2014年5月15日木曜日

朴槿恵大統領「実は親日家」説が突如浮上 日本と仲よくしたいが、国内事情が許さない??

朴槿恵大統領「実は親日家」説が突如浮上 日本と仲よくしたいが、国内事情が許さない??
今の韓国で「親日」認定されることは政治生命を失うことに等しいと言っていい。だが、朴槿恵(パク・クネ)大統領が実は親日家だとの説が、にわかに日本国内で唱えられつつある。
大型旅客船セウォル号の沈没事故で政権への批判が高まるなか、韓国国内で「親日説」が広まることになれば、朴大統領への逆風がさらに強まる可能性もある。
朴正熙大統領が推進した反日教育を受けていた
朴大統領は就任以来、いわゆる従軍慰安婦問題について外遊先で問題提起する「告げ口外交」を繰り返すなど、「反日」ともいえる振る舞いを繰り返してきた。この背景には大きく二つの説が唱えられている。ひとつが、「一般の韓国国民と同様に反日教育を受け、一般国民と同様に反日」だという説だ。
朴大統領の父親にあたる朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領は日本の教育を受け、個人的には親日家だったとの評価がある。その一方で、政策面では李承晩(イ・スンマン)初代大統領の強硬な反日政策を引き継ぎ、教育面でも反日教育を推進したとされる。まさにこの世代の教育を受けたのが朴槿恵大統領だ。
二つ目が、「実は日本と親しくしたいと思っているが、韓国国内の世論を考えると『反日』を演じざるを得ない」という説だ。
この説を裏付けるひとつの材料になりそうなのが、自民党の「総裁特別補佐」の肩書きを持つ萩生田光一衆院議員の発言だ。萩生田氏は「文芸春秋」14年6月号のインタビューの中で、安倍首相と朴大統領の関係に触れている。安倍首相と朴大統領の正式な会談が初めて実現したのは、14年3月にオランダ・ハーグで行われた日米韓3か国の首脳会談だったとされる。だが、萩生田氏によると、2人は13年9月にニューヨークで行われた国連総会と、10月にインドネシア・バリ島で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議でも直接話す機会があったという。その時の様子を、萩生田氏はこう打ち明けている。
「安倍総理は『朴槿恵さんはやっぱり反日じゃないな』と話していました。日本のことはよく理解しているし、本当は日本とも仲よくしたい気持ちがあるだろうと。だけど、国内事情が許さない」
(続く)
首相動静で確認できる限りは、萩生田氏はAPEC首脳会議以降、12月18日、24日、1月24日、3月19日、31日、4月11日の少なくとも6回にわたって安倍首相と直接面会している。このいずれかで、安倍首相が朴大統領の印象を萩生田氏に伝えたとみられる。
また、真偽は全く不明だが、週刊文春の5月22日号では、「安倍首相の側近」が、
「朴大統領は会話の最後になると、眼に涙を浮かべながら『こうして親しく話したことは二人だけの秘密にしてください』と口止めするそうです」
ともコメントしている。
実は安倍首相と朴大統領は「旧知の仲」でもある。安倍氏は自民党幹事長時代の04年9月、公明党の冬柴鉄三幹事長(当時)とともにソウルを訪問し、野党ハンナラ党の党首だった朴氏と会談している。安倍氏は当時、中央日報のインタビューに対して、
「物静かで落ち着いた方だが、信念が強いと感じた」
と朴氏の印象を語っており、一定の評価をしているともいえる。
06年3月には朴氏が東京を訪れ、官房長官を務めていた安倍氏と会談している。仮に、過去の会談で2人の間にある程度信頼関係が築かれていたとすれば、朴大統領の「親日説」も真実味を帯びてくることになる。

実情は 分らないのでは、
元大統領の朴正熙(パク・チョンヒ)氏は 反日どころか 日本の資本導入、技術導入で熱心だっと言われています。
日本のマスコミの意図的な悪質な宣伝、報道がおかしいのでは?
再生核研究所声明37(2010/05/20):
金正日を世界史の英雄に 朝鮮問題に関心を寄せる世界の人々に

世界の歴史を進化させ、平和な世界を築き、かけがいのない地球を大事にしていこうではありませんか。世界の懸案の問題の一つとして、南北に分かれた朝鮮問題が有りますが、素人的に考えれば、それらの解決は簡単ではないでしょうか。 そこで、解決法を提案しますので、世界の関係者に検討して頂きたいと要望します。
まず、両国の状況であるが、韓国は進んだ民主主義の国家であり、経済、文化、社会の状況においても高く評価できます。 他方、北朝鮮は偉大な指導者の下で、きちんと纏まっている独立国(日本国より独立国であると言える)であるが、民衆の生活水準は高いとは言えず、また、人間存在の重要な要素である自由が保障されているとは言えず、偉大なる指導者の下に在るとはいえ、経済、文化、社会的の状況はいずれも良いとは言えないと判断せざるを得ない。もともと1つの国家が分裂したものであるから、ドイツのように再び国家が統一され、良い国づくりができれば、全ての朝鮮の人たちはおろか、世界の人々によっても良いのではないかと考える。分裂国家の悲惨さは経験のない者にも容易に理解できるものである。 実際、家族や親族でも、別れ離れになっている悲惨な状況である。そこで、ドイツの統一や江戸城の無血開城のような教訓を活かして、全ての関係者が受け入れられ、幸せになる道を検討すべきではないでしょうか。 それは、次のような原則で、可能ではないでしょうか。
1) 北朝鮮は国境を開き、韓国軍を無条件に受け入れ、韓国政府の指示に従うこと。それによって、北朝鮮の治安と秩序を保つ。統一朝鮮の在り様については、民主主義が確立している韓国政府が当面進めるものとする。
2) 北朝鮮の指導者は 上記の件を徹底させて、全力を挙げて、韓国政府の指示を執行する(無血開城を想定)。
3) 上記において、北朝鮮の指導者、軍、政府関係者の身分を保証し、過去の如何なる罪も問わず、韓国政府はできるだけ、現状以上の処遇ができるように努力すること。
4) 特にこのような計画を進めるためには、北朝鮮の指導者の全面的な協力が絶対に必要である現実を重く評価して、指導者たちの身分の保障、その後の処遇について格別の配慮を行うこと。
5) 世界は韓国政府の要請を受けて、応分の援助を行い、上記構想の実現に協力する。
もし、このような方向で、朝鮮の統一ができれば、金正日氏は、北朝鮮の英雄から、朝鮮全体の英雄となるばかりではなく、世界史における英雄として称賛され、世界各国で、熱烈に歓迎される人物になれるであろう。さらに、重い、指導者としての重責、将来不安からも逃れることができる。このような偉大なることは、真に偉大な指導者でなければ、絶対に実現できないことである。 実際、そのような計画には、反乱が起き易いものであるからである。
 世界の関係者は、このような考え方を、世界の関係者たちに広め、朝鮮問題を根本的に解決するように、協力、努力しようではありませんか。上記のように朝鮮問題が進展すれば、アジアの平和の問題は各段に改善されると考えられる。愚かな対立を無くして、より良い地球にしようではありませんか。未来の人たちは 現状をどのように見るでしょうか。
以 上

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