苦しんでいる人、放射能の影響を畏れている多くの人を思えば オリンピックなどの大きな事業を考えるだけでも、 誠に不適切ではないだろうか。 大きな事業を考えれば それだけ、それらに集中できる力を削ぐことになることは 明らかである。

更に、放射能の災害が 首都東京にも及ぶとの観測は、世界的に不安を与え、尖閣諸島の領有権問題とともに暗い影を落としていると考えられる。また、特にイスタンブールは アラブ諸国での 最初の開催国になる可能性が 高いと期待されているという。ブラジルやトルコが 日本と特別に友好な関係にある国であることにも 留意する必要がある。

東京が進化した、美しい近代都市であることは良く理解できるが、逆に考えれば日本が、東京一極に集中し過ぎているとの弊害も否定できない。オリンピック開催が、この一極集中の傾向を加速させることも危惧される。東京大震災対策も広く進める必要性がある。大震災復興対策、放射能対策、原発事故対策をしっかりとやる立場からも、また、教育や研究、社会基盤の弱体化を招いている日本国の現状を考えれば、大きな派手な、事業よりも 真面目に内実に力を注ぐべきである。 そこで、東京オリンピック開催の申請を取り止めるように 提案したい。あるいは 他国に譲るような柔軟な姿勢が求められる。

もちろん、美しい日本国で、 オリンピックを開催したいとの 世界の世論が高まるのであれば、世界の平和を希求し、文化国家を目指している、日本として、協力するのは良いことである。 しかしながら、それには 原発事故対策、放射能対策をしっかりと行い、 尖閣諸島問題でも 和の精神で治め、近隣諸国と良い関係を築くことは、オリンピック開催の基礎作りにも大事ではないだろうか。

以 上

追記
美しい国、日本

日本は美しい島国です。
豊かな水で多くの川が流れています。
日本には山が多く、山々は緑に覆われ、また雪に覆われたりしています。

日本の空と海は美しく、多くの詩と夢を育んできました。
日本は大きなひとつの家族のようで、みんな一緒に助け合ってきました。
言葉がなくてもお互いに理解でき、細長い国のため、四季とともに多様性にとんでいます。

日本には天皇陛下がおられて、家々の氏神様の頂点におります。 
天皇陛下のおられる皇居は 日本の美しいものの、心の源になっています。
ですから先の大戦では 天皇のお言葉一つで 完全なる終戦を迎えることができたのです。

京都は千年をこえる日本の都でしたので、日本人の故郷です。
多くの人は京都を訪れて、故郷に帰ったような不思議な郷愁を感じるのです。
伊勢は古代からより古い日本人の故郷です。ですから日本の首相は新年にまず伊勢神宮を参拝するのです。

日本の文化には 自然とともにある繊細さがあります。俳句や和歌を多くの人々が愛でて、人に優しく気遣いができるのです。遠くのインドのお釈迦様の教えや中国の孔子様の教えが、美しい風土からうまれた神道と共に溶け込んでいるのです。

これが世界に唯一つしかない 美しい日本国です。

日本の政党は「腐敗している」80%(独NGO調査)
http://irorio.jp/mayfly/20130714/68903/

国の借金1000兆円を突破 6月末時点
http://www.cnn.co.jp/business/35035799.html



再生核研究所声明 133 (2013.9.11): 2020年 東京オリンピックとパラリンピックの開催について - オリンピックを成功させ、平和憲法の精神の下で、日本は進化を

オリンピックの開催地が 東京都と決定した。明暗、賛否の意見が広く有るのは世の常であり、健全で多様な意見が交わされたことを高く評価し、また開催地選定に努力された人々に 祝意を表したい。
大局的には 放射能の影響の心配の下、イスタンブール開催が広く期待されていたにも関わらず、シリア問題の勃発で実現できなかったのは、痛切残念であると言わなければならない。また マドリードも立派な伝統ある都市 なぜ東京が優先したかは理解に苦しむところである。東京開催では 何よりも原発事故の対策、放射能の影響が心配されるが、それらの実態については 再生核研究所は 知る能力を有していない。― 素人として 何時も真剣に取り組んで欲しいと、東電と政府を励ましてきた立場である。単なる批判に対しては、逆に批判してきている(再生核研究所声明 62:福島原子力発電所事故とその対応、対策、取り組みについて;再生核研究所声明 67: 脱原発デモ ― 非現実的な貧しい二律背反の発想と飛躍した議論; 再生核研究所声明78:無責任な 原発反対と増税反対 ― 実状が分からないで意見を表明していないか?;再生核研究所声明79:福島原発事故 とは 何か)。
ともあれ、世界の平和の祭典、行事、日本国は 一致団結して成功させ、日本国の尊厳と名誉を高めたいものである。1964年の東京オリンピックが 明るい 好印象を世界的に与えたと同じような 輝かしいものにしたい。
ここでは、東京開催の明るい面を期待して、希望を 簡潔に述べて置きたい。
まず、第一には、国家は、安倍首相の言明を実現すべく、原発事故の鎮圧と放射能対策をしっかりと行うこと。心配されて、オリンピック開催に反対された人々の意見はもっともなもののようにみえるが、これは逆に見ると、世界中が注目する中、それらの対策に真剣にならざるを得ない状況をもたらし、逆に効果が期待できると評価できる。日本国民は勤勉で、有能だから、夢の祭典に 明るい希望を擁いて、邁進できると考える。
次の観点が極めて大事である。日本には、いわゆる右傾化、憲法改正や軍事重視などのおかしな世相が巻き起こっている。安倍首相は今回、オリンピック開催地問題に関して、極めて良く努力され、大きな指導力を発揮され、政権担当に相当自信を深められたのではないだろうか。そこで、オリンピックと言えば、世界平和の祭典、世界中が注目する中で、上記世相は 世界史の進化に著しく反するものであるから、上記世相を正して、平和憲法の精神に回帰し、原発事故・放射能対策、オリンピック開催、民生・経済の立て直しなどに全力を注がれ、日本史上で 高く評価される首相に成って頂きたく 大きな期待を表明したい。
国際平和の精神に反する行為などは、オリンピック開催を控えている国として、特に慎み 世界の平和を志向する国家として、範を示して頂きたい と考える。
良いことに集中していれば、悪いことをする余裕が無くなるとは トルストイの言葉ではないだろうか。誰の言葉であっても 至言であると考える。

以 上

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