2015年4月11日土曜日

地球史上最大の絶滅、海洋酸性化が原因か研究

地球史上最大の絶滅、海洋酸性化が原因か研究
2015年04月10日13時54分発信地:マイアミ/米国
環境
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【4月10日AFP】海洋酸性化は、約2億5000万年前に地球上で発生した最大規模の絶滅を引き起こした主要因だったとの研究論文が、9日の米科学誌サイエンス(Science)に掲載された。
の英エディンバラ大学(大学Edinburgh)などの研究チームが発表した論文によると、酸性化は頻発した火山活動が原因で引き起こされ、海に生息する生物の90%以上と陸生動物の3分の2を絶滅させたという。
海洋は火山の噴火で発生した二酸化炭素(CO2)を大量に吸収、海水の酸性度は上昇し、脆弱(ぜいじゃく)な生命体の生息環境に悪影響を及ぼした。今回の研究はアラブ首長国連邦(UAE)で発掘された岩の調査などに基づくもので、それによると、当時の海のCO2吸収速度は現在と同様だが、この速度でのCO2吸収が1万年にわたって続いたという。
これらの岩は、数億年前の海底にあったもので、長期にわたる酸性度の変化の記録が保存されていた。エディンバラ大地球科学部のマシュー・クラークソン(Matthew Clarkson)氏は「史上最大の大量絶滅の間に海洋酸性化が起きていたのではないかと科学者らは長年考えていたが、直接的証拠はこれまで得られていなかった」、「人為的な炭素排出の結果である現在の海洋酸性度の上昇がすでに観測されていることを考えると、今回の研究結果は憂慮すべき内容だ」と話す。(c)AFP
再生核研究所声明56(2011年4月6日):アースデイの理念
先ず、アースデイの概念であるが、グーグルで検索すると、環境関連の会議で、環境問題についての討論集会、環境のかかえる問題に対して人びとに関心をもってもらおう、地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動などから、地球環境を大事にしようという概念が鍵となっているようである。
そこで、地球について改めて、考察し、かけがいのない地球に想いを致し、元祖生命体における人類の使命(再生核研究所声明41:世界史、大義、評価、神、最後の審判)を自覚するように訴えます。
広大な宇宙空間で、地球のように生命が繁茂し、人間のようなある程度の精神作用や自由意志を有する高等生物が生息する天体は未だ見つかっていない。このことからも、既に地球が広大な宇宙の中で、かけがいのない存在であることが分かる。人類が存在して、初めて、全てのことは始まるから、人類の生存は最も大事なことになる(再生核研究所13声明)。生態系が破壊され、少なくとも人類絶滅にいたるのは物理的にも容易に想像される。
実際、地球外から地球を見れば、人類が如何に自然と生態系を破壊して来たかが、良く理解できる。人類こそ、地球の生態系を蝕む、がん細胞のような存在であることをしっかりと理解する必要がある。がん細胞が増殖すれば、生態系は乱され、やがてがん細胞すら存在しえなくなるのは明らかである。
このような観点から、地球環境の保全、特に生態系の保全に特別な想いを致すのが、アースデイの理念でなければならないと考える。
生きている地球が、地震などを起こすのは道理である。真に崇高な使命である。大義である。
生態系の在りようは多様性によっ​​て裏付けられているが、その実体は未だ人知の及ばない領域とも言えるから、人類は謙虚になって、
1)人類の立ち入らない島や、地域の制定
2)あらゆる生物種の保存
に努力するように訴える。人生で確かなこととは生きて存在しなければ何も始まらない(生命の基本定理)ということであり、生態体系の保存に心すべきであり、元祖生命体の進化を見守りたい。また、広い存在領域の確保のためにも、地球外への進出も企てたい(再生核研究所声明32)
以上

再生核研究所声明53(2011年3月24日):世界の軍隊を地球防衛軍に 
再生核研究所は、世界史の進化を求め、輝く未来を、時代の夜明けを切り拓くべく、世界史の進化の方向や軍事や防衛の在りようについても具体的に提案している:
再生核研究所声明8:日本国の防衛の在り方について
再生核研究所声明10:絶対的な世界の平和の為に
再生核研究所声明11:国の構成について
再生核研究所声明13:第1原理 - 最も大事なこと
再生核研究所声明32:夜明け - ノアの方舟
再生核研究所声明41:世界史、大義、評価、神、最後の審判
とりわけ、人類の生存は最も大事なこととして、かけがいのない地球の生態系を保持して、生命の存続に先ず、心がけるべきである。人類が生存できなければ、結局は学問、芸術など全ては空しくなる(生命の基本定理)。
今般、日本国を襲った巨大地震に対して、世界各地から寄せられた連帯の暖かい精神に動かされて、全体について、軍隊の在りようについて改めて考察したい。
如何なる国家も、適正な軍隊を保持するのは、当然であり、暴力から、国の安全を保証したいと考えるは自然であり、国家秩序の保持にも必要である。特に、おかしな指導者や国家の暴力に対して、それを国際社会が連帯して、いつでも排除できるような体制は、当然必要である。
先ず、確認したい。正義が、大義が敗北してはならない。
しかしながら、現代の世界を冷静に分析しても、世界には所謂、軍事関係の設備、施設、人員があまりにも多く、最も進んでいる分野である軍事関係の能力を
1)災害対策と
2)環境の保全
の方向に世界の状況を鑑みながら、積極的に移行することを提案したい。軍隊のように訓練された部隊、組織は、災害時にも環境の保全にも大きく貢献できるが、災害対策や環境の保全の役割をもっと大きくして訓練、設備の充実を図れば、現在より遥かに大きな強力な貢献ができる。更に、自然環境の保全は、究極のそれこそ地球防衛軍の役割ではないだろうか。
世界の軍事関係者は、安全に、生きがいのある、世界史に寄与できるので、このような名誉ある移行を、大いに歓迎するのではないだろうか。軍の廃止ではなく、移行である、より生きがいのある方向への移行である。
今般、日本の大災害に寄せられた、世界の励ましと援助は、世界の情報交流、交換の成果として、世界の連帯の絆の深まりを実感させるものである。アジアに緊張をもたらす、アジアの愚か者(再生核研究所声明49:アジアの愚か者、アジアの野蛮性)の精神が如何に空虚で、実情に合っていないかが今、明らかになっていると考える。
世界は、連帯していて、運命共同体のかけがいのない地球を、生態系を大事にすることを訴えます。
実際、地球が壊れてしまえば、何もかも空しくなる。 
人類だけでは、もちろん生きては行けない。 
人類こそ、元祖生命体の、責任ある代表者である。
以上
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再生核研究所声明114(2013年4月20日):ああ人類最後のとき - 世界史を回想、評価する 
(本声明2013年4月13日は:8時半頃、研究室に向っているとき、電光のように閃いて構想が広がったものである)
声明
再生核研究所声明86:未だおめでたい人類 - 先史時代
で述べているように、人類の絶滅は 再生核研究所声明32:夜明け - ノアの方舟のように働かせるのは最も崇高な人類に課せられた義務であるしかし、人類が最も大事なことに気づかず(再生核研究所13声明:。第1原理 - 高いと考えるべきである。
しかしながら、人類の生存には少しは先がある 36:恋の原理と心得)の細胞的な存在
何が、世界史で評価されるべきであろうか。地球外生物は人類の歴史をどのように評価するだろうか?
彼らは、まず、人類が まずは
この声明の趣旨は、人類の歴史に想いを寄せ、世界史の進化を促し、個々の、自分の人生の意義を確認して、自分たちの世界史の評価と自分の人生をきちんと捉えて、後悔の無い充実した人生を送くろうと志向することにある。
島争いや、敵対行為など野蛮な世界を抜け出して、夜明けを迎えたい。
再生核研究所声明41:世界史、大義、評価、神、最後の審判
を参照。また各人が、おのおのの世界観でこの種の展望、評価を行ない,纏めることは意義あることであると考える。
(再生核研究所声明は将来バイブルのようになるだろう。なぜなら、お釈迦様以来、人生、世界全般の在り様について分かり易く、簡潔に、述べられた文献は世に稀だからである。)
以上

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