地球温暖化による干ばつ化·豪雨この二つって矛盾していませんか?
ある地域は、水不足に悩まされ
ある地域は、大雨で悩まされ。
なぜ温暖化が対照的な気候変動を引き起こすのでしょうか
説明を聞いてもよくわかりませんでした。
どなたか回答よろしくお願いします。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11136599766
これは結局、バランス、気象状況が不安定になっているので、理解できるのでは?
再生核研究所声明174(2014年8月7日)狼の輸入によって、生態系の維持を図れ
添付資料にも有るように、日本の森林が鹿の増大などで荒廃しているという。これは、人類生存の基本的な原理である生態系の維持の観点から、何万年と続いてきた生態系に人類が不遜にも過剰に自然に介入して、生態系のバランスを崩してきていると判断される。誠に由々しき軽薄な行為として、反省させられる。生態系の全体的な維持、自然の尊重は心すべき、人間の在りようであると考える。
あらゆる生物は未だ、人知を超えた神秘的な存在であり、その未知の世界に対しては、畏敬の念をもって当たり、人類は慎ましい存在であるべきである。人類は驕るべきではなく、自然状態の尊重を基本に当たるべきである。
山には、山の何万年も続いた秩序があり、数百年の人類の生活で、その計り知れない秩序の破壊はどのように大きな未知の影響をもたらすか、評価さえ難しいだろう。そこで、元の自然の状態への回帰は、賢明な在りようであると考える。狼は森の守り神のような存在で、狼の存在によって人間は森に対して、ある種の畏敬の念を抱いてきたのではないだろうか。人間の不遜な態度を戒めるためにも、狼の森への回帰は賢明な在りようではないだろうか。
困ったら、元に、困ったところに戻れは と考えるのは、良い在りようではないだろうか。
人類が地球の生態系の中で、癌細胞のような存在になって、肥大化して、生態系と自然の破壊とと共に自滅したとならないように心したい。地球は人類だけのものではないことを念を押して置きたい次も参照:
再生核研究所声明56(2011年4月6日):アースデイの理念
関係者の積極的な取り組みを提案したい。
以上
参考資料:
シカ激増で止まぬ森林荒廃生態系守護にオオカミの出番だ
2014年7月23日07:43(1月4日ページ)
『オオカミが日本を救う!』(白水社)の表紙。「生態系での役割と復活の必要性」が副題だ
明治以降、日本の森林はこの20年来、5度目の危機にあるという。シカの過剰増殖による植生の食害で森林の荒廃が止まらないのだ。土壌浸食や表土流出が起きている地域もある。平成26年版の環境白書では「生物多様性のみならず国土保全上の懸念も生じています」と警鐘を鳴らしているほどだ。シカ害だけでなくイノシシやサルも中山間地で深刻な農業被害を発生させている。
野生の反乱までを伴う「平成の森林危機」は、どうしてかくも深刻なものになったのか。
「食物連鎖には頂点捕食者が不可欠であるにもかかわらず、その常識を欠いたことによる帰結です」と東京農工大学名誉教授の丸山直樹さんは語る。
この頂点捕食者とは、オオカミだ。丸山さんは2月に白水社から出版された『オオカミが日本を救う!』の編著者である。有史前から日本に生息していたオオカミは、明治時代の野生動物の乱獲とオオカミ駆除政策によって絶滅した。その後は、人間による狩猟圧が頂点捕食者の役割を代替していたのだが、近年の農山村の過疎化や高齢化によって狩猟者の数が減ったことなどで個体数調整の機能が消えてしまった。http://sankei.jp.msn.com/science/news/140723/scn14072307430001-n1.htm
再生核研究所声明56(2011年4月6日):アースデイの理念
再生核研究所声明56(2011年4月6日):アースデイの理念
先ず、アースデイの概念であるが、グーグルで検索すると、環境関連の会議で、環境問題についての討論集会、環境のかかえる問題に対して人びとに関心をもってもらおう、地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動などから、地球環境を大事にしようという概念が鍵となっているようである。
そこで、地球について改めて、考察し、かけがいのない地球に想いを致し、元祖生命体における人類の使命(再生核研究所声明41:世界史、大義、評価、神、最後の審判)を自覚するように訴えます。
広大な宇宙空間で、地球のように生命が繁茂し、人間のようなある程度の精神作用や自由意志を有する高等生物が生息する天体は未だ見つかっていない。このことからも、既に地球が広大な宇宙の中で、かけがいのない存在であることが分かる。人類が存在して、初めて、全てのことは始まるから、人類の生存は最も大事なことになる(再生核研究所13声明)。生態系が破壊され、少なくとも人類絶滅にいたるのは物理的にも容易に想像される。
実際、地球外から地球を見れば、人類が如何に自然と生態系を破壊して来たかが、良く理解できる。人類こそ、地球の生態系を蝕む、がん細胞のような存在であることをしっかりと理解する必要がある。がん細胞が増殖すれば、生態系は乱され、やがてがん細胞すら存在しえなくなるのは明らかである。
このような観点から、地球環境の保全、特に生態系の保全に特別な想いを致すのが、アースデイの理念でなければならないと考える。
生きている地球が、地震などを起こすのは道理である。真に崇高な使命である。大義である。
生態系の在りようは多様性によって裏付けられているが、その実体は未だ人知の及ばない領域とも言えるから、人類は謙虚になって、
1)人類の立ち入らない島や、地域の制定
2)あらゆる生物種の保存
に努力するように訴える。人生で確かなこととは生きて存在しなければ何も始まらない(生命の基本定理)ということであり、生態体系の保存に心すべきであり、元祖生命体の進化を見守りたい。また、広い存在領域の確保のためにも、地球外への進出も企てたい(再生核研究所声明32)
以上
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