2014年10月8日水曜日

首位打者狙う銀次にオリ5連続敬遠…罵声も

首位打者狙う銀次にオリ5連続敬遠…罵声も
<楽天0-6オリックス>◇4日◇コボスタ宮城
首位打者争い中の楽天銀次内野手(26)が5打席連続で敬遠気味に歩かされた。1回、3回、5回、7回、9回と歩かされた。オリックスバッテリーはバットの届かない外角にミットを構え続け、1度もバットを振ることはなかった。試合前の時点で打率トップのオリックス糸井とは5厘差の3割2分6厘。勝負する気配のないオリックスに対して、球場全体の楽天ファンからは「勝負しろ!」コールが巻き起こるなど、異様な空気に包まれた。銀次は「思った通りの打席内容。昨日自分が打っていれば何ともなかったんでしょうけど。逆の立場だったら、そうなっていたと思う」と淡々と振り返った。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141004-00000086-nksports-base
これはおかしいのでは? 勝負や業績を考える以前に、 何故 プロ野球が 存在するのか? 
大事な観客の立場を考えれば、興味を無くしてしまうのでは? 
このように本末転倒の現象は 世に多く存在すると言える。

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