2014年10月13日月曜日

「共産は自民の補完勢力みたい」小沢一郎·生活の党代表

「共産は自民の補完勢力みたい」小沢一郎·生活の党代表
■小沢一郎·生活の党代表
(野党間の選挙協力について)共産党はほとんどの選挙区で候補者をたて、1万票なり取る。自民党の補完勢力みたいな話だ。本当に自民党政権では駄目だというなら、野党が勝利できるよう協力をしないといけない。(選挙区を)取れないのをわかっていてたてるのは、邪魔すること以外にない。社民党も共産党ほどじゃないが同じ事がいえる。我々ももちろんそうだが、自民党と1対1で戦い、勝てる体制と候補者をつくる。そのために各党が協力、合意するのが大事だ。(国会内の会見で)http://www.asahi.com/articles/ASGB66D8VGB6UTFK00H.html

再生核研究所23(2009/04/02)声明:
秘書の逮捕、起訴事件における検察庁の対応と公正の原則
先の参議院選挙の結果与野党の歴史的な逆転が生じ、小沢氏を中心とする政権交代の機運が高まっていた折り、小沢氏の秘書の逮捕、起訴事件が起きた。この件について、素朴な疑念を感じざるを得ない。なぜこの段階における逮捕、起訴かの問題である。
 検察庁は長い間の 事情聴取などをして注意を喚起すべきである。これでは 当然である。
立法府の責任ある野党の党首が 法の番人たる検察庁の義務であり、在りようであると考える。小沢氏側はお金をすべて公開していること、これは重要な点である。これは少なくとも小沢氏側は公明正大にお金を集めていることを天下に示している。闇にお金が動いていたのとは全然違う状態である。
われわれはより良い社会を作るにはどのようにすれば良いかと考察して、次のように考えている:どうしたら美しい社会を築けるでしょうか。一年半も前に纏めた次の手記はそれらのすべての解決の基礎になると思いますが、如何でしょうか。
平成12年9月21日早朝、公正とは何かについて次のような考えがひらめいて目を覚ました。
1)法律、規則、慣習、約束に合っているか。
2)逆の立場に立ってみてそれは受け入れられるか。
3)それはみんなに受け入れられるか。 
4)それは安定的に実現可能か。
これらの「公正の判定条件」の視点から一つの行為を確認して諒となれば、それは公正といえる。現在、社会の規範が混乱し、不透明になっているように思うが、公正の原則を確認して、行動していけば - これは容易なことではないが - 世の中ははるかに明るくなり、多くの混乱は少なくなると思いますが如何でしょうか。
また、こういうことを考える教育は、人間関係や社会生活の基本的な在り方を明らかにし、環境の保全などにも貢献すると思います。(再生核研究所声明1抜粋)
今回の事件は、1)にも2)このような事件は3)にも抵触すると考える。政権交代は国家権力の移行であり、野党の党首の役割は 検察庁が直接政治を動かしたという重い事実が歴史に残る事になる。逮捕、起訴の適否は 極めて重い責任を考えれば、3)に著しく抵触すると考えざるを得ない。
国家権力が、軍事、検察、裁判、教育、官僚機構、経済界、マスコミなど広範に影響を及ぼすのはいわば普遍的(不変的)な事実(真実)である。従って、主権者たる国民は国家権力がいろいろな悪い癒着構造を起こしていないか否かを絶えず検証し、警戒することは重要であり、マスコミなども民主主義が衆愚政治に陥らないように国民とともに真剣に歩むことが期待される。ところが、マスコミなども、物事の本質と重要性を曖昧にして軽薄な議論、論調、扱いが多いと言わざるを得ない。今回の事件は極めて重要な事件であり、日本国民は、日本国の民主主義が言論の自由を確かに保証し、法の番人で、公正と正義を実現させる国家の中枢である検察庁が適切に機能しているか否かを、また、日本国民が真に国家の主権者であるか否かを厳しく、検証すべきである。以上
(附記)
3.30美しい国、日本(2008年2月11日):
今日は、建国記念日です。日本には、世界に誇るべき美しい文化と人類を導く良い考え方があると思います。多額の借金と少子化及び教育の荒廃によって、このままいくと日本国は、衰退の道を辿る事にならないでしょうか。何とか、日本国の再生を期したいと思います。もちろん、日本国の神話は大事にすべきではないでしょうか。
美しい国、日本
日本は美しい島国です。
豊かな水で多くの川が流れています。
日本には山が多く、山々は緑に覆われ、また雪に覆われたりしています。
日本の空と海は美しく、多くの詩と夢を育んできました。
日本は大きなひとつの家族のようで、みんな一緒に助け合ってきました。
言葉がなくてもお互いに理解でき、細長い国のため、四季とともに多様性にとんでいます。
日本には天皇陛下がおられて、家々の氏神様の頂点におります。 
天皇陛下のおられる皇居は日本の美しいものの、心の源になっています。
ですから先の大戦では天皇のお言葉一つで完全なる終戦を迎えることができたのです。
京都は千年をこえる日本の都でしたので、日本人の故郷です。
多くの人は京都を訪れて、故郷に帰ったような不思議な郷愁を感じるのです。
伊勢は古代からより古い日本人の故郷です。ですから日本の首相は新年にまず伊勢神宮を参拝するのです。
日本の文化には自然とともにある繊細さがあります。俳句や和歌を多くの人々が愛でて、人に優しく気遣いができるのです。遠くのインドのお釈迦様の教えや中国の孔子様の教えが、美しい風土からうまれた神道と共に溶け込んでいるのです。
これが世界に唯一つしかない美しい日本国です。
国の借金、3月末に過去最大の1024兆円に
日本の債務は2015年度に1000年兆円(内閣府)
再生核研究所30(2010年1月18日)声明:検察庁の暴走と民主主義の危機 - 広い視点
日本国において初めて本格的な政権交代が実現したと言える。再生核研究所は日本国の民主主義が進化し、発展したものであると高く評価してきた。なぜならば よって、総選挙で直接国民が実現させた現政権を軽々しく考えるべきではない。
ところで、日本国の首相、与党の幹事長の職務が如何に重いものであるかをまず確認したいと考えます。
外国軍が侵略してくれば、非常事態を宣言し、戒厳令を敷いて、憲法さえ越えた権力で政策を進めざるを得ません。その時の要が、首相と与党幹事長ではないでしょうか。その時、誰もが疑いもなく、正当なる権力の基礎として、先の衆議院総選挙の結果を重く受け止めることになると考えます。巨大地震や国家破産などが起きれば同じような状況を迎えるのではないでしょうか。
現実の日本国は 日本国は苦しい状況に追い込まれることにはなら​​ないでしょうか。
ところが、新政権が予想以上の順調なスタートを切ったものと希望を抱いていた折り、再び、小沢氏の政治資金問題が浮上し、小沢氏に近い衆議院議員の逮捕までに発展し、再び小沢氏の辞任を求める風潮が高まってきている。小沢氏は疑いもなく新政権の要の人物です。
そこで、衆議院議員の逮捕と辞任を求める風潮について考察したい。
われわれはより良い社会を作るにはどのようにすれば良いかと考察して、次のように考えている: 
どうしたら美しい社会を築けるでしょうか。一年半も前に纏めた次の手記はそれらのすべての解決の基礎になると思いますが、如何でしょうか。
平成12年9月21日早朝、公正とは何かについて次のような考えがひらめいて目を覚ました。
1)法律、規則、慣習、約束に合っているか。
2)逆の立場に立ってみてそれは受け入れられるか。
3)それはみんなに受け入れられるか。 
4)それは安定的に実現可能か。
これらの「公正の判定条件」の視点から一つの行為を確認して諒となれば、それは公正といえる。
(再生核研究所声明1抜粋)
 
これは、社会の秩序をうまく保ち、美しい社会を築く原理として考えたものである。
まず、法の番人であり、国の正義を実現させる国家の中枢である検察庁が 何ら依存のないところである。
しかしながら、今回の事件は大きな社会的な存在である政治家の犯罪に関わる問題であることに どうして、そのような 他方、国家予算の配分や外交、軍事、国権の統一などはそのようなお金には代えられない計り知れない社会の重要事項ではないでしょうか。それゆえに政治家の身分は 選出した多くの国民を侮辱しているとも言える。また、政治家の身分が厚く保証されなければ、政治家が
逮捕や捜索で、政治家が責任を 絶えず、それらの暴走の危険性を警戒されているでしょうか。マスコミの大きな役割ではないでしょうか。
このようなことで、小沢氏が辞任となれば、結果的には検察庁が直接政治を大きく動かしたという重い事実が歴史に残る事になる。逮捕、起訴の適否は 極めて重い責任を考えれば、今回の状況は公正の原則4項に著しく抵触すると考えざるを得ない。
検察庁が正義を求め、真相を究めたい、明らかにしたいという思いは良く理解できる。しかし、これは各々の専門家が、自分の専門の中で、主張し、独善的になり、総合的な視点と全体的な状況判断ができず、結果として、おかしくなる状況を招いているのと似ているのではないかと考える。各省庁が自分の省庁のことしか考えられず、国家の全体の状況が見えないのと同じような状況であると考えられる。それゆえに広い視点を有する政治家の役割は現在極めて、重要である。
多くの日本の子供たちは異様な報道をどのように理解しているでしょうか。外から見ると、総選挙によって民主的に実現した新政権を何とかして壊そうとしていると映らないでしょうか。法の執行、裁判などはもっと慎ましく、検察庁と裁判所に任せ、国論としてはもっと重要な課題を展開すべきではないでしょうか。ならないでしょうか。
国民の皆様、私たちが直接選んだ政治家を大事にして、また私たちが直接民主的に樹立した新政権の下で、日本国再生を図ろうではありませんか。
新政権には より良き政治を強力に進めて頂きたいと期待する。
以上
検察庁の方は上杉謙信の様な方が、適任では?
再生核研究所31(2010/02/08)声明:法の精神と - 罪と罰
近年、政治家が政治資金問題などで、政治家としての責任が問われたり、芸能人の不祥事件で才能を有する芸能人が芸能界から追われたりする事件が起きている。また才能ある力士が同じような状況で、引退を余儀なくされている。そこで、疑問が生じて来たので法律と法律に反した場合の処罰について考察したい。ここで法とは、法律とは、法治国家において定められた法律を意味し、罪とはそれらに反した場合を言い、罰とはそれらに対する裁判結果ならびにそれらに由来し、意図的に与えられた一切の不利益と定めよう。
そもそも法とは 当然である。しかしながら、立法の背後にはより良き社会を営むためにという前提があることを
1)法律、規則、慣習、約束に合っているか
2)逆の立場に立ってみてそれは受け入れられるか
3)それはみんなに受け入れられるか 
4)それは安定的に実現可能か
これらの「公正の判定条件」の視点から一つの行為を確認して諒となればそれは公正といえる(声明1抜粋)。
実際、検察庁も裁判所も上記のような精神で法を運用していると考える。
しかしながら、罪と罰に対して、同一の罪は同一の罰に値するとは考えず、法の定める基準を尊重しながら、社会の利益の観点から判断して罰を考えるべきであると提案したい。そもそも、罰とは遵法させるための、社会秩序を維持するための便法であり、復讐としての罰は否定はできないが、本質的には空しいものであると考える。法によって処罰され、また社会的な制裁によっていろいろな活動ができなくなってしまって、それによって生じる社会の不利益が大きい場合、そのような罰は適切であると言えるであろうか。法律関係者やマスコミ関係者は、罰を与え報道を行うときに、社会の全体的な利益の観点から慎重な対応をとるべきであると考える。具体例をいくつか挙げたい。まず、政治家の場合であるが、政治資金問題で与党幹事長の責任問題が議論されているが、与党幹事長の日本国における役割の大きさと社会的な存在の大きさから、軽々しく罰を与えるべきではないと主張してきた(声明30)。国の中枢の人物の身分が厚く保証されなければ、国の秩序は維持できず、国家の運営は危ういと言わざるを得ない。才能ある芸能人を罰して、芸能界から消してしまうのは日本国として大きな損失にならないでしょうか。研究者が過ちを犯して、研究者としての人生に止めをさせば、長年の研究生活で得た貴重な経験が活かせず、大きな損失に繋がらないでしょうか。罰については、法の定める基準を尊重しながら、社会全体の利益から判断すべきであるというのが声明31の趣旨です。
みなさん、法のための法、無駄な罰、人を傷つける、罰、報道、いろいろ形式的な処分で、社会の大きな損失につながるようないわゆる罰について注意していこうではありませんか。才能や能力を社会のために活かして行こうではありませんか。ここにAがいて、罪を犯した。Aの人権を尊重しながら、社会全体の利益を考えて、罰を考えていこうではありませんか。Bが重罪を犯し、これからも重罪を重ねる可能性が強い。しかしながら、Bはある特殊な才能を有している。24時間の補助員を付けて、Bの才能を社会に活かそうではありませんか。もしBにそれに見合うだけの社会的な価値を生む能力があるのならば。横綱の引退を招いたのは、日本の文化に問題があると考える。国会議員や、与党幹事長の辞任を求める風潮も同様である。両者に共通して言えることは、問題の本質を議論しないで、大きな役割と存在から見れば些細なことを大げさに騒ぎ立て、報道して世論を惑わしているマスコミに大きな責任があると考える。
以上



再生核研究所声明153(2014年3月26日)日本国の危機と祖国救済の戦略
安倍政権の下では日本国は危機的状況に追い込まれる可能性が高いと危惧を抱いている。祖国のことを心配しない者がいるだろうか。まず、日本国の危機の背景を整理しておこう。
フォークランド紛争と同様、棚上げにされてきた 卑劣にも、中国の政権交代期を狙い、一部の大きな勢力と連携平和憲法の オバマ政権との熱烈な友好関係を維持していれば、アメリカの力の背景に中国が大義を全うできない不名誉に耐えざるを得ない状況は、厳然と存在する。実際、アメリカは 強く持っているからである。欧米には、日中を争わせ、野蛮なアジアを壊滅したい背景があると考える。賢くも中国政府が、慎重にその辺の状況を捉えていることは高く評価される。
下記参照:
再生核研究所声明97(2012年9月22日)虚妄、空想、日中戦争の分析と顛末
再生核研究所声明98(2012年9月23日)矛盾、日中は戦争状態にある、 - 日本はそんことをしていて良いのか、原因を取り除け
再生核研究所声明103(2012年10月12日)日·中戦争の経過と状況の分析 - 賢明な終戦と和平 
再生核研究所声明108(2012年12月8日)敗戦国日本よ、情けないぞ - 自主独立を求め、米·中との友好関係を日本国憲法の精神で進めよ。アメリカは、日本の自治を尊重して、政治介入を控えよ。
再生核研究所声明109(2013年2月8日)中国の出軍は、道理であり、日本の出軍は憲法違反である - 公正と法とは何か、おかしな日本のNHKと世相
再生核研究所声明111(2013年2月20日)日本国憲法によって、日本国および日本軍を守れ、 - 世界に誇る憲法の改悪を許すな
再生核研究所声明138(2013年10月18日)大中国、中国の印象 - 母なる大国、中国に郷愁を感じた
今日本を アメリカとも中国とも関係を悪化させている。
中国は 特別な敬意と恭順を示すのが、日本国存立の原理であると考える。決して決して、対立してはならない大国であると考える。
しかるに日本国は、戦前以下の視野で、マスコミの扇動もあって、国民は世界の大勢を知らず、異常心理の世相に踊っている。先の大戦や平和憲法の精神など、国全体で、忘れているように見える。日本国は既に、重症である(再生核研究所声明49:アジアの愚か者、アジアの野蛮性:参照)。
安倍政権を倒し、平和憲法に回帰しなければ、日本国は破局を迎えるだろう。
そこで、大きな戦略を構想したい。
野党、民主党、社民党、生活の党、いずれも 進次郎党首など良き戦略ではないだろうか。少数野党など既に魅力など無く、禅問題などやっている余裕など日本国には無いと考える。
以上

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