「朝食のおいしいホテル」TOP20、3年連続で「ホテルピエナ神戸」1位。
2015年4月17日 5時42分 ナリナリドットコム
「朝食のおいしいホテル」TOP20、3年連続で「ホテルピエナ神戸」1位。
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トリップアドバイザーは4月16日、2014年にサイト投稿された日本語の口コミ評価をもとに、「行ってよかった!朝食のおいしいホテルランキング2015」を発表した。その結果、1位には3年連続で「ホテルピエナ神戸」が選ばれている。
2位には、2011年、2012年に1位を獲得していた「ラビスタ函館ベイ」が、2013年以降3年連続で2位を獲得。上位20位には北海道のホテルが8軒もランクインしており、北海道なら「海鮮丼」のように、その地ならではの食が朝から味わえる施設が人気を集めているようだ。
◎行ってよかった!朝食のおいしいホテルランキング2015(トリップアドバイザー調べ)
1位(1)ホテルピエナ神戸 / 兵庫県神戸市
2位(2)ラビスタ函館ベイ / 北海道函館市
3位(12)札幌グランドホテル / 北海道札幌市
4位(3)ホテル京阪札幌 / 北海道札幌市
5位(5)函館国際ホテル / 北海道函館市
6位(-)センチュリーロイヤルホテル / 北海道札幌市
7位(9)城山観光ホテル / 鹿児島県鹿児島市
8位(16)ホテル ロコア ナハ / 沖縄県那覇市
9位(4)ホテル日航アリビラ ヨミタンリゾート沖縄 / 沖縄県読谷村
10位(-)旭川グランドホテル / 北海道旭川市
11位(-)三井ガーデンホテル岡山 / 岡山県岡山市
12位(8)リーガロイヤルホテル(大阪) / 大阪府大阪市
13位(20)リッチモンドホテル山形駅前 / 山形県山形市
14位(13)ホテル日航金沢 / 石川県金沢市
15位(6)シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル / 千葉県浦安市
16位(-)ホテルオークラ東京ベイ / 千葉県浦安市
17位(-)ダイワロイネットホテル那覇国際通り / 沖縄県那覇市
18位(11)JRタワーホテル日航札幌 / 北海道札幌市
19位(-)ラグナガーデンホテル / 沖縄県宜野湾市
20位(-)ドーミーインPremium小樽 / 北海道小樽市
※カッコ内は昨年順位。今年の詳細は特設サイト(http://tg.tripadvisor.jp/news/ranking/BestBreakfastHotel_2015/)参照。
1位の「ホテルピエナ神戸」は、“朝食のおいしいホテル”の代名詞となっているようで、2014年に投稿された口コミの9割以上が朝食についての言及。朝からパティシエが作る種類豊富なスイーツやフレンチトースト、オムレツ、クロワッサンから、豚バラの角煮、黒大豆みそを使った味噌汁まで、朝食の概念を超えたバラエティ豊かなラインアップがズラリと並ぶ。
また、「朝食の美味しいホテルとして従業員の皆様が奮闘してられる様子をテレビで偶然見て、是非実際に味わってみたいと思い宿泊しました。でもこのホテルが高評価を受けているのは朝食だけではないとすぐに感じました。従業員の皆様の笑顔と気持ちのいい応対ぶりがとても好印象でした」という口コミにもあるように、朝食を目当てに宿泊した人が朝食以外のサービスにも魅了され、ファンになる様子をつづった投稿も多数みられた。
2位の「ラビスタ函館ベイ」は、「期待していた朝食ですが、やはり凄かった。特に海鮮丼、イクラがドーンとあり、たっぷりのせて頂きました」という口コミにもあるように、宿泊者は朝食に期待を抱き、それを上回るスケールに圧倒される様子が見てとれる。函館ならではのふんだんな海の幸を好きなだけのせて自分で作る「勝手丼」が特に人気。「朝食は海鮮からフレンチトーストにいたるまで、質、種類、量ともに大変、満足できるものでした。今まで食べたビュッフェ形式のホテルの朝食の中で、群を抜いていたと思います」と、宿泊した人の記憶に刻まれる朝食のようだ。
昨年12位から大きく順位を上げたのが3位にランクインした「札幌グランドホテル」。「朝食バイキングがすばらしく、種類も多くて、こだわりを感じられるお料理ばかりでした。この朝食だけでも、このホテルに泊まる価値が十分にあると思いました」「特筆すべき点としては朝食ビュッフェです。90種類以上の和洋食がそろっており、十分に満足することで出来ます。宿泊する際には朝食付きプランをお勧めします!」というように、朝食付きプランを推奨する声が多数書き込まれている。http://news.livedoor.com/article/detail/10015515/
再生核研究所声明34(2010/04/16):日本のビジネス―日本料理店の海外展開
日本製品として、国際的に高い評価を得て、世界の富を日本国にもたらしてきたものとして、家電、カメラ、半導体、自動車などが 顕著なものとして、想起される。しかしながら、諸外国の台頭によって、日本国の大きな目玉となる産業にかげりが見えてきており、 国内には失業者があふれ、経済不振と、慢性的な財政赤字に陥っている。 日本国の再生の基礎は、根本的には教育を正し、精神をきたえ直す必要があると考えるが 一つの戦略を具体的に提案したい。要旨は世界の多くの都市に、日本料理店を展開すること である。
先ず、食に対する関心の深さは いずこも同じで、生きることとは 食べること にも通じるものがあり、食に対する関心、経費は、人間存在と活動の大きな部分を占めるという事実から、認識を深める必要がある。 日本料理は健康食品であると同時に、際立った特徴を有し、幸い、日本料理に対する世界の人々の関心の深さは 驚くべきものであり、現状よりは遥かに大きなビジネスチャンスを有すると考える。多くの日本人に、海外の日本料理店で働く職場を広く開拓して、同時に日本の文化を海外に紹介し、また逆に、日本人は海外に出ることによって、国際的な広い視野をもつ機会が得られて、好ましい効果が期待される。
これらのことは、比較的簡単に 少ない投資と準備で実現でき、大きな経済的、文化的な効果が望めると考える。 一つの国家戦略にしようではありませんか。 世界の多くの都市に、日本国の象徴として、美しい日本料理店を展開し、日本の文化を世界に紹介する拠点にしようではありませんか。 若者の雇用や、経済、文化への波及効果は 大きいと考える。もちろん、世界の平和にも大きく貢献するものと考える。
具体的に 次のように提案したい:
経済産業省、外務省、農林水産省などの関係省庁の積極的な援助、
文部科学省は、料理学校などを充実、格あげし、合わせて関係教養教育の充実も図る、
外国人向け 観光関係機関の積極的な支援、
国防省の組織的な支援: たとえば、5000億の資金を兵器の購入にかけるより、そのような面で援助して、日本料理店を通して世界の情報を組織的に得るシステムを確立する、また平和のための戦略を進め、観光促進の拠点にもする。 これこそ、愚かな軍事費を美しい営みにまわしたいとの想いの 現実的な一つの提案になるのではないだろうか。
日本料理店を拠点に、先ずは、世界的の人々の関心が期待される花道、茶道などの組織的な教室の開講を意図する。 また、そのような関係組織との連携を図る。さらに、日本庭園などの文化的な輸出も展望する。
既に相当数、日本人のいない日本料理店が存在する状況を調べて、日本人の派遣による より日本的な料理を浸透させるのは、最も手短な第1歩になると考える。 また、日本料理店の評価機関の設置の検討なども、なされるべきであると考える。
美しい特徴をもつ日本文化を もっと世界で活かそうではありませんか。 関係者のご検討と積極的な取り組みを期待したい。
以上
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