2018年2月2日金曜日

週末以降は日本海側や北日本で大雪に警戒 2018/02/02 13:00 ウェザーニュース

週末以降は日本海側や北日本で大雪に警戒

2018/02/02 13:00 ウェザーニュース
関東に雪を降らせた南岸低気圧は去りつつありますが、週末以降は日本海側や北日本太平洋側で大雪に警戒が必要になります。
>>あなたのエリアの積雪予想

またも強力な寒気が襲来

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上空に非常に強い寒気が流れ込み、日本海側では大雪に警戒が必要となります。
4日(日)~6日(火)にかけてが寒気のピークで、九州北部や瀬戸内でも雪の可能性があります。

動きの遅い日本海低気圧

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今回は上空の強い寒気に加えて、日本海に低気圧が存在します。この低気圧は動きが非常に遅く、6日(火)にかけて日本海北部をゆっくり東へ進む予想。日本海側だけでなく、北日本太平洋側でも雪が降り、道東など一部では大雪の恐れもあります。
>>日本海の低気圧の動きは?

また、低気圧の雪雲とは別に、日本海にはJPCZと呼ばれる、発達した雪雲も発生する予想です。特に北陸~山陰ではこの強い雪を降らせる雲がかかり続ける恐れがあり、大雪に警戒が必要です。

各エリアの雪の予想

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◆北日本◆
 北海道太平洋側(渡島半島・日高山脈) 50~70cm
 北海道オホーツク海側 30~50cm
 東北太平洋側 50~70cm
(5日9時までに予想される降雪量)

◆北陸~山陰◆
 総降雪量は100cmを超える大雪
 中国山地でも50cmを超える恐れあり
(4日以降、雪が降り続き、強い降りになることもあり)

◆西日本平野部
 山陰や九州北部の平地でも6日にかけて雪となり、福岡などでも積雪の恐れがあります。
>>各地の3日先までの詳しい積雪予想
今回の雪は、以下の2つがポイントとなります。
 ・日本海側では、強い雪が長引くこと
 ・北日本の太平洋側でも強い雪が降ること

このあとも最新情報を確認して、大雪が予想されるエリアでは、こまめな除雪に加えて、燃料や食料品の備蓄、停電に備えて暖を取れるものを準備するなどの対策をお願いします。https://weathernews.jp/s/topics/201802/020155/

雪かきして筋肉痛です:雪かきチーン真顔筋肉痛筋肉痛


再生核研究所声明 268(2015.12.29): 新しい天気地図、行政地図の作成を提案する
(2015.12.26.06:58 天気予報を見ていて突然閃く、家族に考えを話した)
気づいてみると 誠に不思議な 怠慢とも言える事実ではないだろうか。天気予報など原則的には 県単位で予想などが報じられている。いわば、政治、行政上の区割りに 自然現象の気象の情報が纏められていることになる。当然、それでは 区割りにずれや食い違いが 生じるのは当たり前と言える。他方、気象状況は今でも、食品店や食堂、さまざまな行事上,  仕事の段取りなどなど 生活に大きな影響を与え、正確な情報に対する要望は増している。
そこで、気象の状況に合う新しい、良い天気地図を作成して、その地図、区割りで、気象情報を流すように考えたら良いのではないだろうか。
過去の気象の実情によって 区域を分類するということである。その際、10進法の考えを採用して、大きな枠組みを定め、次にはその一つの枠組みを更に細分し、同様に更に細分して、段々に局所的な部分の情報を詳しく与える方式の採用を考えたい。概ね4段階の細分くらいが良いのではないだろうか。
区域は 固定する必要もなく、流動的に変化させることも 最早可能で、実用化できるのではないだろうか。
大局の情報から、細分地域の情報、それらは放映時間や局の状態、時間帯などで調整して行くと考える。 このような新しい区割りで より正確な気象情報が扱われ、気象情報はより活用できるようになるのではないだろうか。 関係機関に ご検討をお願いし、提案致します。― ある天気の情報から、任意の場所と時刻の 天気予報が可能なソフトなども将来できるのでは。
このように発想すると、はたして、現在ある、行政上の区割り、行政上適切であるかという問題が生じる。行政区域はもちろん、歴史、文化、伝統などの上に存在するものであるが、過去の経緯で、おかしな区割りになっていて実際には不都合な状況が多々存在するのではないだろうか。こちらは天気地図作成よりは時間が掛かるであろうが、 検討することを考える余地があるのではないだろうか。検討を提案したい。― もはや領土争いを起こす時代ではなく、そこに住む人びとが 暮らしやすい区画割が 上手く考えられる時代ではないだろうか。

以 上

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